38-30のブログ一覧

7/24 の くまモン号 S660の２度目の燃料ポンプ交換　から１か月以上経過した

小さな脱水剤：破過して居た・満水です

時計も　充電切れ

クラッチ踏まずにスタートボタンON：バッテリーはギリギリ

無事に、スターター回りました(笑)

しばらく充電走行してから、ドンキの屋上に

月の出の、18:34を待ちます　時間になっても現れない

えらく遅れて予期せぬ方向から・・・

20230831-184603-0-P8310312_バランス

あの、鉄塔邪魔・・

20230831-184820-0-P8310313_ディテール


20230831-185339-0-P8310320_スムーズ3

車の位置を変えようか、ジタバタしたが、月はどんどん登っていく

20230831-185432-0-P8310324_スムーズ


20230831-185546-0-P8310326_ディテール

近寄って、少しワイド気味に撮ると月が小さくなってしまう

20230831-190009-0-P8310340_強調

ってか、満月って明るすぎ

本当は、月の模様が見えるような写真にしたかった

今回は、マイカー主体の写真に、大きなお月さん添えて・・・になってしまった

それと、駐車場サイズの問題

月を狙うには、換算600mm程度の望遠レンズではまだまだ不足

今回の屋上駐車場は、約50mの距離が取れた

しかし、50m離れた程度では、換算600mmにズームするとマイカーがフレームアウトしてしまう

もっと広い屋上駐車場が欲しい

広いと思ったパチ屋の駐車場でも70mがせいぜい

良い場所ないかな？

満月と言っても、その日一日中満月なわけではなく、時間経過と供に月齢は変化してゆく

また、観測地点によって同じ時刻でも月齢は異なるらしい

サイトを見つけるのも、使用方法も難解なので備忘録を残す

初期画面

計算地点　の指定方法を Google Maps で選ぶに切り替える

例えば、スカイツリーの展望台(450m)で観測としてみる

地点をクリックすると、緯度経度が入力されるので、高さの欄に450と入力した

左下のオプションの、１時間おきに１日をクリックする

クリックしても何も変化は起きない

続けて、計算内容の、月の高度と方位・月齢 の Go を押す

差が無いね

試しに3776mで計算しても差は無かった

お気に入りの、メガドンキ立体駐車場屋上で計算してみる

月の出入り・南中時　を押すと

これをわかりやすくmapに表示してくれるサイトがある

天候条件が良ければ、自宅からでなく、ちゃんと移動して撮影したい

-----------------追記-----------------

こんな雲だらけで、よく撮れたな(笑)

関連情報URL : https://wired.jp/article/super-blue-moon-2023/

タイトル画は、https://efujisan.com/pearl/　より借用

房総半島：千葉県安房郡鋸南町　から、東京湾越しの撮影だそうだ

こんな素晴らしい写真を撮りたい

富士山近くから撮影すると、月や太陽が小さくなるが、千葉から超望遠レンズを使用すると月を大きく撮影できる

たとえば、今日の撮影場所を見たければ、上記ページの「Dナビ」タブを押して

表示するエリア　を「関東広域（沈む）」などに設定 し「表示する」ボタンを押す

すると、下記のように三浦半島と房総半島で観測できることがわかる

拡大縮小も可能で、房総半島は竹岡式ラーメンの聖地のあたりでダイアが見える事がわかる

Googleマップでストリートビューを見るとき、右下に表示されている黄色い人「ペグマン (Pegman)」も機能して居るので、その区画に一般車が進入できるかどうかも分かる

衛星写真表示も可能で、今日は、山登りが必要なことがわかる

さて、パール富士をご存じだろうか、月が富士山から登る・富士山に沈む写真で

38-30は未体験：どこに行けば撮影できるかを簡単には計算できない

大きさを楽しむなら、8/31 0:54

パール富士を楽しむなら　8/31 4:40頃の月没

純粋に満月を楽しむなら　8/31　19時ごろの東から登りつつある月

しかし、その計算が可能なサイトを紹介する

我が家の、比較的近くでも撮影できそう

但し、「ふじともマップ」の予測　

とは、場所がずれて居るのでSVAをどこまで信じていいか、今のところ判断できない

ちなみに、このSVA では、パール富士だけでなく、

ランドマークの位置を入力する事により、パールスカイツリー位置も計算できる

スカイツリーの 標高 海抜 として、636m を採用してみる

緯度経度の公式情報が見つからないので、googleMap右クリックで　35.710041702583894, 139.81070186557204

ダイアモンドスカイツリー　2023-08-31 4:26

ともかく、大切なのは明朝の天気

ちょっと厳しそうだ

取り敢えず、お手軽にマンションからの早朝撮影を計画

今日の夜は、比較的 雲が薄い

さて、カメラの風景画の「水平出し」に悩んでいた

カメラ内蔵の水準器のキャリブレーションもやっているが、

撮影したデータをパソコンで閲覧すると 0.6度 ぐらい補正が必要な時が多くて

改善したかった

ようやく、気泡式水準器からデジタルに移行できそうだ

その、試写例

パソコンでの角度修正は行って居ない

あした明るくなったら手法を紹介する写真を撮影する予定

しかし、↓の写真では、手前のタワマンが右に傾いて居るので・・・自信なし(笑)

関連情報URL : https://wired.jp/article/super-blue-moon-2023/