2009年01月27日
ミューヘンから成田へのルフト機内で見たスポーツカーの夢
2012年に998型911ポルシェが誕生。エンジンは4Lまでパワーアップが可能だが、このパフォーマンスは998型GT3に譲るとして、ノーマルの911シリーズにはなんと時代の空気を読んで3Lフラット6(自然吸気)の「エコ・カレラ」が誕生したのだ。価格は日本では日産GTRよりも安く設定され(円高効果)、CO2排出量は140g/Km!ボクスターには2Lのフラット4が与えられ、見事にダウンサイジングに成功した。
ポルシェに刺激されたフェラーリは1トンを切る軽量ボディを開発。エンジンは試行錯誤の据え、アルファのV6をフェラーリチューンして搭載した。これでCO2排出量は140g/Kmとなり、2015年の燃費規制に対応している。
フェラーリはともかくも「エコ・カレラ」はきっと大ヒットすると思うのですが。
Posted at 2009/01/27 14:06:42 |
トラックバック(0) |
スーパーカー | 日記