2018年06月20日
Aqours 3rd Love Live Tour 4公演に出かけてきました。(大阪公演で置き引きに遭う)
●Aqours 3rd Love Live Tour 4公演に出かけてきました。(大阪公演で置き引きに遭う)
まさかね、置き引きに遭うとは思いも寄りませんでした。ただね、この手のことは自己責任の範疇で、自己防衛できなかったことに落ち度があります。やられてしまったことはしょうがない。
一方で、置き引きというのは犯罪なのでそんなクズは捕まってほしいのは山々ですが、まあ無理ですね。今頃、盗品オークションに出品されていることでしょう。
何が起こったのかというと、ライブの最後、銀テープがファンサービスとして放出されるのですが、それだけを目当てに参加している者もいるんですね。銀テープは印刷されたものなのですが、キャストさんのお言葉が書かれているんです。なんせ、拾って売れば金になりますから。キャストさんのスピーチそっちのけで、席を離れて拾って徘徊するハイエナがいます。このハイエナが銀テープをこ●きの如く拾って走り回るんです。
その時に、やられたんです。
大阪公演2日目は15列目25、26番。通路を背にした席でした。銀テープはまさにボクらが座っていたところに大量に降ってきたんです。そうするとハイエナはそこに向かって集まってきます。赤きさんはその惨事に気づいたんです。どうもハイエナは椅子を倒して(or 引いて)までしてテープを拾っている様子を見たんです。ボクは水を飲もうとふと下を見たらカバンがないんです。後ろを見たら散乱。カバンの中に入れていたガチャの景品をポケットの中に入れていたもの含めて根こそぎ持っていかれてました。
公演が終わった後、黒スーツを着たイベンターのセキュリティーの責任者とお話しました。もう予算も決まってて増員することは不可能なのは(ボクも社会人なので)分かっているので、どうか目線を変えてほしいと。通路の後ろの席は目が届かないので、そこに人を配置するだけでもどうにかならないかと話しました。
ハイエナが徘徊するのは100歩譲ってまあいいとしても、モノを盗るってどういうカスしてるんだと!
守る方法としてはロッカーに預けるとかクロークに預けるとかあるけど、足下に置くとなると椅子下に入れる敷かないんです。背が席ならまだ問題ないと思いますが、背が通路だと大変です。
銀テ放出タイムになったら、椅子の下の荷物は邪魔でも足下に置いてください!
イベント側でできるのは、ハイエナを徘徊させないようにすればいいので通路を十字路のところで封柵し、釘付けにする、さらに通路席には厚めに黒スーツ軍団を配置するくらいでしょうか。
ハイエナにうろつかれることが気味悪いんです。
Aqoursのキャストさんもハイエナに対してファンと思いなくないと感じてると思うんです。以前、函館ユニットカーニバルの時だったかな? 杏ちゃんがハイエナに少しキレていましたよね? そのヤバさ、身に染みて分かりました。
「お客様は神様です」という言葉があります。三波春夫さん(故人)がいつもそれを心がけて舞台に立っていたと。これはお客さんが神様になれるなんてとち狂ったコトではなく(現人神は陛下だけで十分です)、お客様は神様のように思い、大事に扱いますということ。論理的にはこういう言い方もできます。「神様でないのはお客様ではない」、すなわち、神様のように思えないのだったらそれはもはやお客様ではない、ということ。
神様のように扱いきれないならそいつらは客じゃないので、イベンターさん、もっとそれ相応な対応でいいと思います。
福岡公演に行かれる方、本当に気をつけてください。ハイエナには何%か犯罪者が混じっています!
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ラブライブ!シリーズ | 日記
Posted at
2018/06/21 00:24:30
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