
今回はブラザーのプリンターを買ってきました(爆)
どれもこのクラスは性能は一緒くらいとのことでしたので用紙の給紙トレイがあり手差しも出来るとの理由でです(^-^;
ブラザーといえばミシンメーカー?としても有名だしそんなに悪くないハズです。
ただそれほど普及はしていない?のでどこでもかしこでもインクは売っていませんがそれは覚悟の上です。電気屋さんでは売っているはずですし。
とりあえず印刷してみるとキャノンやエプソンからしたらやや印刷スピードは遅め、他はまぁ同じ位に使えます。
さて今日は時間が出来たしと
ミッション分解に着手(爆)
まずは

トランスファーを切り離しました。

ミッションを傾けると赤い液体が・・・・・・・
とりあえずミッション側は保留ということにして放置します(^-^;

右がE型のビスカスの入ったケース、左は同じくE型のDCCD付き。
概観上は点検蓋にDCCDの配線があるか無いかの違いしか分かりません(^-^;

まずはDCCD付きを分解。
ケースを割るのがちょっと大変でしたがそこは特殊工具を作ってもらったのでわりかしすんなり分解できました。

問題のDCCD、
さてどうやって料理しましょうかね(^-^;
昔は強化品があったようですが現在は?です。
まぁ良い部品だけを使ってニコイチするのが手っ取りばやそうです(謎)
まずはコイツを分解してみることにします。

続いてビスカスの方を分解。
こちらも基本的にはDCCDと同じ構造でした。
電磁コイルがある分DCCDユニットのほうがビスカスに比べて長く角ばっています。

ケースは多分同じもの?だと思います。
DCCDのケースにビスカスとシャフトをそっくり移植でき蓋も閉められました。
これなら当時DCCDをビスカスや機械式に載せ替えていた方々がいましたが簡単に出来るはずです(^-^;
とりあえず今日はこの位にしといてやる?と午後からはとある方とプチオフ(^-^)
短い時間でしたがワイワイ車談義に花が咲きました♪
ありがとうございました。
その後はオイル交換へ行き帰宅後プチオフで預かってきた

牽引フックの追加工を(^-^;
赤いフック部分を固定したいけどボルトを締めてもイモネジを締めても固定できないというやつです。

分解(笑)して構造をみます。
フック部分に対してナット?部分が長すぎて締まりきらない、だから固定できない構造でした。
ナットに対してボルトが根元まで締まっていないのでここか?と

卓上旋盤を引っ張り出しナットのテーパーを拡大し根元までボルトが入るようにしてみました。
っがそれでもまだ締まりきらないので

全長を短縮(爆)
卓上旋盤があるのであっという間に加工出来てしまいますが無かったらサンダーで泣きながら削り飛ばすことになりそうです(^-^;

2㍉程削ったら固定できるようになりました。
ただ元々のフックの固定部分が少なかったり薄かったりするので強く締めると破損しそうです(^-^;
固定して緩むようならネジロック剤等を使った方がよさそうです(謎)
って感じでこれまたらしい正月休みを満喫しています(爆)
Posted at 2016/01/02 21:41:20 | |
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