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ハンドル軸の向き Copen vs S660
続:ハンドル軸の向き Copen vs S660
に、Open 状態の、Copen と S660 の室内を上空から撮影した写真を掲げてきた
この2枚の写真で、
左側の S660 のハンドル軸の先が、少し車体中央に向いていて、
右側の Copen のハンドル軸はの先は、少し右フロントタイヤ側に向いている
様に見えている。
上記2枚の写真は、iPhone 8P のデジタルズーム目一杯(10倍)で、地面から撮影地点までの標高も、撮影地点から車両までの水平距離も、(たまたま)全く同じ条件で撮影されている。
但し、S660 のハンドルは若干左に切られていて、Copen のハンドルは若干右に切られているので、それが原因で「錯視」が発生して居る可能性がある。
「いくら何でも、ここまでハンドル軸が斜めって見えるのは異常」と考え、今日は S660 を洗車もしてないのに、いつもの乾燥走行で写真を撮る「商業施設の、がら空きの立体駐車場」へ、ミラーレス一眼+望遠ズームを持って撮影して来た。
立体駐車場の屋上よりも、その直下の階が面積が広い事を利用して、上空からの撮影の様な環境を作り出した。
S660を駐車する際、車体の真後ろから太陽が当たる様に、微妙に駐車する角度を調整。(いっぱい占領してごめんなさい・でもガラガラだから、、、)
後ろに下げ過ぎると、車体後部が建物の日陰に入ってしまうので、バックモニターを見ながら日陰を踏まない様にバック。(笑)
それで撮影されたのが
あ「ハンドルを直進状態にしていない」と気が付き、下の階まで歩いて降りてハンドル修正
うーん、ステアリング軸は、おおむね真っすぐに見える で、画像アップ
ステアリング軸は、僅かに左前に向かって居るようにも見える
しかし、撮影中に太陽の位置が移動して居る
車を止めた際は、左右のドアトリムへの直射日光の当たり方で、向きを調整して居た
この写真を撮影した時点では、運転席側のドアトリムへの直射日光が強くなってしまって居る
コンソール内のグローブなどが汚く見えて恥ずかしい(笑)
とりあえず、S660 側に関しては今日はここまでとする
さて、Copen だが、知り合いでも無いし、遠方のナンバーでマンション内には居ない
ということで、ダイハツのディーラーを S660で訪問し(笑)、Copen の実車を見たいと告げると、市川市まで行かないと展示車両は無いとのこと。
しかたないので、web検索で中古のGR COPENを掲示して居た、近所のガリバーさんを訪問
室内展示中です
県を3つまたいだ遠方から現物確認に来られたお客さんに売却済みとの事
写真だけ、撮影させて頂いた
ドライバー目線・ヘッドレスト基準では、ステアリング軸はまっすぐ前を向いている
↑の写真では、ステアリング軸が僅かに右前輪側に進んでいるようにも見える
もう一軒、別の中古車屋さんを訪問し、Copen Cero を撮影させてもらった
ハンドル軸が外向きに付いている感じは全く感じられなかった
しいて言えば、S660 と同様に左前に向いているような気さえする。
と言う事で、謎 の写真の検証はできなかった。
とりあえず、本件保留とします。
途中で見つけた鯉のぼり
Posted at 2021/04/22 22:00:44 | |
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発見 | クルマ