この記事は maru_azuki さんの、
クラリティを1日で2台見た日について書いています。
私が、Myディーラーから帰る時左折して出ようとすると、白いクラリティが、ちょうど右折してディーラーに入ってきた
その白い車体のフロントバンパーには、何か書いて有あり、一目で燃料電池車だとわかった
たぶん、同じ車体と思われる画像を、
から借用
「燃料電池自動車」 「すいそ」
と書かれている
MIRAI の様な専用ボディーで無いので、外見だけではPHEVなのか、FCVなのか区別がつかない
導入当初の ういういしい姿が千葉市のHPにあった
まだ「燃料電池自動車」とか書かれて居なくて見た目のインパクトが低かった(笑)
後日、サービス氏に「この前すれ違った」と話したら、千葉市の公用車だが、整備できるディーラーが限られているので ここ に来るとのこと
お取り扱い販売店
千葉県内で、4店舗しか扱えない
という話をしたら「うちでは扱えないんです」とのこと
千葉県だと5店舗
納車式も、NSXは特別扱いらしいとの事
さて、水素燃料車 この先どうなるのだろう?
などは、現在も新規導入の情報があるが
クラリティFUEL CELL はリース専用で中古車市場が形成されていないようだし、
↑このMIRAI の中古車は高い方
探せば200万円台も(笑)
FCVに、タイカンターボみたいなモーター積んだら、充電を気にしないで走れるモンスターが出来ると思うのだが、、、
エンジンの咆哮なしにスキール音だけ残して急加速するFCV
買いたいとは思わないが、一度運転してみたい
そういうのがパトカーで採用されたら凄いかも
白バイ並みの機動力を有するパトカー
たぶんFuel Cell の発電が追い付かず、短い区間のダッシュ1回で電欠になるんだろうな
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実体験からの雑学
水素って、無色透明無味無臭なんですが、実は漏れてたらわかるんです
会社員時代に体験してます
咳をしたいと思わないのに、やたらと咳が出たら「水素が漏れている」と疑ってください
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体験してないけど教えられた雑学(工場で怖さを教える為に言われていた事なので学問的に正しいかどうかは不明)
水素は他の燃料ガスと違って、火炎伝播速度というのがやたら早く、炎がガスラインを逆流してボンベの中まで炎が入ってドカン!
体験してたらこの世に居ません(笑)
そういえば、研究員時代に水素のオートクレーブで還元の実験をする時はコンクリに囲まれた部屋の中で単独実験だった
犠牲者は少ない方が良い(ってか)
水素添加の工場を設計する時は、周囲の壁を出来るだけ厚くする代わりに、天井は簡単に吹っ飛ぶように設計するとか教えられた(笑)
Posted at 2021/06/27 04:45:51 | |
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