千穐楽を見てきました。（#鈴木愛奈2ndLive）

5/29、鈴木愛奈の2nd Liveツアーの千穐楽に行ってきました。

大阪2回、千歳1回、今回の横浜1回に参戦、名古屋以外は1度参戦した形になります。基本セットリストは大阪と変わりませんが、『玉響』が『祭リズム』に変更、アンコール曲に『今日のわたしをこえて』が追加となりました。祭リズムは盛り上がりますね。今回のアルバムはこういう爆上がり系曲がなかったのが惜しい。3rdアルバム制作の際は盛り上がり系の曲が欲しいですね。この公演のみ収録機材が入っていましたのでおそらく後日ライブの円盤が発売されるのではないかと思います。

2枚目：黒い席は可動席で撤去。10列目は空席。2階席3階席は未解放で2300人くらいを動員したと思われる。

今回の席ガチャはパシフィコ横浜国立大ホールの19列45番。結構後ろだなっと思って双眼鏡を持って行ったのですが、不要でした。というのも可動席が全てステージで潰されたのと、固定席の最前は10列だけど、人が入ったのは11列目からということで結局のところ前から9列目で真ん中のブロックということでかなりの良座標でした。しかもちょうど愛奈ちゃんの目線位置の高さというのも素敵、さらにポジションゼロからボクの座標の間にガタイのゴッツいのがいなくてストレートに見える位置でずっと愛奈ちゃんを拝めるというのも大阪の最前に匹敵する位置だったのではないかと思いました。普通に目が合っちゃってましたから。みゆたん（久保田未夢）のように向こうから観客に向かって目を合わしにくるので、見ていれば合います。照れずに楽しいぞ！とアイコンタクトをしてあげればよいだけです。見てても全く目を合わさないパフォーマーもいますからね。

大阪から横浜まで約1ヶ月でしたけど、最初の緊張感のある大阪のライブより、いい感じに小慣れた千歳、横浜のライブの方が内容はよかったです。鈴木愛奈の魅力は見た目のちっこさとプニかわ感もありますけど、民謡で裏打ちされた圧倒的な歌唱力、低音から高音までの音域の広さとコブシ、ビブラートの拍の打ち方の精度など「プロ」だなって思ってしまいます。夏アニメの邪神ちゃんは鈴木愛奈名義でhalcaとコラボのOPがあって推しどうしのコラボなんでやばい。ちょうど1年くらい前からあまりAqoursの仕事に出ていなかったのはオーディションを受けまくってたんじゃないかな。この先もいろいろあるみたいなことを言ってたので活躍が楽しみです。