あれから約10カ月。人事異動で別の部署の登録となりましたがそこへ一度も行って仕事することなく溶接の仕事をしている山猫です(苦笑)
私の会社は10月が決算で11月からは名目上来期となります。そういうわけで今期の反省や来期の目標等の発表が本日ありました。会社自体は今期は不景気の中黒字になったようで一安心です。
そして来期からは心機一転?性懲りもなくまた人事異動がありました。
っで私も移動になっていて溶接の方に登録になっていました(^-^;まんまと元のサヤに収まりました。
まぁ一安心といえば一安心、溶接の仕事も私的には好きだしある程度融通も効きますし。
しかし人事異動なら大型のマシニングをやってみたいなぁという思いもあります(^-^;やらせてもらえれば、ですが・・・・・
結局意味のない人事異動で振り回された揚句上司殿が辞めただけ?という事のようです。
むしろ上司殿を辞めさせたかっただけなのか(謎)
ってことで話を聞いているとここ半年ほどは仕事が確定しておりやっぱり忙しい模様。その後も順次仕事の話はあるようです。
さて会社の治具で20㌧の油圧ジャッキを使っているのですが力をかけるときは良いのですが緩めても勝手に戻ってくれず手動で押し込んで戻さないといけません。そこでそいつにバネを付けて勝手に戻るように改造しようと企んでいます(^-^;
しかしカタログでみてもピンとこなかったり単位がよく分からなかったり希望するストロークが無かったりでサッパリです(汗)引っ張りバネ、初期荷重30㌔、ストローク160㍉っていうのを探していますがカタログはまず単位が㌔ではなくN(ニュートン)になっていますし。単位を計算して㌔に換算するとバネの線径が太いような・・・・・チンプンカンプンになったので設計の方に投げて調べてもらうことにしました(爆)
しかしバネっていえば車のスプリングも同じ単位、ちょっと妄想してしまいました(^-^;
ミニカノーマルのフロントサスが1.8kg/㎜?(何処かで見たのの引用です)だったとして1㍉縮むのに1.8㌔の力が必要ということになります。車検証でのミニカの車重は700㌔、前軸重は440㌔、片輪では220㌔になります。220㌔だとスプリングは空車時で既に122.22㍉縮んでいることになります。スプリングが収まっている時点で既にいくらか縮んでいるわけですけど。そしてここからストロークが100㍉あったとして底付きの100㍉縮めるのに更に180㌔(合計400㌔)の力がザックリ必要ということになります。
RSRのダウンサスがフロント2.28㌔、ダウン量は約30㍉。ストロークは70㍉になってしまい159.6㌔で底付き・・・・・ダメじゃん(^-^;ストローク70㍉でノーマルと同じだけ確保となると2.57㌔のスプリングが必要になります。まぁこれにショックの減衰力や諸々かかるのでこの通りにはいかないでしょうけど。
まぁあくまでも底付きまでの計算でそうそうこの通りにはなりませんしメーカーごとに何らかの工夫があるので簡単ではないんですがこういうのを考えるのも楽しいです(笑)計算が合っていれば?ですけど(汗)
っで肝心の会社で使うバネは一応ネットで探してあるようならそれを参考に(^-^;
ところで明日は雨(涙)のようですが
マツダの方々が国分・・・・厳密には隼人でオフ会をやっているようなのでヒマがあれば午後からでも完全アウェイ?ですが乱入したいと思います。雨でもやっていれば、ですが(^-^;明日は予定ないはずですので。
お近くでおヒマな方どうですか(笑)
Posted at 2011/10/29 21:01:51 | |
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