
プリンターのインクがあるか確認しに近くのナ○コへ(^-^;
ブラザーのインクはあるにはありましたが私の機種のインクはありませんでした(汗)
ちょっとこのあたりを捜索してあるところを確認しておこうと思います(^-^;
さて

取り出したDCCD本体、
中はどうなっているんだろうと

分解(爆)

ロックリング?をドライバーでこじって外したら後は手でサクサク外れました(^-^;
このDCCD固定の為に使われているのはロックリングだけでわりと楽です。
中の構造は機械式のLSDと似たような構造。

プレートの磨耗は?
見た目には磨耗はないし手持ちのノギスでは厚みも均一にありプレートの当らない部分との厚みの違いも無かったです。
まぁ新品がどの位の厚みかは分かりませんしマイクロメーターで計測すれば0.0?㍉の磨耗はあると思います。
一枚一枚は多少の磨耗でも枚数があるのですぐ0.2~0.3㍉は違ってくると思います。
そうなるとロック率は低くなる?かもです(^-^;

機械式のLSDであればプレッシャーリングがありますがDCCDにはそれがなく変わりに3個玉が入っています。電磁コイルでその下?を動かしロック率を可変しているみたいです。

フリーな状態

ロックへ目いっぱい上げた状態。
意外と大きく動きます(^-^;
これなら多少プレートが磨耗しても効きはかわらなそうには思えてきます(謎)
DCCDは作動制限しているという点ではLSDということになるんでしょうがGDB等にあるオートモード以外はアクセルでロック率を可変出来ないのでどちらかというとビスカスの延長線上にあると個人的には思います。だからDCCDはロックかフリーで使え、という話が広がったのも分かるしまたその方がプレートの磨耗は少ないと思います(^-^;

電磁コイルは?と思い制御ユニットと繋いでみました(^-^;
電源を入れるとブーっていう作動音が聞こえるので一応生きてはいる様子。
ただそこからロック方向へダイヤルを回すと入力電圧に対して出力が大きいのかユニットが電源オフします(^-^;
動くのは動きそう。
とりあえず元通りに組み立てて終了ですが中のプレート増し出来れば面白そうです。
でも二枚一組ですから厚くなりなりすぎて多分蓋が閉まらそう・・・・・・・
機械式みたいにプレッシャープレート?もないので難しそうです(^-^;

その後はインプのタイヤローテーションへ。
そんなに乗ったつもりはないですが気が付いたらフロントが結構磨耗していました(^-^;
やっぱり消しゴムは消しゴムのようです(汗)
Posted at 2016/01/03 20:47:41 | |
トラックバック(0) |
インプレッサ | 日記