昨日ディーラーで「S660点検時の手洗い洗車」+有料オプションの「トリートメント」を受けたばかりだが、夜中に雨が降ったので午前中洗車。
どうも、トリートメントは車全体に施されているようで、先日までは親水性のハードトップだったのが、撥水性のハードトップになっている。
左右の窓も水を弾く。
新車の時納車前に、低撥水・滑水性のHonda純正のウォーターランニングのコーティングを施工してもらっているが、その時の状態よりも水を弾く状態になっていた。
左右の窓は自分でキイロビンで磨いて水を弾かないようにしていたが、ここも水を弾くようになっていた。
もう一度親水の状態に戻そうと思って、アクリルスポンジを充電ドリルに装着して磨いたが、なかなか撥水層が取れない。
仕方が無いので部屋からキイロビンとガラコを取ってきて、キイロビンで一旦撥水層を剥がし、ガラコを左右窓とミラーにも塗布した。
この状態から水洗い洗車。タオルで濡らしながら洗った後は、恒例の充電式ブロワータイム。
びっくりするほど水滴の飛びが良い。楽。ハイマウントストップランプから始まり、タイヤのホイール・エンブレム・給油口・サイドミラー・フロントグリル・リアグリル・ドアハンドルなどを吹いて回るが、「トリートメント」の有無でこんなに違うのかとびっくり。
タオルでの拭き上げでも、水の筋が残らない。第一、タオルの抵抗が少ない。
親水性の部分を作りたかった夢が吹っ飛んだこと以外はいいことづくめ。
左右のウインドにガラコ処理した効用として、洗車後のパワーウインドウの上下動作での水跡が残らない。
ホイルにもトリートメントは効いているみたいで、ホイル用タオルでの拭き上げもスベスベ
八千代のハードトップ装着後は、走行時にボディーが捻れるような凸凹道でピシ・パキ音が左前から聞こえていたが、ディーラーでのトリートメント後は、その音が無くなった。
逆に自分で水洗いした後はまた元の状態(ピシ・パキ音再発)に戻ってしまった。
何か潤滑剤が有るといいのか?
でもそんな事したら、せっかくのルーフの硬性が落ちるような気もする。
さて、乾燥走行は、ちょっと遠出して千葉のラーメン屋まで遠征。
水曜でも、お昼時だと駐車場は一杯で待ち行列は店の外に列を作っていた。
時間をずらす為に、市原の方まで進み、ブルーシートの家々を目にする。
同じ千葉県でもずいぶん異なる。
14時過ぎに戻ると、ラッキー駐車場が開いていた。
ここの駐車場はバックで入るほうが無難そう。
ということで、初めて訪問のラーメン店。と S660
鳥濃麺 塩 800円を頂く。麺は中太ストレート硬めで非常に好み
スープは、本当に濃い・濃すぎ・割スープが欲しいくらい
ごちそうさまでした。次回行くときは煮干しラーメンにしよう
Posted at 2019/09/25 17:34:18 | |
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発見 | クルマ