
GWに草刈をやり残していたのでやることに(汗)
草刈機、はじめは調子良かったのですがまた同じ症状がでだして使えない(-_-;
ってことでまずはこいつの修理から
キャブは診た、プラグは交換した、となると次はマフラー・・・・・・・
ってことで

まずはカバーを外してマフラーもはずしました(^-^;

さすがに草刈機なのでピストンも小さいです(苦笑)
このままエンジン掛けるとパリパリと良い音(^-^)でも作業するには爆音すぎ(汗)
マフラーも詰まっていないし外しても改善しない・・・・・・・
やっぱりキャブ・・・・・・・・・・か(謎)

キャブを外しにかかるんですがふとあるモノに目がとまり

もしかしてコイツじゃないのか?
これは、えーと、草刈機、チェーンソー等のエンジンはキャブが燃料ポンプの役割も担っていて燃料を吸い込むんですがそうすると燃料タンクは密封されているとタンクが真空状態になるので燃料を吸わなくなります。っで空気穴があると機体を逆さまにして使うと燃料が漏れてしまいます。
そこでコレです。燃料漏れせずに空気を燃料タンクに入れて真空状態にならなくするパーツ。恐らくワンウェイバルブになっていると思うのですが非分解なのでさすがに手が出せません(^-^;予備があれば躊躇なく分解しますけど(苦笑)
まぁホームセンター等にマキタやビッグ、日立の部品が売っているのでその中にこの部品もあった?ハズ(謎)部品さえあればメーカーは違ってもモノは一緒のはずなので(違っても同じ構造なら使えるので)
ちょっと探してみようと思います。
脱線しましたがコレを外すとシューっとエアが入っていったので恐らくここで間違いないです。ここは予想外(汗)
とりあえず今日はキャブクリーナー、パーツクリーナーをガンガン吹きかけエアーで乾燥とゴミを吹き飛ばす、作戦で(^-^;
組み付けて早速燃料満タンにして作業再開(汗)

ちなみに今は草刈機の刃は230㍉のサイズのチップソーを使っています。
草刈機の刃って一般的サイズは230㍉と255㍉(プロ用?ではもう何種類かあるみたいですが)で基本的には小排気量のヤツが230㍉、中クラス以上が255㍉を使用推奨されています。
私の専用機は中クラスなので255㍉も使えるのですが230㍉の方が使い勝手が良く自由度があるのでこちらを使っています。直径で25㍉、半径だと12.5㍉とわずかな差ですがそれで土を切らなかったり石をヒットしなかったり、回転の落ち込みも少ないのでメリットもあります。その分作業効率は落ちるんでしょうが(^-^;もちろん場合によっては255㍉の方を使うこともあります。
でもこれでいくらかチップソーの消耗を抑えることができます。
草刈機の刃(チップソー)は消耗品と考えチップが無くなるのは当たり前、1/3無くなったら交換、もしくは大半が無くなったら交換、チップが無くなっても使い続けるツワモノ(ただ知らないだけ?)って方もいますが私的には出来れば再研磨もして長く使いたいと考えます。ので出来るだけチップは飛ばさない、もちろんチップが欠けるのを覚悟で使う場面もありますがそれでも出来るだけ延命したいです。でもマダマダです(汗)
のでガッツリ土まで切る勢いでキレイに仕上げるなんてことはあまりしないです(^-^;
脱線しましたが燃料タンクがカラになるまで使ってみましたが今度は良い調子をキープ(^-^)
やっぱり原因はアレだったようです。
ちなみにタンクをカラにするまで使おうと思ったら結構刈れますね(苦笑)
一通り終わらせたので今度は自転車(^-^)
ついでにコンビニに寄って自動車税を払い込んできました(^-^;分かっているとはいえやっぱり痛い出費です(-_-;
これだけあれば・・・・・・・とつい考えてしまいます(苦笑)
Posted at 2014/05/10 18:58:02 | |
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