

仕事でスナップリングプライヤーを最近使っています。
もちろん会社で用意したヤツもあるんですが欠けたり折れたりでまともなヤツではないので自宅の工具を用意・・・・・・したのはいいのですが先端が太すぎて使えない(汗)

じゃ~削るかと旋盤にセット(笑)
しかし・・・・・

削れたように見えますが先端は焼き入れがしてあり削れません(-_-;これはKTCのヤツですがさすがと言うべきなんでしょうね(^-^;更に切り込みを入れるとパキっていう音とともにチップの刃先の方が欠けてしまいました(汗)

仕方ないのでグラインダーで削りました(^-^;これで使えると思いますが使ってみないと使い勝手は分かりません。
まぁS50C等の焼き入れ出来る材料があればこの位作れそうなのでダメな時は自作、焼き入れしてみようかと(爆)って素直に合うサイズを買った方が早いんですけどね(笑)ので買うと思います(^-^;
さてレストアの終わった自転車。今度はポジション出しやシフトの調整をしています。
ので工具をリヤバックに入れて出撃。といっても六角レンチセットとプラスドライバーがあればほとんどの調整が出来るので案外楽です。
途中広い所で止まって

サドルや

ハンドルを微調整。
ホントに微調整ですがそのわずかな差で乗りやすくなったり乗りにくくなったりします。
でもサドルは大体位置が出てきたのですがハンドルがどうにも(汗)
ドロップハンドルに慣れないのもですがハンドルが低いのと近く感じて窮屈に感じます。幅も狭いような?

じゃ~まぁ乗り比べれば分かる?かなとMTBに乗り替えて再度出撃。
乗車位置がこっちの方が高いのを実感(苦笑)サスの動きもあるし漕ぎは重い、実際速度もロードバイクの方が速い速度で巡航出来ます。
でもこっちの方が楽な姿勢で乗れます。まぁこちらの方が乗りなれているし時間をかけてポジションも出していますしね。でもそれにしてもかなり違うような・・・・・・

帰宅後二台を並べて比較。
全体的にMTBの方が乗車位置は高いですがサドルに比べてハンドルが圧倒的にロードの方が低いです。サドル~ハンドル間も近いですし。
そりゃロードバイクなんだからハンドルが低いのは当たり前って言われそうですがツーリング車として仕上げたいので楽な姿勢で乗れるようにハンドルはもう少し高めに、サドル~ハンドル間ももっと伸ばしてハンドルもドロップからブルホーンバー等へ変更しても面白いかな?と構想中です(謎)
でもそうするとネックになるのがクイルタイプのステム。この辺をどうしようかと悩みどころです。
まぁしばらく走らせて様子を見ます。

とフロントブレーキが引っ掛かるのが気になってアチコチ診ていましたがチューブラーテープを手直ししてもダメでよ~く見て触って確認するとココでした。リムの接合部。
段差的には0.03~0.05㍉程でしょうか。目視では確認出来ず触ってもわずかに引っ掛かるかな?位の段差ですがブレーキを握ると引っ掛かるのが分かります。製品的には許容範囲なんでしょうかどうにも気になります。こうなると削れて段差が無くなるのを期待するしかないです(^-^;
というわけで本日の走行距離は2台合わせて60㌔程でしょうか。距離的にはそうでもないですがポジションが合っていないので疲れました。
Posted at 2013/06/22 21:35:05 | |
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