鈴木愛奈、ソロデビューにおめでとうをしました。

　7pay、やっちゃいましたね。開発するとき、RFI（情報提供依頼書）を投げてSIベンダーの技術力調査をし、めぼしいところにRFP（提案依頼書・要求仕様書）を投げて、やりたいことのできる・できないをベンダーからもらい、コンペして、受注ベンダーを決めます。次に、工数精査という作業。ベンダーが工数（人日）を出して見積もりを出してきます。この工数の計算を教えろとかこれは要らないから削ってとか、足りないから工数を追加しろとか攻防するわけ。たぶん、ここで７側が思ったより見積金額が跳ね上がってケチったんじゃないかなと。今時の認証システムで2段階認証がないとかあんまり考えられない。ましてや、受注ベンダーは天下のN●T DATAですよ。考慮しないわけがない。2段階認証をやめたら工数が大幅に削れる代わりにセキュリティ的にアウトですよと何度も念を押されたと思うんです。RFPが作られていて、発注まで漕ぎ着け、さらに依頼通りに作ってもらい、検収して（つまり７は開発物が納品されたことを確認してOKした）、竣工（サービス開始）、支払まで済んでいるので分はベンダーにあります。７とベンダーは揉めると思います。７としてはベンダーと一蓮托生でやりたがるでしょうね。言われたとおりに作って連帯責任とかベンダーにしたらたまったもんじゃない。竣工してるので除却しないといけないからキツいよなあ。

　そもそも、この業界の人日工数の計算が元凶なんだろうねｗ　4人日というのは1人でやれば4日できる仕事は、2人で2日間、4人で1日間でできる仕事と等価である。つまり労働力（金額）は人と日数の面積（掛け算）で表現するというの誤りなんだよ。そんなわけないやん！　だからこういう悲劇が起こるんだよ。かといってこれに変わる計算もないしなあ。

 

　イベントは無事終了。千歌ちゃん、穂乃果ちゃんのバースデーカードはもらっています。このカードはμ'sの方が強めに設定されている感じがしますが、Lv3程度ではあんまり変わらないかな。

　前回、開発大チョンボしたリズミックカーニバルが復活しましたが、重い！　7-plusだと微妙にチェンジアップがかかります。結構苦しい。面白さはよく分からんけど、少々のミスはスキルで吹き飛ばしてくれるので難易度はあんまり気にしなくてもいいのかもしれないです。

 

　やっと山中千尋さんの新譜CD『Prima Del Tramonto』についていたDVDを観ました。スタジオ録音の風景ですね。この方を観る度に、プロというのはこういう人を指すんだろうなって思いますね。

　とても才能に恵まれた人なんだけど、かなり俗っぽい人。エゴサーチするし、お笑い好きだし、ローカル線（鉄っちゃん？）だったりするんですよ。

 

　どなたかダイヤちゃん、鞠莉ちゃん、｛千歌ちゃん or ルビィちゃん｝に交換してくれる方を待っています。ドナドナしたいのは梨子ちゃん、曜ちゃん、善子ちゃんです。ダイヤちゃん、鞠莉ちゃんが最優先です。

 

　今週はつけ蕎麦です。「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」という蕎麦屋さんです。今時のライトノベルのような屋号で、神保町近辺ということもあり、そういうタイトルもありでしょうｗ

　カレーつけ蕎麦です。そう、カレーなんです。黄色く見えるのは天かすです。出しの利いたカレーですが、これにラー油を1，2杯いれると確かに美味しくなるんです。なんでっていわれても分からないけど。写真には写っていませんが生卵が無料で勝手に入れることができるんですが、カレーがそんなに辛いわけでもなかったので卵は割りませんでした。最後のスープ割りの代わりに卵で薄めて飲んでもよかったのかもしれません。

　金曜日は盛太郎という二郎亜流。神保町二郎は白山通りよりさらに向こう側で職場からはちょっと遠く行けないのでここで妥協です。盛り付けは下品じゃないので全然いいと思います。麵はゆでが足りない感じ、いわゆるかためですね。

 

　やっと、ソロデビューまで来ましたね。Aqoursの中でも何だかんだで声優の仕事をボチボチしながら、そこそこ喋らせてもらう役で、ついには邪神ちゃんで主役を取って、結構地味にがんばってきた子というのがボクの評価です。

　Aqoursキャストの中で一番最初に会った人がにゃーなんです。2016年7月22日、お渡し会に行ったんです。会社を変形労働を使って早く切り上げて。その時にみた印象はもの凄く可愛い。この時のにゃーってわりとぽちゃっとしてて、でも目がクリクリして可愛らしい。声優の仕事を始めて初めてのお渡し会で、満席の会場を見て泣いてたのが印象的でした。このころから泣き虫愛奈の片鱗があったんですね。近くで見るとタピオカみたいなプニプニ感が持ち帰りたいくらいｗ可愛いのよ。

　Aqoursではなんか一人だけ場違いに歌が上手いのが混じってるなって思ってたらこの子だったってわけ。最近は磨きがかかって、民謡で培つちかった歌のうまさを「基盤」にして、自分の感情のまま歌うようになって、普通にこの子の歌に感動しますもん。

　鞠莉ちゃんのウケが今ひとつ（極端に悪いと言っていいでしょう）で何となく悩んでたと思うんですよね。一時期、よく鞠莉ちゃんについてにゃーががんばって擁護していました。9人の中では一番重いものを抱え込んでて一番難しい役どころですよね。ちなみにボクは鞠莉ちゃんを2番推しです。

　暫くライブ以外のメディアには殆ど出てこなかったので何か仕掛けてるんだろうとは思っていました。あとはこの子にはミニアルバムとかEPとかではなくフルアルバムを出してほしいです。ファンクラブがもし始まったら入会しますよ。Aqoursを育てゲーしてる気分で応援してたからめっちゃ楽しみです。