出勤途中、信号待ちで路線バスに囲まれる日曜日。
人はほとんど乗っていない(^o^)w
交通量は少なく静まり返っている感が強い。
これも新型コロナの影響で人流が減少し結果からだと思う。
以前は日曜のこの時間でももう少し交通量はあったと思う。
交通量は7割程度かな。
という事はザックリいって7割程度の経済的で回ってるということでよろしいのではないか。
だよね、人との交流を少なくするということは、1人ドライブぐらいしかないしな。
出かける予定もないって事だ。
しかも、爆上がりガソリン単価に出かける余裕もないしな。
家で猫と遊んでいるのが一番幸せってことかな?!www
NetNews‥『来冬電力受給逼迫 23年1月の予備率0.1%』
経済産業省から来期の東京電力管内の電力需給について非常に厳しい見通しを発表したわけだ。
先日の地震の影響により火力発電所が止まっているそうだ。
電力需給逼迫警報が発令され節電を訴えるのであるが、元々燃料高騰の流れから電力も値上がり傾向であり、使わなぬて済むものなら経費作全対策と相まって電力は使わなければ良い。
そう、電灯を落としてろうそくを灯し暗い中で生活をし、暖房がなくなれば衣類を着るしかないな。
つまり環境を考えると江戸時代のインフラに戻るってことだろう。
つまり現代の人口では比較対象できない世界であり、江戸時代の乗り物は『籠』であるw
それを覚悟しなきゃならない訳だ。
そう思ったら個人的には2、3日の停電なんてなんてことない。
そう、2,3日の停電に対してはある程度のの準備が出来ている。
携帯充電や夜間の食卓照らす照明は12vソーラー発電蓄電があるので何も心配ない。
実際の北海道ブラックアウトの二日間の停電は『まな板の鯉』状態であったから、本当にどうすることもできなかったな。
家で困ったなぁ‥早く復帰しないかなぁ‥と願うばかりだった。
信号停止、燃料温存、長期停電を覚悟すればするほど出かける理由も無いわけだから(^o^)
『電気が止まる=インフラが止まる』であり、2、3日の停電が復帰しても生活はすぐに戻らないのである。
つまり経済が完全停止するのである。
POS管理であるコンビニのレジやガソリンスタンドのディスペンサーは動かなくなり、流通が完全停止してしまうからだ。
停電が復帰し、スタンドが営業させてもタンク在庫をさばいてしまえば欠品、コンピナートからのガソリン出荷がなければ結果的に給油も出来ない‥経済は繋がってるのである。
おそらく経験してみないとわからないのものと思う。
2日程度で復帰したからこんな状態で済んだものと思う。
これが1週間とかなら、農作物の壊滅的な被害とか電気では取り返えせない被害もあるだろう。
ただ家で『停電困ったね(T_T)』と言える状態ではまだいいが、これが命を預かる現場ならそんなことは言ってられない。
そういった所は自家発電装置を持っているだろうが、長期停電による燃料輸送停止はどうすることもできないだろう。
言ってみれば、今までの『想定内』は現在の『想定内』とは違うたものになっていると言うことだろう。
実際、地方銀行のATMシステムが麻痺しているようだが、これも管理サーバーの電力ダウンが原因らしい。
なぜ電力供給がなくなったかは不明だが、長期停電ではこのようなことが複合的に同時に起こると言うこと。
電気に頼る生活を続ける以上、安定的にしかも環境的に超維持できるシステム構築が必要だね。
これで短期に電気自動車の普及‥自殺行為だと思うよ。
江戸時代の寿命は長くて60歳ぐらいか??
だとすればもうあと少ししか生きられないなwww
そんなことを思う日曜日、仕事しながらこれからの世界観はどう変わっていくのだろうか??と妄想中であるwww
なかなか天候と自身のスケジュールが合わなく車で遊ぶことが出来ないのでストレスがたまり気味である。
だから妄想しか出来ないのである(T_T)
まぁ、これだけ燃料も爆上がりしているから気兼ねなく宛のないドライブも気が引けるしな。
半分に減ったタンクのガソリンはサビの観点から満タンにしたいけどね。
現在、走行距離不明ではあるが表示上が正しければ99,902kmである。
バルブステムシール交換の際にヘッドを下ろしてシリンダー内部等を目視確認したらオドメーターそれなりの状態だった。
おそらくオイル管理も良くはなかったが、劣化したオイルでの走行は少なかったものと思われる。
だが相当長期に渡り不動の期間があったと予想され、オイルリング周りはスラッジ化となっていたのではなあかと予想される。
で、俺なりにオイルラインを時間かけて洗浄しようと真似なオイル交換を実施、ワコーズeクリーンプラスを使いゆっくりとそれらスラッジ対策をしてきた。
4年かけてオイル交換を楽しみながらやってきた。
で、タペットカバーをはぐってみたらこんな感じだった。
余りの綺麗さに感動したwww
いいね、前向きに自画自賛!!
内部もスラッジもなくいい感じ。
カム周りもピカピカ。
だが、カム表面はザラつきがありいい状態であるとは言えない感じだった。
まあ、40年経過した車にしては上出来だろう。
キャブ以外は全てノーマルのL20である。
だからめちゃくちゃ遅いのであるw
遅くてもいいのだ。
そんなジャパンが好きなのだ。
もちろん早いエンジンもいいと思う。
費用対効果を考えれば、レースするわけでもなく週末のドライブなんだからこのノーマルエンジンでも十分!
現在、ソレックスを載せてから長時間走ったあとの点火しない原因を究明し対策するため点火系強化をするつもりだ。
オイル下りがあった時には、プラグもオイルでベットリしてたからな。
エンジンのレフポンスを上げるための対策ではなく、完全燃焼させるための対策をしていきたいね。
次のオイル交換の時には、プラグ確認、プラグホールから見るシリンダー内部の確認、コンプレッション測定、新オイル+リングイージープラスを投入してみようと思う。
↑ヘッドを下ろす前の8万キロ走行のピストンヘッド
↑プラグホールからキャブクリーナー投入
↑キャブクリーナー排出後のピストンヘッド
スラッジが固形化してるw
これらケミカルを使ってリングのしなやかさが戻ってくれることを期待したい。
3000km走って違いを見てみたいと思う。
ヘッド内部のオイルスラッジからオイルが良く潤滑する場所はきれいになっているのだと思う。
しかし40年経過したエンジン、シリンダーとピストンにもそれなりの摩耗があってヤレてきているのにスラッジがなくなりかけることで圧縮が落ちたのではないかと思う。
最終的には、ケミカルでのオイルリング周辺のスラッジ除去は限界があり、結果的にはピストン自体の洗浄とオイルリング交換が必要になるのだと思う。
そう考えてるエンジン下ろす覚悟が出来るまでは、粘土硬めなオイル交換を豆に行い、長時間のアイドリングは避けるようにしなきゃならないね。
だって環境破壊の劣悪のような煙幕走行になっちゃうからな。
かと言ってマフラーエンドにオイルがぎとぎとになってる訳ではないよ。
そう考えると、回転が上がり熱がかかると触媒で燃えて煙幕が出るんだろうなw
何れにしても次いじれる時まで楽しみにして頑張りましょう!\(^o^)/
エキゾチック〜ジャパン!