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2022年06月25日 イイね!

ナップス

ナップス最近、飲酒運転での検挙者が多いみたいだね。

行政も法律を厳罰化し、危機意識を持たせて『飲んだら乗らない』ように仕向けているが、一向に減らない飲酒運転。

で、行政的にも多くなった検挙者を積極的に放蕩してないようだが、悪質な場合や事故になった場合は報道しているようだ。

実際、検挙者が多くそれら全てを報道していたら、見えいる方からすれば『みんなやってる』という雰囲気はまずいわね。

だから見せ締めもあると思うが忘れた頃に報道されてる。

飲酒運転検挙となれば、免許取り消し、罰金100万円、逮捕報道で社会的制裁により法治国家において生きていくにはかなりのダメージとなる。



でも一向に減ってないらしいよ。

だよな、車社会において、経済的に疲弊し、その上急激な需要激減のため移動手段の選択もしづらい社会となっている。

仮に飲みに行っても激減した運転代行を頼もうとしても手配できない、ましてや高いから自家用車乗っちゃおうみたいなノリかな。

深酒して次の朝の酒気帯び運転ならまだしも飲みに行った帰りに運転をする判断をさせてしまう『酒』…普段からの心構えが必要だ。

そんなんで宅飲みしながら参考文献を拝読中w



ジャパン特集みたいよ。



gc210…通称ジャパン



53年排ガス規制の影響をうけ、規制クリアするためにパワーが出ないような装置がたくさん取り付けられたw

世の中の流れだから仕方ない。

今現在もエコを優先させるために色々な規制強化されてるもんね。



当時の規制は、そうNISSAN NAPS

この規制をクリアしてその延長線上に内燃機関はパワーをそのままに排ガスクリアしてきたのだ。



おそらくこの車が販売された昭和54年前期仕様のHGC211はこのNAPSエンブレムは付いていなかったと思われる。



このエンブレム、当時はみんな外されたんだろうな。

あえて貼り付けたNAPS。

当時の規制を知る人は、このエンブレム見て『あったあった』と大喜びするのさw

ちなみに私はリアルで見たこともないw



エキマニからインマニへ燃焼ガスを戻したり、エンジン回転数やミッションの変化をアナログ信号に変換してコントロール。

今じゃ考えられないセンサーに頼らない原始的構造。

だからこそ故障に強いとも言える。



どんな原理を期待していたのかヘッドの排気ポートの中にはこんなパーツが入れられていた。

おそらく回転が上がったときにはこのパーツが真っ赤になり、燃焼ガスを更に高温にして触媒的な効果を期待していたのではないか??

あえて排ガスを絞り温度を上げて排ガス濃度を下げようとしたのかな。

排気ポートの中がこんなに細く抵抗あれば回転レスポンスが良いわけないわ。



しかもソレックスに変更することにより一部は溶けてなくなっていたしw

だから各気筒で排圧がバラバラになっていたので調子悪かったみたい。

だからソレックスキャブ載せ替えの際には、いらないものは全てはぎ取った。

本来車検的にはだめなんだろうけど、継続検査にも不合格とされないから良いのだろうw



純正エンジンは、ダイヤフラムによるコントロールが多数だったため、それらパーツはすでに廃盤、交換部品も出てこない。

だから純正キャブの維持を諦め、たまたま手に入ったφ44ソレックスに載せ替えた。

パワーアップしていくパーツにオリジナルが追いついていけなくなり、結局は次から次へとあちこちを手直ししなけらばならなくなるw

で、今では点火系強化。

だってドライブ途中でエンジン切ると、以後一時間はエンジンかからなくなるのよ(T_T)



エンブレムチューン!www

そんなんで、今回継続車検整備に入るタイミングでMSD導入による点火強化である。

…が、やはり純正タコメーターを動かくためにはアダプターを手に入れなければならないという段階(T_T)

金も時間もかかること…(T_T)



まぁ、気長に待つしかないな。



運転席アに貼られた注意書き。

整備上のご注意

必ず仕業点検を行ない、 特に次の事項を点検し、 確実に整備してから運転して下さい。

●ハンドルの操作具合

●ブレーキの液量及び効き具合

●タイヤの外観、内圧の良否

● 潤滑油、燃料、 冷却水の量及びもれの有無

●火装置、警音器、ワイパー、計器類の作用

●エンジン、車体、 ドアロックの状態

②備えつけの「整備手帳」に記載されている点検整備方式」にもとづいて点検整備を確実に行なって下さい。

③「整備手帳」は車に常備し、 点検整備を行なっ たときは概要を必ずこれに記録して下さい。

「整備手帳」のないときは、この型式車の 販売店でお求め願います。

日産自動車株式会社



まぁ、42年前の車が走れること自体、凄いことだな。



エキゾチック〜ジャパン!
Posted at 2022/06/25 11:02:11 | コメント(4) | トラックバック(0)
2022年06月21日 イイね!

ソリッド塗装傷リカバリ

ソリッド塗装傷リカバリ現在、車検整備中(T_T)

よって玩具がない状態である。

自分を見つめる時間が自ずから取れない状況。



仕方ない?!wので、普段乗りの車である平成12年車の傷んだ塗装を考える。

平成12年から現在まではおよそ22年??

えっ、そんなに古い車かっ??www



この画像、数年前の画像だが、ボディーはあんまり労ってあげてないもんね。



現在、走行距離は17万キロ程度だが、故障する兆しの微塵もないぐらい快調である。



あまり画像は所有していないが、これは洗車や磨いてあげてないから画像撮影自体してないという証拠。

今回は、ジャパンの車検整備期間を活用して傷のリカバリーと磨きをすることに決意!w



恨まれた犯行か知らんが、結構人為的な傷も多数!w

それら傷をタッチペンで埋めてペーパーで研ぎ、最終的に磨きを行いソリッド塗装の表面を誤魔化してから全体をコンサウンドで磨くことにする。

残念ながらリカバリーする前の画像は取り忘れたwww



擦り傷以外にも、トランクに装着している静電気防止のためのアンテナモドキ周辺の劣化!

トランクパネルに挟み込むことで固定しているが、ここら接触面でサビが発生。

長年の振動でトランクリッドがズレてボディーと鑑賞、微調整をこおない塗装ハゲをリカバリーして今後の耐久性を向上させる。

そう、まだまだ乗るのである。



一昔前は、雪国で重宝されたFFのギャランタクシー。

20年経過したLPG車の問題は、LPGタンクの製造から20年超えた場合の2年ごとの容器検査が必要となることだな。
20年経過前は6年ごとのLPG容器検査が必要となる。

この検査に受かっていない容器へのオードガス充填は高圧ガス製造保安で禁じられてるのである。

つまり容器検査に合格していなければガス充填ができなくなってしまうのである。

普通のガソリン車ではタンク検査なんてないが、LPG車には高圧ガス保安法(昔は高圧ガス取締法と言った)により細かく規制されている。

これがガソリン車と比較して面倒であるね。

だって、容器検査に出すとほぼ一ヶ月間容器は戻ってこないので、この期間は事実上車に乗れないのである。

だから、事前に容器検査を受けられる予備容器がなければ効率が悪い。



この車の3Yエンジンは、50万キロ程度でバルブシール劣化しオイル下がりを起こす程度で、大きな問題となる箇所は殆ど無い優秀な車なのである。

だからタクシーとして今でも実際営業して走り回っているのである。



オイルステムシール及びシリンダーヘッド清掃で更に50万キロ走行が可能。

LPGを気化させるベーパライザーと言う気化器も50万キロ程度まで持つかな。

エアコン周辺機器もかなり耐久性向上がされている。

強いて言えば、ブロアモーター交換ぐらいかな。

もちろんその他消耗品交換は当然のごとく7000キロ以内でのエンジンオイル交換は必須である。

元々はガソリンエンジンがベース、LPG燃料として使われることで水と二酸化炭素程度しか排出しないエコなエンジン、オイルもそれほど汚れないのでエンジンに優しい。

そんな耐久性が高い車であるトヨタコンフォート3Yエンジン。

マイナーチェンジによりエンジンが直噴に代わり力は強くなったが、耐久性が極端に悪くなったがそれでも50万キロ程度までは問題なく走行可能。

ただ直噴エンジンであるためかエンジン内にカーボンが溜まりやすく、定期的にカーボンを排除してやらないとエンジンすらかからなくなる神経質のエンジンとなってしまった。

ちなみに私が乗っているコンフォートは、当時の規格である中型車と言われる車である。

そうなのです、これがトヨタで作ったタクシー仕様の車の実績なのです。

新機能、高効率、エコ対策をすればするほど緻密となり複雑となり装置も増える、その結果故障も多くなる。

単純構造のため壊れることもなく、仮に事故等で改修しなければならない場合でもスポット箇所が少ないため突貫工事で元通りになるとても優れた車であることは言うまでもありません。



で、問題は耐久性が良すぎるために廃車になるまで長く乗れる…つまり乗り換えサイクルが極端に長くなることで新車が売れないのであるwww



現在は、ハイブリットであるジャパンタクシーという車に世代が変わって流通しているが、コスト的に高くなり使い勝手も悪い(^^)



エコというが、無理してユニバーサルデザインを取り入れることでオリンピック開催タイミングの国際的なノーマライゼーションへの対応、それによる補助金の活用でこのコンフォートより若干高い値段設定に抑えられる行政の事情など、意図してオリンピックに合わせて普及させようとしたが結果的にはあまり普及されなかったと思う。

オートガスと電気のハイブリット、一度燃料を入れてから400キロメートルを無給油で走れない車、つまりガススタンド事情に乏しい田舎では使い勝手が悪いのである。



まぁ、そんなんでこの22年落ちクラウンコンフォート、ジャパンが帰ってくるまで間、外観及び内装をきれいにしようと思う!



ソリッドのリカバリは案外簡単、クリアが乗っていないだけに純正カラーコードのタッチペンで色合わせなくそれなりに見えるようになる。

ただ気をつけないとなペーパー当てたオリジナル塗装は直ぐに下地が見えてくる。

そう深追いは禁物だね。



エキゾチック〜ジャパン!
Posted at 2022/06/22 00:45:01 | コメント(5) | トラックバック(0)
2022年06月17日 イイね!

しばし離ればなれ

しばし離ればなれ最近、天候がスッキリせず心身共にストレスが溜まっているところに、ジャパンの車検。

公道走行する車としては避けては通れないが、一般の車とは違い1日で車検が上がることはないwww

しかも車検整備≒カスタマイズ期間とも言える整備期間であるwww



公私共にホイールとかタイヤとか見たらウキウキしちゃうんだよねwww



そして天候は優れないとは言え飯を食わんと心身ともにこの閉塞的な経済環境を乗り切れないので辛味噌野菜ラーメンライスを食らうw

海苔大サービス!www



で、車検に出す前に燃料が空欠では失礼なので、満タンにしてきた。

理由をつけて乗りたいだけだけどwww

やはりいつものクレジットカード決済が出来なかったので別のクレジットカードで燃料補給。

後でクレジットカード会社に確認したらカード限度額が超えていた(T_T)

ご利用は計画的に!だねw

5月は何かと金がかかる時期だからな(T_T)



でバカ高いハイオクを満タンに!



世界経済の影響とは言え、物価だけが独り歩きし給与労働対価は上がらず今後不安な世の中(T_T)

一刻も景気良くなることを期待するしかない。

近く参院選があるから地域経済はまたしても撃沈だわな(T_T)



来週にもまた燃料が上がるらしいな。

エコカーが増えれば増えるほど流通量が減り、その目減り分が単価に反映して上がるだろう。

だからこそエコカーを投入しなければならないという消費動向の動機にもなる。

話に聞いたところ日産から軽自動車の電気自動車が発売されたが、オーダーがバンバン入っているらしい。

充電インフラとかそんな問題より、目先の問題として2台目の車は自宅充電できるちょい乗りの電気自動車にしたいってことだろうな。

液体燃料エネルギーから電気エネルギーへのエネルギー転換を急ぐが充電インフラが整わない見込み発車は世の中の混乱の原因となり、地域によっては生活を脅かす大きな問題となるだろう。

自然災害の移動手段と暖房の熱源確保など問題は山積みだ。


こんなソレックスキャブだって長距離乗ればリッター10キロ走るのだwww

エンジンは調子悪いけどwww



車検整備からはおそらく1週間以上は帰ってこないだろう。



あくまでも車検整備は建前、本筋は点火系強化であるwww



当分いじれなくなるので外装をキレイにしておこう!



ゴム部分の保護、隙間のホコリ落としなど。

トランクは車検に必要なもののみ配置。



昔の車はメッキパンパーなので、保護の為に付いているのでゴムパーツが多いこと(^o^)



歴代オーナーが刻んだ傷もこのジャパンが歩んできた歴史である。



窓枠に使われるゴムも劣化してボロボロだ。

だからこそ保護してやらないと更に風化してバラバラに(T_T)



ゴムを劣化させない溶剤入りのシリコンスプレーは使わない。

シリコンオイルのみのスプレーで軽く拭く。



ステンレスパーツはピカールで軽く磨くとまたピカピカに復活!



ただリアガラス横のメッキパーツの状態はヤバいね。

樹脂へのメッキだからまメッキが弱いのだろう…メッキ自体が薄くなり下地が見えかけているから磨きは致命傷になることも考えられる。

ピカールでの磨きはメッキ剥がれの可能性も高く厳禁だ。



ボロボロのジャパン用skylineエンブレムとケンメリ用パチモノGTバッチ!

本来GTグレードだから青バッチのはずだか、ケンメリ用の赤バッチが付いている。

青バッチよりも赤バッチの方がパチモノバッチの場合出来がいいからさw



ダッシュレーサー100のシール付き当時ものの給油口www



エンジンルームも軽くピカールで磨く。



バッテリーはビンビンだぜ!www



φ44ソレックスだがめっちゃ遅い純正L20型…いいんです遅くたって5ナンバーにこだわりますから。



とりあえず遅くたって光り輝いていればいいんです!www



ボンネット内側は、サビキラーの筆塗りですがナニか問題でも?!www

一応貼られてるステッカー類はマスキングしてサビキラー塗らず残してるよ。

まぁ、塗り分けしているってことさ。



で、とうとう車搬送に乗っかって車検整備へ出発。

早く調子良くなって戻ってこいよ。

今回、車検整備とミッションオイル交換とデフオイル交換、そして点火系強化のためMSD6ALの取り付け。

これによりMSD取付とキャブ調整、プラグ&プラグセンターコードの交換?タコメーター配線加工等、車検整備以上に時間がかかる訳だ。



車がなくなった車庫を見ながらなんとなくセンチになってますwww



エキゾチック〜ジャパン!

Posted at 2022/06/17 20:31:07 | コメント(7) | トラックバック(0)
2022年06月14日 イイね!

オイル漏れは?

オイル漏れは?2日前ほどにオイル追加したステアリングギアボックス。

おそらく5年程度そのままであったと思うが、その間点検をしていなかった。

でほとんど無いことを知りオイル追加となったわけだ。



で、減るということはどこかでオイル漏れが起きているとと言うこと。

追加したオイル量から外観オイルが滲んでいる形跡はなく、すっからかんではなかったようなので漏れている場所の予想はステアリングギアボックスの上の方からの漏れでないかと予想。

減ったオイルはこれ以上漏れてはなく、漏れ出た形跡は目視できない状態であった。



で、試運転していないのでステアリングを回してない状態で、やっぱりシールから滲んでるわw



ガンガン漏れている状態ではないが、停止している状態で滲んでるのだから、ステアリングを回すたびに漏れていくのではないかと思う。



まぁ、にじむ程度だから大丈夫か。

てかオイル漏れが確認されないようにオイル追加しない方が良かったか?!www



車検整備でどう判断されるか、はたまた気が付かないか対応を見てみないとならんね。



先週から雨が続いて乗れなかったが、本日は天候が回復、少しの時間ではあるがステアリングギアボックスの変化を確認すべくドライブしてきた。



エンジンオイルチェック、大幅に減ってはいないね。



さで、軽く走ってこよう。

外はまだ肌寒い。



そして夕日が眩しい。



夕焼けをバックに記念撮影。



明日も晴れるかな。



いよいよ週末にジャパンは車検だ。



問題がなければいいが、ステアリングギアボックスのオイル漏れを指摘されたら厄介だな。



ちなみにオイル追加をしたあと、ステアリングが若干軽くなったような気がする。

あくまでも重ステなので、ハンドルは重いが、今までより走行中ハンドルが軽くなったような気がするわ。



車検に出すのに燃料が1/4となっていたので、バカ高いハイオクを満タンにしようとスタンドへ。

クレジットカードで支払おうとしたが、セルフのディスペンサーのカードスロットが故障しているのか、数枚のクレジットカードを入れ替えてもどれこれも画面に精算できないとエラーメッセージが出る。

えっ、エラー??

ビビリミッター発動?!www

いよいよ持ってるカード全てブラックになったか?!www

そんな訳ないだろ?!(^o^)w

カードが使えなかったので燃料補給せずにそのまま帰ってきた。

今思うとそのまま帰ってきたが、セルフと言えどもスタッフを探してエラーとなること伝えておけばよかったかな。

今思うと俺が壊したようにも見られるかっ?!(^^)

車検整備に入るまであと数日、天気が良ければ明日にでも給油してこよう!

とか言いつつ乗る理由を作るのさwww



エキゾチック〜ジャパン!
Posted at 2022/06/14 22:26:34 | コメント(3) | トラックバック(0)
2022年06月13日 イイね!

ステアリングギアボックス

ステアリングギアボックスオイル交換といえば大抵はエンジンオイル交換である。

ただ最近思うことと言うか、感じることはミッションのオイルも一通り温まらないとシフトはスコスコ入らないのである。

だから硬いオイルでこうなるのか、それともシンクロのダメージなのか、単に古いからこんなものなのか、まぁ悩んでも仕方ないからこんなものなのだろうw

ただこれらの問題も今後大きな問題に発展するのであれば何とか改善させておきたいと思うのが車好きかな?!w

で、添加剤という代物に頼るんだよねwww

で、効果ある時もあればないこともある。

費用対効果でもちょっとでも改善されれば見っけもの。

ただ添加剤を入れたときだけの効果ならコストが大きくなるので、そのコストによっては継続すべきか判断だ。



未だにミッションオイル交換はプロにお願いしてる。

ただこだわりを持ってオイル交換するためには、自分でやらないと納得できないと思う。



高級オイルを入れることで、ミッションの耐久が上がるのであればやる甲斐はある。



整備要領書を見ると、ミッションオイルって結構の量入るんだね。



今回はボールナットステアリングギアボックスに入れるギアオイル。

貧乏性なので1リッター5000円ぐらいのオイルしか買えないw



75w90である。



で、今まで興味津々であった高級オイル添加剤を試してみよう!



要は、金属同士の摩擦軽減によりギアの耐久を伸ばす事も可能みたいね。



今回、ギアボックスはボンネットの低いところにあり、かなり入れづらい環境であるためデッカイ注射器によりオイル投入!



整備要領書によるとマックスで300mlのようなので、残っているオイルを想定し150mlとし、添加剤は10%を目安とするため15mlほど投入。



で、ギアオイルを全量150mlとして混ぜ混ぜさせる。



オイルは硬いし、穴は小さいし、とても入れづらい。



そこら中にオイルをおもらしさせることはサビの原因ともなるので出来るだけこぼさないようウエスを置いてブロック。



オイルが全く見えない状態。



150ml入れた後は更にオイルのみ100ml追加。

という事は50ml程は残ってた??w

オイル交換のため中に入っているオイルを抜くにはギアボックスをバラして逆さにして抜かないとならないようだ。

まぁ、減ったということは漏れたと言うことなので、ここで満タン入れとけばまた減ったら追加すればなんとかなるかな。



そのままではオイル交換のためオイルが抜けないのでドレンプラグではないね。

単に蓋、フィラーだねw

ゴミがは切らない程度の蓋だな。

外は雨なので試運転はお預けwww

車検の準備のためにトランクに入っている荷物を降ろす。



なにせ古い車、故障が怖いので何とか対処できるようなパーツを積んでる。

これにより燃費が悪くなるよね。

十字レンチ、プラグ、簡易エアーコンプレッサー、RBセルモーター、工具等。



後は洗車道具。

車趣味歴で30年、お気に入りよ洗車道具。

洗剤はキュキュットが1番。

あとタワシやブラシ、あとエンブレムなどの細かいところを洗うための筆とか。

車検は基本、荷物を降ろして出さないとならないからね。

おかげで2年ごとにトランクの中の状態を確認できるw



ウェザーストリップが痩せてきたりするとこのトランクのサイドに水がたっぷり溜まってることもアリアリだ。



元々若干のうきさびがあったので、ダメージ食らう前に6年前にサビキラーでサビ防止。

見た目ゴールドに見えるところがサヒキラーね。



スペアタイヤもそれなり。



車載のパンタジャッキ、これジャパンオリジナルのジャッキかな??

違うかもな、日産の刻印もないな。



点火系がイマイチなので、プロによる再度見直し依頼。

MSD6ALの投入である。

さて、うまくいくかな。

本当は、故障防止の為多くの部品を使いたくないだが、長距離後のエンジン再始動ができないのだけはなんとか改善したいもんね。



念の為に、LED化した前照灯が基準に合わない場合に戻す電球、前回使わなかったドラムブレーキの使わなかったシュー、そしてオイル添加剤。

可能であれば、ミッションオイルとデフオイル交換の際に面倒でもオイル添加剤を入れてもらえればと思う。



大きな問題がなければ良いのだが。

こればかりは車検整備してもらわなきゃわからないからね。

だから車検なんだけどね。

費用がねw



エキゾチック〜ジャパン!
Posted at 2022/06/13 18:52:35 | コメント(5) | トラックバック(0)

プロフィール

「@変り者 おめでとう!更にコアな情報発信期待してます!そろそろ板金加工復帰する季節になるのかな?!」
何シテル?   04/27 11:29
ma-tan☆hokkidoです。 NISSAN Skyline Japan HGC211をこよなく愛するOSSANです。 1970年代の旧車と言われる...
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