
昨日は久しぶりにお買い物! それも結構大きな
買い物をしてきました! 何かって? ふっふっふ・・・。
その前に昨日は久しぶりにデートなんぞもしてきました
(爆) 誰とかって? そりゃ今回は紛れも無く“オナゴ”
とですよ! それも飛び切りのイイオンナ!(追爆)
或る場所で二人は出会い、そして今・・・恋の芽生える予感・・・。ふっふっふっふ・・・。
と言う訳で、先日そのハニーから連絡が来た。
「コン兄ぃ、私クルマが欲しいな~。一緒に探してくれる?」
「うん、えーよ。いつ行く?」
「えーっと、明日!」
「・・・う、うん・・・えーよ」
「じゃ、明日迎えに来てねぇ~!」
そして当日。彼女は俺の注文通りに、ニーハイブーツに超ミニの出で立ちで待ち合わせ場所に
佇んでいた。
「おまたせ!」
ハニーは満面の笑顔で私を見つめ、そして私の心を虜にさせる・・・
「ううん、まゆ(仮名)は、ちっとも待って無かったよ! それに・・・」
「それに?」
「コン兄ぃと一緒にいられるだけで、まゆ、とっても幸せだもん!」
俺は思わず涙がこぼれそうになった・・・。
超ミニスカのオナゴが、クルマに乗り込む一瞬のパンチラタイムを、さりげなく堪能した後、早速
カーストリートと呼ばれる車販売店が軒を連ねるエリアに向かった。
車内ではクルマの話に花が咲いている。
「で、どんなクルマがイイの?」
「ウーンとね、まゆは、BMWが見たーい!」
「ベンベね、えーよ。じゃあ知り合いの専門店に行こう」
「ウレシ―!」
そう言うハニーの手は、常に俺の左腕に置かれていた。俺の心は春真っ盛りになった。
暫くして店が見えて来た。ストックされた数十台のBMWがひっそりと展示されていた。
「わー、すごーい!」
まゆは目を輝かせてBMWの海に走って行った。俺は其の微笑ましい景色をまるで父親の様な
感情で楽しんでいた。すると、或る車の前でまゆの動きが止まった。
「どうした?」
俺はゆっくりとまゆに近づいた。
「コレ、ヤバイくらいカッコいい!」
比較的高年式の525ツーリング ハイラインだった。
「確かにイイネ」
俺は彼女に話を合わせた。即座に彼女が畳み掛けて来る。
「でしょー! いいなー、かっこいいなー、…欲しいなぁ~」
プライスタグを見る。俺の年収の、約半分の金額が明示されていた。
俺の表情が一瞬曇ったのを察知した彼女が、波状攻撃を仕掛けてくる!
「うーん、まゆコレ欲しいな~ 欲しいな~」
ハニーは上目遣いで、これでもかと言う位、甘えた表情で俺に抱き付いて来た。
その時俺の脳内では、どうしようかと冷静な判断を下そうとする脳味噌の頭頂部分と、別人格を
形成している下半身を統括する海馬付近部分が激しく対立していた!
「いやいや、イカンイカン!」
冷静な頭頂部派が海馬派を押し切ろうとしたその時、今度は、まゆの右手が俺の股間にそっと
這わせるように触れて来た!
「おねが~い、買ってぇ~」
鼻息をフ~ンフ~ンと俺の下顎に吹き掛けながら、一層右手に力を込めて来た!
「うんうん、いいよ、買っちゃる!」
「わー、ホントー、ウレシィー!」
ハニーはピョンピョン飛び跳ねながら、俺の口に、そのやわらかい唇を合わせて来た。
数分後、俺はメロメロの状態で、購入申込書にサインしていた…。
フィットに戻り冷静になった俺は後悔に苛まれていた。
「ど~しよ~…」
そんな俺の表情を読み取ってか、ハニーは努めて明るく話題を変えた。
「まゆ、今度は、ベンツ見たーい!」
一気に車内の空気が入れ替わった。
「メルセデスね、えーよ。じゃあ知り合いの専門店に行こう」
「ウレシ―!」
そう言うハニーの手は、常に俺の太腿に置かれていた。俺の心は、また春真っ盛りになった…。
暫くして店が見えて来た。ストックされた数十台のメルセデスがひっそりと展示されていた。
「わー、すごーい!」
まゆは目を輝かせてメルセデスの海に走って行った。俺は其の微笑ましい景色をまるで父親の
様な感情で楽しんでいた。すると、或る車の前でまゆの動きが止まった。
「どうした?」
俺はゆっくりと、まゆに近づいた。
「コレ、ヤバイくらいカッコいい!」
比較的高年式のE320ステーションワゴン アヴァンギャルドだった。
「確かにイイネ」
俺は彼女に話を合わせた。即座に彼女が畳み掛けて来る。
「でしょー! いいなー、かっこいいなー、…欲しいなぁ~」
プライスタグを見る。先程のBMWの倍近い金額が明示されていた。
俺の表情が一瞬曇ったのを察知した彼女が、波状攻撃を仕掛けてくる!
ハニーは上目遣いで、これでもかと言う位、甘えた表情で俺に抱き付いて来た。
「うーん、まゆコレ欲しいぃぃ! コン兄ィぃ…買ってぇ~」
「さっき買ったばかりだろ!」
「こっちの方がイイ! まゆ、コッチがイイ~!」
どうしようかと冷静な判断を下そうとする脳味噌の頭頂部分と、別人格を形成している下半身
を統括する海馬付近部が激しく対立する!
「いやいや、イカンイカン!」
冷静な頭頂部派が海馬派を押し切ろうとしたその時、今度は、まゆの股間が俺の股間に密着
して来た!
「うう~ん、お・ね・が・い」
そのスタッカートの部分毎に、まゆは股間を俺の股間にグイン グインと擦り付けてきた。当然、
俺の脳内では、0.5秒で海馬派が頭頂派を完膚なきまでに叩きのめしていた!(自爆)
「おねが~い、買ってぇ~」
鼻息をフ~ンフ~ンと俺の下顎に吹き掛けながら、一層股間を擦り付けて来た!
「うんうん、いいよ、買っちゃる!」
「わー、ホントー、ウレシィー!」
ハニーはピョンピョン飛び跳ねながら、俺の口内に、ヌルっと舌を入れて来た。
数分後、俺はメロメロの状態で、購入申込書にサインしていた…。
フィットに戻り冷静になった俺は後悔に苛まれていた。
「ど~しよ~…」
そんな俺の表情を読み取ってか、ハニーは努めて明るく話題を変えた。
「まゆ、お腹が空いたー! ラーメン食べたーい!」
一気に車内の空気が入れ替わった。
「ラーメンね、えーよ。じゃあラーメン博物館に行こう」
「ウレシ―!」
そう言うハニーの手は、常に俺の股間に置かれていた。俺の心は、また春真っ盛りになった…。
暫くして博物館に到着した。入場券を買い、中に入って行く…。
「わー、すごーい!」
まゆは、初めて見るそのレトロな館内に目を輝かせて走って行った。俺は其の微笑ましい景色
をまるで父親の様な感情で楽しんでいた。辺りから旨そうな匂いが常に鼻腔を擽らせている。
その中に有る、つけ麺の店に入り、二人で祝杯を挙げた。
「コン兄ィ…今日はアリガトネ ♡♡」
「いんや、イイヨ! 俺も、まゆの笑顔が見れただけで幸せだよ!」
「うふっ! まゆもコン兄ぃの事、大~好き!」
そう囁きあうテーブルの下では、お互いにネットリと足を絡ませ合っていた。
「コン兄ィ…今夜も…まゆを…愛して…」
「ああ、も、勿論だよ…」
二人は、しばし見つめ合い、そして微笑んだ…。
「うふふ!」
「あはは!」
常に見つめ合いながら、アツ盛つけ麺を食した後、二人の姿はホテル街へと消えて行った。
そうして、夢の様な1日が終わった。
そして・・・。
――― その後、ハニーからの連絡は・・・・無い ―――
※ えー・・・、以上、全てフィクションですので、誤解無き様、宜しくお願い致します(自爆)
でわでわ!