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しんげん神奈川のブログ一覧

2017年11月10日 イイね!

犬の居る風景・・・37 秋深し、隣は何をする人ぞ・・・

犬の居る風景・・・37 秋深し、隣は何をする人ぞ・・・
  すっかり深まった秋の空ですが、ココ最近

 殆どかまってやれなかった“坊(仮名)”を連れ

 出して、久振りに秋深まる公園に行き散歩を

 する事にしました・・。


  ウチに着た頃とは全く別物と言ってよい程、“しんげん家の法則” を実践してる“坊(仮名)”は

 本当に大きくなりましたな・・・ (-_- )シミジミ

  そして綺麗に色付いた木々の中、“坊(仮名)”と二人っきりの時間を堪能すると、フィットに戻り

 次の場所へと向かいました・・・。

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       そうコレを喰う為!


 と言うかコレが本命でした~♪ ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノヽノ \ / \/ \


  さて腹も膨らんだ所で、お家に帰りましょ~!

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  それからしばらく後、ふと横を見るとこれでもかとドヤ顔をしている“坊(仮名)”の姿が有りました。


  「おいおい、まるで愛人はべらしているオッサンの貫録じゃないか!!」

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  「そ、そう? えへへ~~ (ノ≧ڡ≦)テヘ ペロ!」



 と、我が家の愚弟や愚妹達を見ていると、オイラも頑張らねばと思う、秋の夜長のひと時でした…


                                                     でわでわ!
Posted at 2017/11/10 01:58:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | ワンコとニャンコ | ペット
2017年11月09日 イイね!

行ってきました! 東京モーターショー2017 中々々々々篇-下巻

行ってきました! 東京モーターショー2017 中々々々々篇-下巻
 昔からジムニーと言うクルマは好きだった。それは

 ジムニーのワイルドな使用用途を考えれば、寧ろ

スズキの泥臭さがプラスに移行し、長所となるから

でもある。

 実際 “パジェロミニ” を購入する時に、最後まで悩んだ競合車がこのジムニーだったのだから、

感慨も一塩なのだ。

 そして勿論このクルマはMT仕様しか対象にはならない! そう、マツダCX-3と同じ理由ではある

が、足車でもMTを考えているからだ。

 さて何故今ジムニーなのか。勿論ジムニーを足車として購入する条件は、少し特殊な場合となる。

それは、非日常車がMTのスポーツカーでは無く、ATのモンスターセダンorサルーンとなり、更に

バイクがマルチパーパスでは無い場合に限るからだ。

 またまた話は逸れるが、パジェロミニに乗っていた頃、仕事上では暗黒時代と言える状態だった。

兎に角その頃を色で表すとすれば、灰色以外の何者でも無かった・・・。


 兎に角、通勤&プライベート兼用で365日、雪が降ろうが槍が降ろうが、乗り続けたアドレスV100

は、ともすれば気が滅入るだけの存在でもあった。

 そんな私がキレる事も無く鬱になる事も無く生活を全う出来たのは、ひとえにパジェロミニの存在

があったからだ。

 まあ、たまにキチガイ上司を軽く≪撫でて≫ストレス発散した事も有るにはあったが・・・。


 当時はまだポルシェに辿り着いておらず、コン(愚弟)とも出会ってはいなかったが、バイク小僧

時代の名残で、一人キャンプや釣りに行くのは好きだったので、少しでも空いた時間が有れば寧ろ

疲れた体に鞭打ってでもアウトドアレジャーに励んだモノであった。

 そんな時、本当に頼りになったクルマがパジェロミニだった訳で、しかしパジェロオーナーだった

私は、旅先での悪路に立ち向かう時は常に、ジムニーにすれば良かったと何回も思ったモノである。

兎に角、悪路の走破性に関しては日本一だと断言出来るほど凄かったのを憶えている・・・。


 そして今、私の眼の前に或るジムニーは、単純にとてもカッコイイと思った。それにこのクルマを

買う場合は、個人の足車としてだけでは無く、かつての趣味にも没頭出来るフレキシビリティに溢

れ、翻ってあまり細かい条件に縛られる事無く決断出来るメリットも備えていた。

 故に、条件さえ揃えば即購入となるクルマだったので、コレも舐める様に吟味していると、先程

レクチャーして貰ったオナゴがまた近づいて来て、アレコレと世話を焼いてくれた。その時ワタクシ

が想った事は、

 「このクルマを買う前に、このオナゴを貰おうかな・・・」

というオッサンの妄想という感情だったのは、墓まで持って行く事であろう・・・。


 さて、ジムニーに関してはコレと言って文句も無く、一通り吟味を終えると、もう一台の候補車へ

と向かった。そう、スズキには3台の候補車が存在していたのだ!

 そのクルマとは、“イグニス”である。

 今回のメインの御目当てはXBEEだが、そのシャーシとコンポーネンツを共有する、謂わば“兄”に

当たるクルマがこのイグニスなのだから、見ない訳にはいかない。と言うよりイグニスが世に出た時

から候補車になっていたのだが。

 イグニスが購入に至っていない大きな理由がリアタイヤ周辺のデザインの取り回しである。フロン

ト部分がカッコイイだけに、余計リアのしょぼさが目に留まる。贅沢と言えば贅沢だが、リアだけは

トラックの様に“ダブルタイヤ”にしたい位だから。

 まあ今はそんな事を言っている訳にもいかないので、じっくりと吟味に入る事にした。

 とは言え基本“兄弟車”な訳で結論としては、XBEEと同じ様な所に好印象を持ち、同じ様な所に

ネガな部分を見つけるという完全に二度手間であった事を述べておく・・・。


 その後は、スズキのメインステージ上に有るコンセプトカー等をヘラヘラと見ながらウロツイテ

いると、これまたワタクシが欲しいと思ったクルマにぶち当たった。

 アルトワークスRS!

コレもMTを前面に推したオッサンの心擽る名車である! 勿論このクルマも嘗ては “候補に

挙がっていた事”
も有った。それに “因縁深いクルマ” でもある。

 しかし今回は見送る事にした。何故なら足車でこのクルマを購入してしまうと、非日常車の

チョイスが難しくなってしまうからに他ならない! 何せ狙っている非日常車とキャラが被って

しまうからだ。

 という訳でこのブースを後にして、次のブースへと向かおうとしたのだが・・・。



 しかし、こんなに長くスズキのブースに滞在したのは初めての事なので、結構新鮮な経験では

あった。

 実際東京モーターショーに於いて主役はと言えば、誰が何と言おうと国産メーカーなのだから、

その規模や内容のクオリティーは外国勢の比では無いのは言うまでも無かった。どの国産メーカー

も広大なベースと多くの出展車を駆り出しているのだから当然ではあるが、じっくり見れば見る程、

見所は沢山有った。

 故に今後はチョット見方を変えて国産ブースもじっくりと見てみようと思った・・・。


 さて、無事本命のクルマも見れた事だし、ここはもうサッサと帰るか! と、いつもの私らしくない

淡泊な考えが浮かんだのには或る理由があった。

 その原因は足元から発せられていた。

 いつもの様に私の足元は、裸足にサンダルであったのだが、このサンダルがまだ≪オニュー≫

だった事に考えが及ばなかった。と言うよりすっかり忘れていたという方がシックリ来る。

 お新ゅーの靴で長時間歩いていれば、誰でも靴擦れを起こすであろう。いわんやそれが裸足に

サンダルとくれば、それは即ち、≪サンダル擦れ≫を起こすのは火を見るに明らかである!

 要するにこの時のワタクシの足は。豆だらけの血だらけになっていたという事だ・・・。


    つづく!

   ※尚、この日の模様は、愛車紹介スズキ フワゴンR フォトギャラリー

              内の→ “ココ” にありますので暇な時にでも、どうぞご覧下さい!


                                                     でわでわ!
Posted at 2017/11/10 01:28:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2017年11月08日 イイね!

行ってきました! 東京モーターショー2017 中々々々々篇-上巻

行ってきました! 東京モーターショー2017 中々々々々篇-上巻
 流石に日比谷公園時代のモーターショーには行った事は

無いが、晴海時代からなら殆ど行っていたこの東京モーター

ショーだである。そんなクルマ大好きのオッサンでも、これ

まで2輪はともかく国産の4輪車を目当てに行った事は殆ど

記憶に無い。

 一応、最近のR35RT-RとS660目当てでは行ったと言えるかもしれないが、それでも基本的に他の

外車の方にメインが有り、そのついでと言った感は否定出来ないので、今回が実質的に “国産車の

み”を目当てに行く初めてのモーターショーとなった・・・。


 昔から二輪四輪を問わず、私があまり好きでは無い国産メーカーがある。それは“スズキ”。

 その理由としてはまず、スタイルやメーター周りやインテリアにどうしても田舎臭さが充満している

という事! 特に2輪に関してはメーターや保安スイッチ類のデザインやレイアウトがホントにダサい

のだ! 全く同じカテゴリの例えばヤマハ車と比べるとホント月とすっぽん!

 「実用にウェイトを置いているのだ!」

と言われても簡単に反論出来る。ヤマハのセンスには目を瞠るモノが有り実際美しいのだから。

 まあそんなワタクシではあるが、現実では最も走行距離を稼いだ乗り物が、“スズキのアドレス

V100”
(約12万キロ)であったのは、矛盾の最たるものではある・・・( ゚∀゚)ダハハ八八ノヽノヽノヽノ \

 とは言え、そんな田舎者の乗り物だと思っていたのだが、最近のスズキはどうやら違うらしい。

 実際バイクもクルマもスタイリングやインパネ周りにかつて感じていた田舎臭が微塵も感じられ

ないのだから!

 と言うよりスタイリングに関しては“キザシ”も含め寧ろかっこいいとさえ思うようになったのだから

隔世の感は否めない・・・。


 そんな訳で、足早に向かった先のスズキブースに辿り着くと、正に舌舐めずりしながら或るクルマ

の元へと歩を進めた。

 “XBEE(クロスビー)”

それが今回ワタクシが目指したクルマの名であった。

 以前も述べたが、XBEEが誕生するきっかけとなった軽自動車の金字塔、“ハスラー”に乗った時

の感動は今も忘れない。

 角張ったボディー故の運転性からの見切りの良さ。良い塩梅のアイポイントの高さ。そして軽とは

思えぬ後席の広大なスペース。

 ここで想い出されるのが、以前マークXを愛車にしている某みん友氏の、そのまたパートナー女史

に対し、

 「後席に関してはマークXの後席よりも広いよ!」

と言ったら、そんな事がある筈がないと思いっきり怒られた思い出があるが、しかし本当に後席を

一番後ろにスライドさせるだけで、冗談抜きにメルセデスのSクラスのロングの後席の足元の空間

を凌駕していたのだから、どれだけワタクシを驚かせた事か!

 勿論そんなだから当時購入の “一歩”“手前” まで行ったのは当然であった。

 しかしどうしても高速走行が多いワタクシの使用スタイルでは軽自動車はキツイので、候補車と

しては断念していないが、謂わばペンディング状態としていたのだった・・・。


 そんな不安要素を払拭したのが、このXBEEな訳で当然足車の最有力候補になったのだから観に

行かない訳は無かったのである。

 さて実車を前に佇んでいると、流石スタイリングに関しては文句の付け様も無い。カッコイイと言う

かカワイイというか、兎に角、ナンカ良いのである!

 早速運転席に座ると、近くにいたコンパニャーが近づいて来て色々とレクチャーしてくれた。

 話は逸れるがこのオナゴ、今回の東モのコンパニャーの中では3本指に入る位好印象なオナゴで

あった。 まあそれはもうチョイ後にじっくりとお伝え致しますので暫し御待ちを! ・・・って、今回は

オナゴは関係無かったんじゃねーのかい!!(自爆)



 ま、運転席に収まると、当然と言うかやはり何か余裕みたいなモノを感じた。サイドが広がるだけ

で、インパネやダッシュボード廻りからの圧迫感が薄らぐのだ。これに関しては好印象だったのだ

が、後席に検討の場を移すと少し気持ちが沈んだ。ハスラーの時に感じたあの“凄い感”を感じら

れなかったのである。

 確かに横は広くなったが、下と前と後ろに感じたあの時の広がりを体感出来なかったのだ。更に

ラゲッジルームに至っては、及第点には程遠い状態だった事も付け加えておく! それは広さだけ

でなく深さが全く足りていなかったから。

 まあそれでもリストから外す程のマイナスポイントでは無いので実際に販売され試乗する予定の

12月を待つ事にして次のクルマへと向かった。


 次の候補車、それは、“ジムニー” である・・・。


    つづく!

   ※尚、この日の模様は、愛車紹介スズキ ワゴンR フォトギャラリー

              内の→ “ココ” にありますので暇な時にでも、どうぞご覧下さい!


                                                     でわでわ!
Posted at 2017/11/09 23:38:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2017年11月07日 イイね!

これぞ “前向き” な、リベンジ~!!

これぞ “前向き” な、リベンジ~!!
 忍び寄る≪老い≫と言う影・・・。


     それは日常生活に於いて頻繁に

          顔を出す≪悪魔の微笑み≫・・・。



  或る日の午後。 小腹が空いたワタクシは手が空いた事もあり、自分への餌・・・ではなく

 ラダー(ランチ兼ディナー)をするべくキッチンへと向かった。

  こんな時はいつもヤキソバと相場が決まっている。

  なんせ野菜と肉と炭水化物をいっぺんに取り込む事が出来きしかも美味いのだから、独身

 男にとっては神のお品書とも言える万能食なのだ!


  と言う訳で、買い溜めてあった食材を手際良く炒めていると、驚愕の事実がワタクシを襲った!


  「・・・げ! 焼きそば買うの忘れてた! それにモヤシもキャベツも・・・」

  と言う訳でヘルシーな食事をするつもりが、ボリュームたっぷりの“やきうどん”へと変化して

 しまったのは痛恨の極みとも言えた。



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   くそー! とうとう喰い物に関してもボケが始まったか!!

  しかしそれは同時に反骨精神をムクムクと沸き上がらせる事象でもあった!

  と言う訳で翌日、これでもかと食材を買い込み、昨日のリベンジへと励んだ・・・。

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   たっぷりのモヤシとキャベツと豚肉を炒めて・・・・


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    無事リベンジを果たす事に成功した!!!


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   しかしそれに満足する事無く、折角野菜炒めを作ったのだから・・・

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   同時に“タンメン”も作っていたのだ!!



  う~ん、ワタクシらしい建設的な対応だと、自分に酔いしれた気怠いアフタヌーンであった。

     !アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノアッヒャッヒャ!

     はっ!? (゚◇゚;)!!!

   ピシッー!  ピシッー!  ピシッー!
   (゜゜;)\(--;) (゜゜;)\(--;) (゜゜;)\(--;)



  追伸: 現在色々と不規則なルーティーンが続いており、家に帰っても独り飯を作り食べて
       ブログを上げるのが精一杯の状態でして、皆様のブログへ遊びに行く事が滞って
       おりますが、もう少ししたら思いっきりお邪魔しに行きますので、暫くお待ち下さい。
       コメの方もなるべく早く返したいとは思っているのですが、時間が合わない事が多く
       少し遅くなるかも知れない事をココにお詫び致しまする~~ m(_)m

                                                   でわでわ!
Posted at 2017/11/07 14:24:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 禁断の味 | グルメ/料理
2017年11月06日 イイね!

行ってきました! 東京モーターショー2017 中々々々篇

行ってきました! 東京モーターショー2017 中々々々篇
 さて次は、マツダブースである。

 ココ最近のマツダブースは兎に角“統一感“が徹底して

いる。 会場を見廻すと、スグに其処がマツダブースだと

判る位なのだから・・・。


 まずはブース全体を覆うパーテーション類を全て黒で統一し、照明は暖色系のライトを暗めに、

しかし、クルマにスポットする感じで当て、車両は全て “ソウルレッドプレミアムメタリック” か、

“マシーングレープレミアムメタリック”と言う色のみとなっている。

 更にこれが一番肝だが、最近のマツダ車はそのスタイリングやフロントフェイスも統一しており、

実はレクサスと並び所謂コーポレートイメージを確定しているのだ!まるでドイツ御三家の様に・・・。


 全体的に大人の、特に夜の空間を演出しているのが手に取る様に判る。これは恐らく密閉された

空間で見栄えの良い色彩の研究を熟していたのだろうと推察される。まあ、どのメーカーもやって

はいるであろうが、マツダはそれをエモーショナルに前面に出しているという事であろう。

 と長々と薀蓄を述べたが、実はこのマツダと言うメーカー、ワタクシの“みん友ユーザー諸氏”の

中でも一大勢力を誇るのだ! 特にロードスターは其の主たるモノである。と言う訳でコレも画像に

収めねば成らぬ為、この地に足を運んだのだ・・・。



 とは言え、格好良いのは間違いない。デミオからCX-8までもれなくカッコイイのである! ディー

ゼル技術を含めスカイアクティブ技術はもとより内装も頑張っているし、運転姿勢に関しても改善を

やめない。世界的に見ても実に素晴らしいメーカーと言えるのだ(労使問題は除く)。

 しかーし、実は某みん友女史の“お義理”だけでこのブースを訪れた訳でも無かったのだ!

 それはこのブース内にも、次期愛車候補があったのだから・・・。


 “CX-3” それが目当てのクルマだった。

 「以前もデミオやCX-3を候補に挙げていたではないか!」

との批判も挙がろうかとは思うが、このマイチェン後のクルマで前回リストから落ちた部分が改善さ

れたのだから、リストに再掲載してもおかしくは無いのだ・・・。


 以前候補に挙げた時、この“両車を試乗”したのだが、その時はCX-3に関してサスストローク

のレスポンスとそれに付随するハンドリングにギクシャク感をかんじ、デミオに関してはそれらの

挙動が無かったので非常に好印象だったのだが、如何せんライバルとされるフィットよりも遥かに

室内空間が狭かった。特にラゲッジスペースはかなり狭く、車椅子を出し入れするにはキツかった

ので、其々リストから外した経緯があったのだ。

 しかし今回候補車に再浮上したのは上記のそれらが改善されただけでなく、MT仕様という選択

肢が出来たという事も要因であった・・・。


 最近体力の衰えを感じる様になったのは事ある毎に述べて来たが、それは運転技術に置いても

当て嵌まった。バイクはマニュアルだからクルマはATでいいやと思っていたのだが、やはりあのMT

シフトを“ヒール&トゥ”を駆使してギアチェンジする幸福を忘れ始めており、翻ってそれは運転技術

の衰えを促進するのにも繋がっているという危機感が湧き上がっていたのだ。

 それは裏を返せば、次期愛車候補の”非日常車”の候補車がATとなってしまう可能性が高い事を

暗示してもいるのだが・・・。


 という訳でこのブースでは主にMT車に乗り込み、そのドライビングポジション等を入念にチェック

した。惜しむらくはいつもの様に海外仕様には有り、国内仕様には無いという≪逆依怙贔屓≫丸出

しの、サンルーフが無い事が挙げられるが、これはもう既に後付けすればいいという解決策を見い

出しているので、ココでは敢えてマイナスポイントとはしなかった事を付け加えておこう!

 尚、蛇足だがダッシュボードやAピラーの色に関しては白を含め明るい色はやめて欲しい。今や

フロントガラスは空力を考えかなり頭上まで傾斜している為、それらの映り込みが激しく、運転して

いて頻繁に危険だと感じた事があるからだ。

 今回はチョット真面目にレポートしてしまったが、ご勘弁を!

 という訳で、いよいよ本命のクルマに向かうべく、次の場所へと向かった・・・。


   つづく!

   ※尚、この日の模様は、愛車紹介ホンダ フィット フォトギャラリー

              内の→ “ココ” にありますので暇な時にでも、どうぞご覧下さい!


                                                     でわでわ!
Posted at 2017/11/07 12:13:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

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犬、クルマ、バイク、食べ歩き等で常に忙しい休日を送っている、渋谷生まれの代々木育ち。でも今は川崎(笑) 遊びの資格を、結構持っているので(スキューバ、ボート、ス...
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バイク最高! バイクも仕事柄たくさん乗ってきましたが、やっぱり国産がいいですね~(笑) ...
ポルシェ 911 カブリオレ ポルシェ 911 カブリオレ
アップするの時間掛かったなぁ~(苦笑) 今まで様々なクルマに乗ってきましたが、私なりに ...
ホンダ フィット ホンダ フィット
実質的にはメインクルマです。個人的に私のクルマ選びの必須条件は、“コンパクト”で“4WD ...
BMW 7シリーズ BMW 7シリーズ
 実は、750iLを下取りにパジェロミニを購入した後、今度は其のパジェロミニを下取りに7 ...
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