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2020年08月31日 イイね!

消耗部品交換

消耗部品交換50万キロメートル走行車。



坂でアクセルを踏むとバックファイヤーする。



定員乗車で坂道を登る際、エンジンルームで爆発音がする。



バックファイヤーも起こすが、アフターファイヤーも触媒付近で起こしている車。

バックファイヤーでエアーフィルターのケースが割れたり、フィルターが配管の大きさの穴があいたりしている。

現象から考えると吸排気バルブからの燃焼ガス漏れ。

エンジンのオーバーホールが必須である。

下ろしたヘッドの画像はないが、3番シリンダーの吸気バルブはごてごてになっていた。

ここから燃焼ガスが逆流。

ベッドをばらして調整し組み直す必要があるが、この手の現象は想定ないであるため、事前に交換用に用意してあるヘッドに載せ変えるだけ。

ヘッドガスケットも当然交換である。

ヘッドを載せ変えるとバックファイヤーやアフターファイヤーは一切起こらなくなった。

構造が簡単な車は整備しやすい。

と言うか、費用もそれほどかからず直ってしまうのである。

通常の市販車では、おそらく20万キロ程度でバルブシールからのオイル下がりが発生、その下がったオイルがバルブからシリンダーに入って、バルブ付近にスラッジを形成する。

バルブの当たりが悪くなり、排ガス漏れを起こすパターンとなる。

オイル下がりを放置すれば、良いことはない。

オイルが触媒で燃え触媒が詰まり、マフラーの抜けがなくなりパワーダウンって事になる。

どのタイミングで修理した方がいいか判断は難しい。

オイル下がり修理でヘッドを下ろすぐらいであれば、燃焼室やバルブ回りの清掃することになる。

早めの修理が理想だが、例えば部品が折れたり、変形したりして機能しなくなってしまえば当然大掛かりの修理が必要だが、多少パワーが出なくなったぐらいではバラさないだろう。

そんなことしてたら、いつでもエンジンばバラバラにしなきゃならない。

おそらく現在売られている車は10万キロは保証内、せめて20万キロ程度は何とか走れるような設計でないかと私は考えている。

つまり20万キロの故障で修理するか乗り換えるかの選択を迫られるのだ。

つまり車メーカーのセールスポイントになる。

実際、20万キロも乗っている自家用自動車は圧倒的に少ないだろうけどね。

整備が簡単で原因がはっきりわかっている車なら、エンジンばらして直す事もアリだと思う。

まぁ、実際この走行距離まで乗っていればエンジンだけてなく付属装置もバンバン故障するタイミングになるしね。

特に電装系のオルタネータやセルモーターは消耗品だから。

次から次へと故障が起こると思った方がいい。

特にエアコンは厄介だ。

ガスがなくなったから冷えないといいガスを充填。

冷えるようになったりはしたが、ガスが抜ける原因は改善してない。

いずれ低圧側の圧力センサーが働きコンプレッサーのクラッチも入らなくなる。

過去にエアコン修理で、単に問題箇所を直して使っても、また違うところが原因で機能しなくなることが多い。

エバポレータからのガス漏れなんかは、一度ガス充填してからでなければガス漏れ検査は出来ないし、この行程だけでガス部品と工賃が必要となる。

ドライヤー内にある乾燥剤が経年劣化で砕けエキパンを詰まらせたり、コンプレッサーからのガス漏れは同然のごとく、配管接合部からのガス漏れや、高圧ホースの内側のゴムが経年劣化で剥がれ配管内を詰まらせたり、原因は多彩。

つまり経年劣化で次から次へと部品に問題が発生する。

エンジンと違いエアコンは圧力を維持させなければならないため、長期間の維持は難しい。

長く乗り維持費を最小限に抑えたいのであれば、エアコン部品は全て新品に交換した方が結果的に安く済むと言うこともある。

ちなみに整備は私がしているのではありません。

プロにお任せです!www

あ~あ、ジャパンにもエアコン欲しい…w

L20エンジンもそろそろオーバーホールが必要となる時期かな。

費用的に考えれば、エアコンどころのない(^o^;)w

そんなことを考えながら外は雨。



急激に下がる気温に秋を感じざるをえない(T_T)

寒いぐらいだわ(T_T)



ジャパンのフェンダーモール!

流石、昔の製品である。

ステンレスをプレスで形成、ボデー側にはゴムのパーツが付き傷がつかないようになっている。



このゴムがボロボロになりかけてるのね。

しかもステンレスから外れてる。

バラバラにならないうちにステンレス本体に瞬間接着剤で固定。



でも、ボデーにはジャッキアップしてやらないと装着は無理。






特にフロントはアンダーカバーがはまってるから、それを外さないとうまく取り付けられないのよね。



エキゾチック~ジャパン!
Posted at 2020/08/31 15:50:35 | コメント(2) | トラックバック(0)
2020年08月30日 イイね!

折角の週末…雨だよ(T_T)

折角の週末…雨だよ(T_T)週末、雨だよ。

残念である。

そしてまた気温が低い。

寒いぐらいだわ(T_T)

雨は止みそうもない。

仕方ないから車庫で磨こう!www













テールはずしたらボディー側が誇りで凄い。

長期にわたりこのままだと錆温床、シリコーンスプレーできれいきれい。







なんちゃってチェリーテールに変身!w



クリスタルテールが一番好きだが、サビ対策であるテール掃除のついでにイメチェン!





フェンダーモールもピカールで磨く。



で、ミツバアリーナⅢの余韻切り替え配線を入れ換えて、ブォグのオンオフスイッチへ。

ミツバホーンの切り替えは廃止で単発のみの車検対応へ(^_^;)))w



パイロットランプ付きスイッチ。



ボデーに取り付けてオンオフするとアクセラリーの10アンペアヒューズが飛ぶ。

スイッチ自体でのオンオフではヒューズは飛ばないが、コンソールに取り付けてスイッチのカバーがアースに落ちるとショートするようだ。

スイッチや配線をテスターでチェックするが、結局は原因不明なまま。



原因究明できずスイッチはパイロットランプなしのままとなった。

ハンドルが取れると作業は簡単だ。



情報交換へ(^_^;)))



刺身に、



サラダに、



ザンギと馬肉ユッケ



カットステーキ??(^_^;)))w



ビールがすすむ!





久々のカラオケでした(^_^;)))w



エキゾチック~ジャパン!
Posted at 2020/08/30 16:15:32 | コメント(4) | トラックバック(0)
2020年08月25日 イイね!

昭和95年夏?!

昭和95年夏?!明日も暑くなるらしいね。



でも北海道の朝晩はメッキリ涼しくなってきたな。

日没も早くなった。

アッという間に秋…3ヶ月も経過するとマイナス気温になるんだなwww

夏30℃、冬-30℃で寒暖差60℃もありうる北海道(^o^;)

短い晴れの夏を楽しむのである。

点検後ドライブへ。











地元の昭和チックな飲み屋街をバックに記念撮影。



昭和をあえてかもし出してる廉売である。



今や廉売とは表現しないのかも知れないね。



広小路と言われるアーケードの中で記念撮影!w



明日も暑いらしい…夏バテしないように頑張ろう!

てか、場所によって暑さ半端ないらしい(T_T)

九州、四国、中国地方の皆さん、高温続きで大丈夫でっか?!(^o^;)



エキゾチック~ジャパン!
Posted at 2020/08/25 23:34:43 | コメント(5) | トラックバック(0)
2020年08月23日 イイね!

タイヤ&ホイール交換

タイヤ&ホイール交換いい天気である。

暑い(^_^;)))

短い夏である。

暑さを楽しもう!www

気分アゲアゲ!



先ずは点検だ。



オイルも問題ない。



で、いよいよ、リフレッシュしたボルクレーシング装着。

元々6.5jの4枚通りをリフレッシュしたが、どうしてもリアに15ミリのワイトレを入れる踏ん切りがつかなかった。



今回は7.5jをリフレッシュして、フロント6.5jリア7.5jの組み合わせである。



オフセットと太さから計算状態同じような状況になる7jスターシャーク。



装着前に空気圧を再チェック。

エアー漏れはないようだ。



ジャッキアップして取り付けたら見た目はかなりの飛び出すね。



計算上、問題ないとは言え、ギリギリ設定なので細心の注意をしてジャッキを下ろす。



ほっほぉ~、いい感じだw

フェンダーとの接触はない。



フロントは6.5jなのでサイズ的には余裕である。

安全性を考慮してフロントにはスぺーサーは入れなかった。



タイヤ装着後、走行テスト!



某公共駐車場で記念撮影。



何か締まらない…撮影途中に気が付く。

タイヤワックスを塗り塗り。



黒光りである。



今まで数台乗り継いできた自分なりの傾向がある。

そう、ホイールは同色にする傾向だ。

今回も同色…落ち着く!w



オレンジジャパンに赤のスターシャーク!



青のショートパジェロに青のボルク。



パールホワイトのアルファードに白のアドバンジェネレーションⅡ!



で、シルバージャパンにシルバーのボルクレーシングメッシュ!

まぁ、本人の趣向だから仕方ないだろうなw



こっちのマークⅠのままで交換なし!w



リムが光ってると嬉しい。



車の変位に対し絶対にフェンダーには擦らない状態。



しかし、暑い。



扇風機マックスだが、止まってると熱風が当たる(^_^;)))



車内温度計は35℃近くを指している。



場所移動!



何せ走ってもいないとマフラーの腹下からの熱気が上がってくる。

短い夏だが、この時期になるとエアコンほしくなるよ。



走ればそれなりに涼しい?!w



行動パターンはそう変わらないwww



暑い…でも昼飯は暑いラーメン!www



人間の腹ごしらえのあとは、ジャパンにもガソリンの給油である。



エロマックス投入!





今回の燃費はイマイチかな?!(^_^;)))

で、給油後セルスタート!

あっ!!

全く初爆しない。

キャブが暑すぎるからだろう。

エンジンルームを開けて冷やしていたら、60過ぎのオッサンが集結!www

エンジンをみたり、昔乗っていたスカイラインの思出話が始まるwww

その間5分ぐらいだが、それぞれが思い出に浸ってる瞬間だ。

みんなのスカイラインの思い出、それぞれ持ってるのだと思う。

エンジンがかかり、プチ座談会も終了、スタンドを離れる。



陽が暮れる…走ってたら急に霧のお出迎え!!(T_T)



濡れないように、急いで帰ろう!www

結構、霧は水滴がつくからね。



雨に当たらなくて良かったわ。



今回のホイール&タイヤのインプレッションだが、いい感じだ。

フロントはDUNLOPルマン新品だし、リアはヨコハマエコスで古が、フロントが新品でしっかりしているから走破性はいい。

乗っててそんな感じだ。

エアーは、フロント2.6kg/cm、リア2.8kg/cmである。

高めの設定で、タイヤ中心が減るだろうが、ロングライフタイヤだから関係ないね!www



エキゾチック~ジャパン!
Posted at 2020/08/23 23:36:19 | コメント(5) | トラックバック(0)
2020年08月22日 イイね!

隕石かっ?!

隕石かっ?!ネットで『満月級の明るさ"火球"関東で目撃相次ぐ』こんな記事。

流れ星が関東に落ちた??



隕石が成層圏に突入し、空気の摩擦熱でも消滅せずに地面まで到達した可能性がある。

しかも、先月2日にも目撃され、この際には千葉で隕石らしい石が発見されたらしい。



その石を調査したら、ガンマ線が検出されたので隕石と認定されたらしい。

私たちの日常は、何気なく太陽が登り陽が暮れるいく。

この積み重ねが地球の歴史となり、地球誕生から今まで続いている。

そんな中に生きている自分である。

ここのタイミングで、いや日本にとって??いやいや地球にとっての大きな変化が次々と起こっている。

震災により大津波で地形が変わるほどの変化、新型コロナで動物の生態系もが変化せざるを得ない感染症の発生、そしてこれら隕石もそうだ。



そもそも隕石と言う意味では、微細なものから今回地上に到達するもの、またはクレーターが出来るほど大型なものなど、危険度は違えど多数発生している。



特に6500万年前にユカタン半島に落ちた隕石により恐竜が絶滅したとされた歴史がある。

いつ何が起きてもおかしくない状態なのである。



これら地球の歴史のスパンが長いことから、人間の一生のうちに経験できる出来事は限られる。

そのタイミングにたまたま生きている自分が経験できることは少ない。

先月の隕石、そして昨日の隕石。



たまたま日本に落ちた隕石がたまたま2つと考えるか、地球全体では数十個になってるかも?と考えるかである。

NASAは地球の周りにあるデブリを観察していると言うが、これら隕石もモニターしていると思う。

日本で連続で起きたことを考慮すれば、地球全体ではかなりの隕石が落ちたのだりうと考えるべきではないか??



これがたまたまではなく、始まりであるとすればこの先にはさらに大きい隕石もあり得るのではないか??

太陽系外側にあるカイパーペルト。



カウパー、じゃないよ!(爆)

海王星外側にあるカイパーベルトには、多数の小惑星や氷やチリ等が密集した領域とされる領域がある。

ここが彗星の供給源と考えられている領域である。

おそらく今回の隕石もこのカイパーベルトから地球に向かってきたのではないかと思う。

ただ、なぜ地球に向かうことになったのかが問題だ。



ここのタイミング(時系列では数百年前??)で何か衝突が起きたのではないか??

地球はこのように昔から隕石が降り注いでいる。

そのトラップになってるのが月である。



月には多数のクレーターがあるのはご存じだろう。

地球が進化する形にこれら降り注ぐ隕石が影響しているものと思う。

宇宙から微元素が隕石として降り注ぐ。

例えば、ウイルスもそうかもしれない。

地球上、生物の特徴がない唯一のもの…それがウイルス。

元々、地球での進化でないと考えるべきである。

おそらく過去に衝突した隕石に乗ってウイルスが地球に持ち込まれたのではないかと私は予想している。

では、この新型コロナウイルスも実は隕石に乗って地球にやって来たのではないか??

それはこれから起こることに何かしらの影響がある、いや進化にとっては必然であったのかも知れない。



新しい問題に打ち勝てる者のみがこれからの地球の歴史を作り出していくことになるのだから。

まぁ、地球のロマンは置いといて、実際こんな隕石が頭上に落ちてきたらたまったもんじゃないね。

それこそ見れる確率的問題からすれば奇跡だわね。



カイパーベルトで衝突がおき、現在も地球に小惑星が向かってるとしたら大変だ。

6500万年前に起きたことが、また起きるかもしれない。

まさしく映画のアルマゲドン状態である。

大丈夫、NASAさん!

国際問題だけじゃない宇宙問題大丈夫…日本政府!

去年だったかな、アメリカは軍を宇宙に広げてたなぁ。



やっぱり、そういった危機の可能性も上がってると考えるべきだな。

大震災、そして毎年のような自然災害、そして新型コロナによる経済不況…地球で起きる問題はもう増えてもらいたくないね。

(※注意)画像と内容は全く関係ありませんwww



エキゾチック~ジャパン!
Posted at 2020/08/22 11:56:08 | コメント(6) | トラックバック(0)

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「@mitanimomo ブラウザも強制終了しなきゃ画面が消えなかったり、メールにもそれらしいクレジットカード会社を装ったフィッシング詐欺だらけ。もう本物のメールが埋もれちゃってメールの意味なし!www」
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ma-tan☆hokkidoです。 NISSAN Skyline Japan HGC211をこよなく愛するOSSANです。 1970年代の旧車と言われる...
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