
晴れれば体を動かすか解体屋さんをしよう?と思っていましたが雨なので・・・・・・・・
じゃ~それならと以前から構想は出来あがっていたので工作をすることに(笑)
まずは

3㍉*40㍉*1000㍉のアルミフラットバー。
ホントは5㍉くらいがよかったのですがホームセンターには売ってないしあっても値段は高いしで手頃?に入手できるこの位で(^-^;

所定の長さにぶった切り

久々に登場、
卓上フライス盤(笑)
端面を削って面を出すのと長さを揃えます。
まぁ長さはそんなに重要じゃないのでなくてもいい一手間?

二枚を揃えて両側を段加工していきます。
ホントはこれバイスから外さずに両側を作業するのが理想なんですが卓上フライスではストロークが足りないので二枚がずれないように慎重に掴み直し作業。

続いて穴あけとタップ加工。
タップはちょっと穴が大きかったのかガタガタに(汗)やっぱり手抜き作業はダメですね(-_-;

ってことで短い方も同じように端面を仕上げて穴あけして加工は終了~

お次はズン切りボルトを適当な長さにぶった切り、
調整可能なので長さはホントにテキトーです(笑)
製品ならともかくこんなんまで拘ったら時間がいくらあっても足りません(^-^;

高さを揃えて組み付けたら完成~
アライメントゲージ(爆)
当初は借りてきたアライメントゲージを加工?する予定でしたがこの構造なら作れない事もないと判断、アルミのフラットバーならそれなりに通りも出ているしこれならいけるかな?と採寸してようやく今日製作となりました(^-^;

段加工してあるので当然ですがタイヤのリムガードを逃げるように作ったし二枚が同サイズなのでホイルとゲージの段の部分が合うようにセットすればセンターも出るって計算。
足部分のボルト穴も同寸法で作っているのでスケールはこれの外側にかければ誤差もほぼ無し?です。しいて言えばナットも製作しちゃえば更に良いんですけど(苦笑)まぁこれはオイオイに(謎)

ちなみに足の長さを調整すればインプにも使えちゃったりします(笑)
まぁホイルの出っ張りには注意が必要ですが(謎)
ってことで久々の工作、いや~楽しいです(^-^)
なんというか全体の完成予想を考えながら作業するって楽しいし奥が深いと毎回感じます。
Posted at 2015/03/15 20:30:59 | |
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フライス盤、旋盤 | 日記