
本日も休日出勤で仕事(汗)しかも溶接ではなく誰もしたがらないので残っている材料切りの仕事(-_-;
実は昨日の夕方よりしているのですがやろうと機械を動かしたら本来出てくるはずの切削水がちょろちょろとしか出てこなくて刃の部分から煙がモクモク(大汗)刃はお釈迦でした・・・・・
ポンプのフィルターが詰まっていると判断、分解してフィルターの清掃。予定通り詰まっていました(-_-;
調子が悪いなら言ってもらえれば診て修理もしますが使いっぱなしでたまに使うと使えない状態・・・・非常に腹が立ちます。掃除したらまともに切削水が出るようになりました。
昨日はそれで時間切れで今朝からまたはじめたのですが今度は異音が・・・・・切削水でベアリング?の冷却も兼ねていたところが冷却できずに焼き付いている予感がします(-_-;さすがに分解修理する気にもなれず工場長に相談。使い方の指導をしてもらうのと調子が悪ければ相談してくれということを伝えました。そして修理は保留(爆)壊れてから修理するとのこと(謎)全損で被害が大きくなる前に修理した方が・・・・・・伝えることは伝えたのでこれ以上は上の方の判断、私の手から離れたと判断することに(^-^;
本当なら今日は午前中で上がれるはずだったのですがこんなトラブルで3時過ぎまで仕事。まぁ後の仕事もあるので一日いても良かったのですがメリハリを付けようということで(^-^;
そういうわけで本屋に(笑)
一冊だけありました。
タイトルは
ホットケーですがほっとけなかったのでお買い上げしました(笑)
ちなみにもう一冊母上様が欲しそうに言っていたので探しまわったんですがタニタのレシピ本は売り切れでした(汗)
帰宅後熱い記事を拝見させてもらいました(^-^)
さて私はあまり雑誌は買わないのですがたま買って中身をよ~く見るとパーツの宣伝でなんだか大袈裟に書かれているものが気になります(^-^;まぁネット程ではないですが。
ネットではHID等は今買わないと!っていう大袈裟のはよく見かけますがその他のモノ。
例えば雑誌ではない?ですがSUS304っていうステンレス。肉厚で高級材というように書かれていますが肉厚になれば重量増、軽量化と高剛性っていうのを手抜きしているとも取れます。また仕事柄SUS304はよく使うというかほとんどステンレスはこれです(^-^;ホームセンター等でも手に入りますし別段高級材とは思わないのですが・・・・・高級とか特殊なのはスーパーステンレスのSUS316や耐熱性のあるSUS310あたりだと個人的には思います。またジュラルミンって書いてありますがようはアルミですよね(身も蓋もない?)。
ジュラルミンに関しては品番が書いていないのでなんとも(^-^;しかし軽く高剛性には作れますが場所によっては逆効果、叩けば潰れますし曲がると戻らない、っていうことを踏まえて使うところを選んだほうがって思うところもあります。
そしてユニクロメッキ!機械加工された鉄のメッキはこれが多いしホームセンターで売られているボルト類はこのメッキを使っているのが置いてあります。さすがにこれを特筆して書くことか?と呆れてしまう程です(^-^;
ユニクロメッキは薄い被膜で硬く場所によっては塗装の方が持ちが良い場所もありますし同じユニクロメッキでも業者によっては更に薄くメッキしてある場合もありサビやすかったりします。
って疑い出したらキリがないしどれも良いように見えまた悪いように見えてきます(苦笑)
うたい文句や大文字に騙されずに本質を見る目を養わなければと思いながらパーツ探しをする毎日です(笑)
Posted at 2011/09/10 20:27:39 | |
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