今はニッチな商品が選べる便利な時代。
ネットにはこんなものが売ってるのかっ?という商品もある。
スピーカー用エンブレム!(爆)
こんなパーツをわざわざ買う奴なんていないだろ??‥ここにいる!(爆爆)
うちのジャパン、グレードはGTだ。
メーカーオプションのAMFMステレオラジオとカセットテーププレイヤーが装着されている。
当時としてみれば高級な部類だろう。
だってFMが聞けるんだから。
でも2スピーカーでバランスコントロールは装着されていない。
リアの純正スピーカーはTS-X11改を装着しているが何せショボイ音。
少しでも音に広がりを‥と思いおもちゃみたいなツイーターをつけてある。
まぁ、コレでもシャカシャ音が鳴るのでそれっぽい音になってくれるのでないよりはいい。
しかも内装パーツに穴開けたくないので、Aピラーにマジックテープ留め!w
殺風景なツイーターと思っていた。
網が曲面にでそれっぽく曲げてから貼り付け。
で、あら不思議?!(爆)
こんな立体的アルミエンブレムを貼り付けただけで高級なスピーカーに見えるのだ!(爆)
それっぽいでしょ??w
そんなんで気分上々、天候も快晴なので点検してひとっ走りである。
宛もなく清水方面へ走っていると、頭上は快晴であるのに雨がバタバタ落ちてきた(TдT)
路面が濡れる前に脱出しなければならない。
少しでも青空が広がる方面を目指して走るw
洗車もかれこれ4ヶ月はしてないし、ボデーにはホコリがたかってて光沢もないので洗車する事にした。
だが、温度も28℃と高く快晴であるため炎天下での洗車は車にダメージが多い。
仕方なく車庫の中で洗車だ。
車庫の中での洗車は、工具など物がたくさんあるのでバシャバシャと大量の水をかけられないので、水噴霧に注意しながらだから効率悪んのよね。
シャワーも水圧を低くしつつ、しっかりボデーに水を流してホコリを洗い流さなきゃならない。
そこで役に立つのがコレ。
12ボルトで稼働するポンプと洗車ノズルである。
コレと水さえあればどこでも洗車が可能!
まぁ、そんな奴はいないと思うが、コレが少量の水で洗い流せし洗車が出来るアイテムなのです。
単なる遠心ポンプで水を汲み上げ、水力なくなれば稼働、水圧上ればポンプは停止するスグレモノ。
今回はコレで少量の水での洗車だ。
水は20リッタークーラントが入っていたポリタンクの有効活用。
そのポリタンク2つに水を満タンにしてどれだけで洗車が出来るか検証だ。
結果から言えば、下記作業で使われた水の総量は30リッターであった。
おそらくもっと水圧あるノズルを使えば同時間の噴霧ではその倍以上の水が使われたのではないかと思う。
洗車方法
1.車を車庫に入れ直射日光をシャットダウン
2.たっぷりの水でホコリを洗い流す
3.バケツにキュキュットと多めに入れ水を撹拌し十分泡立たせる
4.洗車用スポンジで全体を軽く擦って、細部は洗車用筆で細部の汚れを嗅ぎ出すように
5.泡を洗い流す
6.ボデーに水を残したまま信越シリコーンをウエスを使って伸ばしながら塗布
7.シリコーンはボデーやガラス、そしてドア内側などにも塗布することでボデーの水切りが良くなる
8.少し時間をおいて洗い流す
9.人工セーム革で水分を吸収するぐらいで擦らずに拭き取る
10.ドア内側など見えない部分もしっかり拭き取る。ちなみに内側専用のタオルを使い外装拭き取りとりとは区別したまのを使う
11.組み合わされたパーツから止めどなく水が出てくるので、エアーをブローして水気を切りながら乾燥。特にバンパーやドアノブ、ガラスモールなど
12.洗車後は出来るだけ走行し、完全に湿気を飛ばす様にする
コレが我が洗車のルール。
こうして乾燥させるために走行してまた虫が当たる‥(TдT)w
↑小分けにした信越シリコーン
↑細部はこれら筆で隙間の汚れを掻き出すように。
↑万能なオイルだある信越シリコーン!
市販されてる撥水剤の原料ではないかと思えるぐらい。
シリコーンオイルは、熱に強く樹脂に影響を及ぼさない水を弾く油脂である。
お陰でまたビカビカに蘇る塗装面。
塗装する人にとってはこのシリンオイル、普段使いは絶対にしない厄介モノなんだよね。
塗装しない人にとっては、頬擦りしたくなるほどツルツルに光沢がでる重宝する媚薬である。
直射日光を当てずに洗車することでウォータースポットの発生を極力少なくさせるのがきれいな洗車になるコツだと思う。
で洗車後、走れるようなら必ず走行し、ボデーの水分は極力飛ばしてあげたい。
長時間湿気ることでサビを誘発させちゃうからな。
2時間のボデー乾燥ドライブ!w
変わった名前の神社さん前を通過!!www
日が落ちるの早くなった実感。
18時ぐらいで暗くなりだし、日没は確実に早くなつってる。
気温はまだ暑いが、空はすっかり秋めいてます。
ヘッドライトの接触不良が完全に完治していないので、ビビりながも帰路につく。
不点灯は起きなかった、良かったわ。
虫にも当たらずきれいなまま帰還できました。
メーターパネル球、ジャパン前期は特に暗いんだよね。
真っ暗の中ではほとんど見えないと言っても過言ではない。
かろうじて点灯してるかっ??程度で、真っ暗な中では数値は読み取れないレベル。
オドメーターなんか近づかないと読めっこない状態。
まぁ「プロは針の位置で現状況を把握せ!」ってかっ?!
暗くて困らないけど、暗すぎるんだよw
カメラで撮ると露出の関係で雰囲気は伝えられないがマジ暗すぎる。
一応緑には光ってるはずだw
後期ジャパンはオレンジ発光で、しかも明るさ調整機能も付いていたもんね。
改善させるべく余程前期でクレームあったんだろうなw
気になりだしたら止まらないのよねw
球切れはないと思うが、点検と清掃を兼ねてメーターパネル球をLED化してみようと思う。
実際メーターパネルは初めてバラすこととなるが、スペアパーツから構造や取り付け方法は熟知w
周辺が傷つかないように汚れたタオルを敷いて。
スピードメーターワイヤーを外し、ソケットは出来るだけ抜かないように作業をする。
一度抜いて接点不良や破損でもすれば一大事だからな。
それにしても内部汚すぎだわ。
まぁ、40年以上経過してんだから風吹き出しレバーの可動パーツもよく壊れずに動いてるよね。
起こりご堆積して固まってる。
あまり無理しない程度にオイルスプレー噴霧してウエスで軽く拭き取る。
見た目機構は金属製で出来てると思ったけど、拭いてみたら一部プラスティックが使われてた。
オイルスプレーかけて拭き取りしたが、耐久性落ちたかな?!(TдT)
こう言ったところこそシリコンオイルがいいんだろうな。
失敗したな。
反省点だ。
で、T10ソケットを外してT10LEDに入れ替え装着。
極性があるので点灯する向きを確認しながらの作業。
メーターパネル配線パターンや回路図を確認したが、それぞれの電球はアースを共有しておらず警告灯が点灯してない回路は実際極性がわからない。
照明バルブとハイビーム、テール、ブレーキ警告灯はLEDに変更。
ただ警告灯自体のバルブをLED化すると誤表示されるようだ。
特にチャージランプ。
よって警告灯全てはそのままT10の電球を清掃してもとに戻した。
メーターフードも外してメーター板も清掃。
気をつけないと針がすぐに折れるからね。
メーターパネルの外装も清掃。
グラスターで頑固な汚れも溶かして落す。
めちゃきれいになった。
でもジャパンっぽくなくなっちゃったな。
視野性は向上したが、逆に明るすぎやしないか???(爆)
照明用バルブは、緑LEDじゃなく白LEDにしたほうが良かったのかな。
スゲ〜緑ミドリしてるし!
内部も手が届く範囲できれいにしておこう。
あまりサビが見えなくて良かった。
動かず度に配線外れないか、ソケットが壊れないかヒヤヒヤもの。
裏側もきれいになった。
やっぱり明るすぎやないか?!
まぁ、ヘッドライトの接触不良も完治してないし、夜乗らなきゃ問題ないかっ!!(爆爆)
まぁ、電球交換すれば直ぐに??元に戻せるからね。
てか、もうやりたくない作業だなw
エキゾチック〜ジャパン!