以前のブログで紹介した
タワマンの大規模修繕工事
ゴンドラが少しずつ降下している
今日は、気合を入れて 126コマ で SilkyPIX_超解像合成を行ってみた
1時間以上かかるので、合成作業させたまま
ボブ様のお散歩に行ってきた
途中、こんなスクーターが
お散歩から帰っても、まだ合成中
マイPCは、マウスコンピューター製のゲーマー用のノートPCだが、いったい何が不足しているのか?
タスクマネージャーのパフォーマンスを見てみると
メモリーは、結構食っては居るが、13.4/15.8と、まだよ余裕がある
CPUも余裕のよっちゃん
GPU に至っては、せっかくのNVIDIA は遊んでいるし、Intel内蔵 Graphics も左うちわ
一番厳しそうなのが、C:ドライブ
M.2 SSD なのに、時々 100% となっている
このSilkyPIX というソフトは、GPU に仕事をさせず、C: ドライブを仮想ディスクにしているのか?謎
ネットで、こんな説明を見つけた
https://silkypix.isl.co.jp/how-to/tips/build-to-order-mouse/
ストレージの読み出しの速度はSILKYPIXですと、RAWデータを読み込みサムネイル表示する時間やRAW現像した後のJPEGやTIFFを保存する時間に影響があります。
RAW現像用のパソコンを購入するのであれば、ストレージ全てをSSDにできれば良いのでしょうが、SSDはHDDと比べて高価であったり、容量もHDDの方がまだ大きいため「OSやプログラムなどの起動ディスクをSSD」に設定し、「データ保存用のディスクはHDD」に設定しておくなど使い分けることもできます。
また、SILKYPIXは「キャッシュ」と呼ばれるソフトウェアを高速に動かすために一時ファイルを自動生成していますがそれが初期設定ではCドライブになっていますので、Cドライブ(起動ディスク)をSSDにしておくことで、この「キャッシュ」の読み込み速度が速くなりパフォーマンスの向上が見込まれます。
うーん、適切な環境なのに・・・
さて合成された今日のタワマン写真を過去と並べてみる
ピクセル原寸表示で周辺をトリミングした画像
1枚の撮影だと、
朝7時前の撮影だが、ゴンドラの縦線が激しく揺らいでいる
11枚をSilkyPIX_超解像で合成した物
同じく126枚でSilkyPIX_超解像合成
遠方の長距離撮影に効果的なのは素晴らしいが、パソコン泣かせなSilkyPIX
換算800mmの望遠レンズと2倍のテレコンが欲しいと思っているのだが、
遠距離撮影は「ゆらぎ」に阻まれて、活躍の場が無いのかも
オマケ
4/25の朝 浅間山が見えていると思って居たが
山座同定やりなおすと、赤城山だったみたい
Posted at 2024/04/28 12:22:40 | |
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撮影 | 日記