少し早いが、昨日~今日で、S660 を
車検整備に出した
新車時にディーラーで施工して貰ったコーティング「Honda純正 プレミアム グラスコーティングウォーターランニング」のメンテナンスを実施してもらうか、近所の専門ショップに出して、施工してもらうか悩んで居たが、圧倒的に安い「メンテナンス」を車検と同時にディーラーで施工してもらう事にしたので、1泊車検となった
3年で、4500km弱の走行(笑)
代車として出てきたのが、赤い新型 N-ONE(CVT)
見た目は背が高くなく、可愛くて良いが、S660から乗り換えると、まるでN-BOX的な背の高さ
ディーラーから出る時に、MINI と勘違いしたのか、ウインカーを出すつもりで、ワイパーを動作させてしまった(笑)
最近、F56 と S660 ではワイパー・ウインカーを間違えた事が無いのに、何で左手が出てしまったのか?
ひょっとすると、自分の中では MT=右ウインカー AT=左ウインカーと体が覚えているのかもしれない(笑)
さて、新型 N-ONE の電子パーキングは素晴らしいというお話
他の Fit や VEZEL などの試乗車でも、電子パーキングは体験して居たが、軽自動車の非ハイブリッドカーでの体験は初めて
運転感覚からすると、ハイブリッドカー・EV等の方が「一瞬のタイムラグ」が無くてスムーズだが、エンジン車でも、やはり「電子パーキング」は好きだ
我が家の F56 MINI LCI前期 は、ハンドブレーキなのでLCI2がうらやましくなる
N-ONE の場合は、遮音不足から電子パーキングの解除音まで聞こえるが、この音は聞こえた方が私には安心感がある
今回感動したのは、信号待ち中に、後ろに付いた大型トラックのメッキグリルに、N-ONE のブレーキランプが写っていた事
自分は、ブレーキから足を外しているのに、N-ONEは、ストップランプの点灯を続けていた
なかなか「お主やるな」!
これで思い出したのが、プリウスの時代、交差点の信号待ちで私が先頭で停車していて、後続車の軽自動車が、それに続き停止していた
つまり2車とも完全停止状態
プリウス時代 私は信号待ちの際は、[P] ポジションにに切り替え、ブレーキランプから足を話す習慣だった
サイドブレーキは使用しない
横の信号機の動作を見て、そろそろ青になると思い、[D]にシフトするために、ブレーキを踏んで待つと、恐らくそのブレーキランプの再点灯をみた後続車がドライブに入れたのだろう
「ドン」!と追突された(笑)
降りてみると、軽の車体には、何の傷も無いが、可愛そうなプリウスはリアバンパーが、少しずれていた
相手の対物保険使用で0:100でバンパー交換となった
今回の代車の N-ONE の「足を離してもブレーキランプは点灯したまま」という仕様なら、こういう予想外の事故も防げたかもしれない
10年以上前の思い出です
Posted at 2022/03/01 23:58:03 | |
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