
のはずだったのですが本日は急遽姉上様が来て母上様と三人でお出かけ(笑)
昼食は
垂水漁協に行き
桜勘定食をゴチになってきました(^-^)いや~新鮮なカンパチの刺身と骨まで食べられる煮漬けは絶品でした。
っていうサプライズもありましたが本日はその前後で自転車のディスクブレーキ化に着手。

まずはフロントから。ホイルを外し

最初の試練(-_-;
取り付けに使われるボルトがトルクスビット(汗)なぜに?って感じです。

まぁレンチは持っていますのでサクサク取り付け。ガタの方は台座とローターがしっくりくるようになっていたので単純にボルトを対角締めで締めつけて終了。ええ、テルクレンチです(苦笑)一応ボルトには緩み防止剤が塗布してあるし緩み防止の当て板もあるので均一に締めれば緩むことはまずないと考えます。まぁホントはトルクレンチを使った方が良いのでしょうが(^-^;

本体に取り付け。
この時点でオフセットの採寸。キャリパーとローターの位置関係はフロントもリヤも共通ですので。

キャリパーの取り付け。ちなみにこのキャリパーですがキャリパーとキャリパーステーに分離できます。
キャリパーステーはフロントとリヤでは長さが違いフロント用、リヤ用とあります。ちなみのちなみにですがリヤ用のキャリパーステーをフロントに付けると180㍉のローターに対応する仕様になります。
詳しくはシマノのホームページにて(笑)
ワイヤーの取り付けはリヤを先にするのでフロントは後回しです(^-^;

続いてリヤ。まずは邪魔になるチェーンを外したついでにガソリンにドボン(爆)一晩乾燥させて取り付けたいと思います(^-^;

ってことでローターを取り付け

キャリパーをあてがってみます。
取り付け出来そうな位置にキャリパーがきてますがなんだかいびつな形状になる予感が・・・・・
この状態で採寸。何処を基準にどう寸法出しをするか結構悩みました。直線、直角で寸法出しはなかな難しいです。

それを元に最終図面を(^-^;穴位置、外周と分けてみました。まとめるとグチャグチャになりそうでしたので(汗)
採寸の時もそうでしたがなるべく切れの良い数字になるようにしてみました。メーカーでも純正で作っているからには例えば11.72㍉とかっていう切れの悪い数字には作っていないはずですから(^-^;
大体11㍉か11.5㍉、12㍉といったような切れの良い数字にくるだろうという予想の元(まぁ実際採寸の時も切れの良い数字でしたし)書き込みと関数計算(汗)関数の方はさすがに切れの良い数字にはならないでしたが(^-^;

書いた図面を見ながら材料の選定。手持ちから近いサイズの材料を。しかし微妙に縦の長さが足りません(汗)でも外周なので気にしない気にしない(苦笑)
そして今回はアルミで製作します。
さて明日にでも製作したいところですがどうなる事やら・・・・・
そして一発で決まればいいですが恐らくそうならないだろうと予想します(-_-;
製作したのを取り付けてみて穴位置のズレを微調整してもう一つ製作することになると思います。
さすがに今度ばかりは長穴で誤魔化すわけにもいきませんし(汗)
現物合わせのワンオフってそういうモノですから仕方ないです・・・・・
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Posted at
2012/07/21 21:29:43