しんげん神奈川のブログ一覧

　　また急に病院に呼び出された為、3日ぶりの

　帰宅となったのだが、深夜だったので預けて

　いる“坊(仮名)”はおらず、寂しい帰宅となり

　そうで、そうはならないのが、しんげん家の

　唯一の利点と言っても良かろう！

　　そう、どんなに久しぶりに、また深夜に帰って来ようとも、必ず“お嬢(仮名)”は出迎えて

　くれるからである！！　ﾖﾁﾖﾁhi.ヾ(・ω・`*)iroﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


　　という訳で、疲れた身体に鞭を打ち、“お嬢(仮名)”ファミリーの餌と一緒に、ワタクシの餌も

　作るべく、深夜の台所へと向かった・・・。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく！

　少しずつではあるが、元の環境に戻りつつある・・・。

　故に、こんな光景も少しずつではあるが、増えていく

　幸せを噛み締めながら、今日もワタクシは

　修羅の中へと突き進む・・・・。

　という訳で・・・・ハンバーガーをラーメンで胃の腑へ

　叩き込むと、スグにベッドに潜り込み・・・

　昨夜ボロ負けした将棋のリベンジに邁進した・・・


　　　　　!ｱｯﾋｬｯﾋｬ!ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉｱｯﾋｬｯﾋｬ!

　　　　　はっ！？　(ﾟ◇ﾟ;)！！！

　　　ピシッー！　 ピシッー！　 ピシッー！
　　　(゜゜;)＼(--;)　(゜゜;)＼(--;)　(゜゜;)＼(--;)


　　　　　　　　　　　　　　でわでわ・・・お(*'o'*)や(*'O'*)す(*'｡'*)みぃ(*'-'*)ﾉ""　ｗｗｗ

　　オートサロンに来る度、歳を取ったと実感する・・・。

　あんなにオネーチャン達をファインダーに収めるべく

　東奔西走していた頃が懐かしい・・・。

　　今のワタクシに、その元気は無い・・・。


　　とは言え、おもちゃ箱をひっくり返したようなこの場所に居るだけで、ウキウキする気持ちが

　消える事も無い。アラフィフのオッサンと言えど、心の中には常に少年が宿っているのである。


　　　故にレーシングカーを前にすれば、たちまち少年時代に遡る事になるのだ！

　　　それはサファリ仕様のS30だったり、かつての栄光そのままのガルフカラーリングを施した

　　911だったり・・・。


　　　その中でも最も心が華やいだのは、富士SWセクションに展示してあった、

　Gr5カテゴリーの、“トミカ スカイライン ターボ”　所謂“シルエットフォーミュラーカー”の存在だ！

　　もう、シルエットフォーミュラーと聞いただけで、血沸き肉躍る諸兄も多い事であろう。

　　ワタクシも、一番カッコイイ車を選ぶなら、間違いなく、“ル・マン・イン・ジャパン”　で風吹裕矢

　が駆った、“ランチャ ストラトス ターボ” を挙げるから！

　　兎に角あの、下品な位張り出したブリスターフェンダーの、今風に言えばダサカッコイイ事！

　　故に、普通のミニカーを買ったらすぐに粘土を車体両脇に貼り付け、思いっきりトレッドを

　広げて、シルエットフォーミュラー化したものである・・・うむうむ（ ー_ー(_ _ (ー_ー(_ _ｳﾑｳﾑ


　　その他にも、心擽られたクルマは多々あったが、そのどれもが現代のクルマでは無く、

　クラッシックの範疇に入り始めたクルマばかりだったというのが、チト淋しく感じた・・・。


　　　　つづく！

　　　※尚、この日の模様は、愛車紹介ホンダ プレリュード と ホンダCB1100 フォトギャラリー

　　　　　　　内の→ “ココ”　と “ココ” にありますので暇な時にでも、どうぞご覧下さい！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でわでわ！

　　オートサロンは、イリーガルなクルマの宝庫

　だった筈なのだが、こと最近のクルマに関しては

　“口アングリ” レベルのクルマは激減していると

　言って良いだろう・・・。


　　しかし入場者数や注目度は二次曲線艇に飛躍している！　何故か？　それは今迄の

　流れとは別に、新たなトレンドが生まれているという事だ！


　　　そのもっとも顕著な事象が、“カワイイ”　というコンセプトであろう！

　　　漫画やアニメのキャラクターだったり、或いはオマージュというオブラートに包んだ

　“〇〇風”ドレスアップカーの存在だ！


　　まあ、そうはいっても、そのコンセプトのクルマを見るのがとても楽しみになっているのも

　偽らざる気持ちである。　故に、ガキンチョの数が飛躍的に増えたのも、必然と言えば必然

　であろう・・・。


　　また、大メーカーが広大なスペースを確保し、ブースを出展している光景もまた、その想いに

　拍車をかけるスパイスとなっている。　メジャーになる事は、裏を返せば、アングラが淘汰

　されるという事でもあるのだから・・・。


　　　　つづく！

　　　※尚、この日の模様は、愛車紹介三菱パジェロミニ と スズキ ワゴンR フォトギャラリー

　　　　　　　内の→ “ココ”　と “ココ” にありますので暇な時にでも、どうぞご覧下さい！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でわでわ！

　　今年の特徴は、カメラオッサンとガキンチョ

　の数がとても多かった事に尽きる！！

　　コレが何を意味するか？　それは兎に角

　撮影し辛い場面に遭遇しやすいという事だ！



　　それは、全くと言って良い程、撮影のポジショニングが下手な上に、撮影の要領も悪く

　更には≪KY≫と来ているのだから始末が悪い・・・(；-_-) =3 ﾌｩ

　　　しかも、禿げ頭が多かったので、ヘタにフラッシュを焚くと、そのツルピカ禿げ頭が自然の

　≪レフ版≫となって反射するからホント達が悪い！（核爆）　帽子ぐらい被れってーの！！


　　まあ来場者の事はまた後で述べる事にして、もう一つ違和感が有ったのだが、それは

　基本オートサロンというイベントは、アングラなモノだと思うのだが、今や完全にメジャーとなり

　寧ろワイルドさが薄れつつあるという事だ。一応、エログロは有るのだが、しかしそれらも何処か

　システマティックになっている様に感じたのだ！

　　解り易く言えば、今迄は、≪変態のエロ≫　だったのが、最近は≪正統派のエロ≫となって

　いる様に思えるのだ・・・。


　　　　つづく！

　　　※尚、この日の模様は、愛車紹介AMG190E と ホンダ プレリュード フォトギャラリー

　　　　　　　内の→ “ココ”　と “ココ” にありますので暇な時にでも、どうぞご覧下さい！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でわでわ！