
雨の予報だったのですが朝はまだ曇っているだけで雨はまだ・・・・・・
ってことでできるところまでやるかと作業開始(笑)
まずは現在付いている追加メーターを取り外し

マスターシリンダーストッパー付きストラットタワーバーのブラケットにマジックでテキトーにマーキングし

ドリルで穴をあけ

タップでネジを切り

ブースト計のセンサーを取り付け(^-^)
今回のは電子式ですのでセンサーを取り付ける必要があるんですがなかなか思うような場所にネジ穴もなく共締めするにしても・・・・・・
なのでもう諦めてタップ加工して取り付けました(^-^;

当然メーター付属のホースでは長さが足りないので手持ちのストックシリコンホースを切って

取り付け(^-^)
元々ブースト計の付いていたホースを引っこ抜いてそこに付けたんですがなんかイマイチで・・・・・
手直しするかとプラグコードを引き抜・・・・・・・・・・・・・・・・・
ヌルっていう嫌な感触(大汗)

金具がコイルに残ったままコードだけが出てきました(-_-;
金具を抜こうとしたら固着というか融着?していて押しても引いても回しても?金具ははずれません(汗)

仕方ないのでプラグコードはストックのものと交換することに(^-^;
持っててよかったスペアのプラグコード(苦笑)コレがなかったらGW中は不動車です(汗)

余計な手間になりましたがサクッとプラグコードを交換。

イグニッションコイルも金具が外れないのでストックのコイルに交換(笑)
一応修理を試みますが多分ダメです(-_-;

コードは4本とも交換、一応順番は書いてありますがそれ通りだと長さが足りずに張ってしまうので入れ替えて調整。やっと復旧完了(^-^;

気を取り直してお次は水温計のセンサー。
加圧給水タンクからクーラントを抜きます。
このプローバの加圧給水タンクは水温センサーが取り付けられるように追加工されたスペシャルな一品(^-^)

元々付いていたビリオンの水温センサーを取り外し

今回取り付けるブリッツの水温センサーを取り付け(^-^)
ラジエターからのアッパーホースを切ってアタッチメントを付けたりしなくていいのでスマートに取り付け出来ます。

エンジンルームの配線処理をしていたら雨が強くなり作業中断(汗)
夕方雨が上がった?若干降っていましたが作業できるので続行(^-^;

配線作業は省略・・・・・というかそんな余裕はありませんでした(汗)
ってことで取り付け完了~

動作確認して動くことを確認。
今まではブースト計は52パイだったんですが今回は60パイにサイズアップ(^-^)
取り付け位置は若干左へオフセット。
大きくなって見やすいのはいいのですがこの位置だと完全に純正の水温計は隠れて見えません(^-^;
まぁ純正の水温計はオーバーヒートしないと動かないし今回水温計も取り付けるので見えなくても問題ないかとあえての選択です(^-^)がちょっとブースト計が主張しすぎるかな?とも(苦笑)
ブースト計の動きはスムーズで滑らかです。
ミニカに付けているピボットのタコメーターはカクカクしたりぶれるのでやっぱり機械式?と思っていたのですがお友達の方のに付いているデフィやSTIオプションのデフィは動きが滑らかで電気式でも良いかなと今回のブリッツですが滑らかさ、リニアさでいえば若干デフィがいいような気も?でもこれなら全然OKです(^-^)
そして今回新たに導入した水温計、センサーは加圧給水タンクのところなんですがFCコマンダーで表示される水温とほぼ同じ温度で動きもほぼ同じで推移します。
概ね良好です(^-^)
ってことで取付終了で夜からはとあるレガシィ乗りの方からのお誘いでオフへ。
しかし夜走ろうとフォグランプを付けたら問題発生(汗)
フォグスイッチのところにイグニッション線もきていたので丁度いいやとそこへ接続したのですがフォグランプ付けたら追加メーターの電源が落ちます(汗)
電源容量が足りないのかフォグランプを付けたらイグニッション線は電源オフになるのかは不明ですがとにかくこれではフォグランプは使えません(-_-;

というわけでヒューズボックスのABS?のところへ枝を付けメーターへ接続。
今度はフォグランプを付けても正常に作動します(^-^)
ってことでようやく終了でした。
Posted at 2016/05/04 23:49:08 | |
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