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yui108のブログ一覧

2014年10月25日 イイね!

燃圧検証

燃圧検証1点残して、問題ないようです。

まず、レギュレーターのステーを作成しました。
今までグラグラして、揺すってみるとホースが動くからだと思いますが、燃圧もフラフラしました。
ホースの曲がりを少なく、上がボンネットに当たらないように低くセットするため、斜めにオフセットされています。
木工用のL字ステーを万力に挟んで叩いて、当たるとこ切って。

併せて、燃料ホースバンドの締め増し、バキュームホースの交換と曲げが少ないように取り回し変更。
ホースバンドですが、社外の燃料ホースは結構つぶれるので、強く締めてもしばらくするとめり込んで緩くなるようです。クリップタイプは締め付けトルクが弱い気がしますが、常に締め付けるのでそのほうがいいかもしれません。どうでしょう?

次に、指摘の多かった燃料ポンプのホースをチェック

WALBROの新品ホースが付いてました。締め付けはクリップタイプ。ここは緩んでも簡単に締め増しできないので、純正にならってクリップを使いました。パイプの外径がレギュレータより太く、手では脱着できないほどなので圧力が掛かっても漏れることは無さそうです。

燃料ポンプAssayから外で繋がるホースもチェック。割れや漏れた跡はありませんでした。


ポンプフィルターの付け根

WALBRO付属のフィルターはオリジナルBOXの旋回チャンバーに干渉するため、GCのを移植。ぴったり合っているのでここから空吸いもなさそう。(圧のかかる前なのであんまり関係ないと思われ)

WALBRO、ポンプAssayごと問題なし!

オリジナルBOXコレクタータンクに付属している、矢印の燃料戻り配管のホースの片方外しました。

配管2本、燃料リターンとサブタンクからジェットポンプを通してメインタンクへ燃料が排出される訳ですが、左側矢印のように2本ともチャンバーBOX内に戻すようになっています。これの横へ出る方を外してBOXへ直接戻らないように変更(右)。

狙いは、たまに交差点等の急なカーブで燃料空打ちして失速してまうことがあって対策です。戻り燃料は気泡を含んでいるらしく、戻すと良くないという話を小耳に挟んで。
しかし、この横に出てるのは、整備解説書だと載って無くて、下向きの口しかありません。燃料リターン配管を細く絞って発生する負圧でサブタンクの燃料を吸い上げるのがジェットポンプの仕組みですが、戻り燃料が多すぎて絞っているところを通り切らない分を排出しているとしたら、気泡を含むのは下向き口のほうで、ここ外しても意味ない気がします。良くわかりません。


まあ簡単に戻せるのでテストで。

#オリジナルBOXコレタン組み立てるのプロになりましたwww
怪我することなく一発で脱着可能w

ポンプはGDBのものに戻しました。
WALBROは容量多すぎて、電気食うし、うるさい。
ただ安価でちょうど良いサイズのポンプの選択肢がないので、これは決して悪い選択ではないし、実績もあります。今回のテストでもポンプは問題ありませんでした。

ということで、低負荷時にうるさい、電気食うのが嫌という方、近代的装備、こちらを進呈します(Naoさんごめんなさい、使う機会を逸しました。。)。

GDB標準装備!、フューエルポンプコントローラー



---


ポンプ戻して、レギュレータで燃圧調整してECUリセットして。。。
しかし、キーONで数秒間燃ポンが動作したあと、燃圧がガツンと下がります。
うーん(・_・)、いちど配管に圧がかかったら簡単に抜けないんじゃなかったっけ?

整備解説書に燃圧測定のほうほうがあった気が。
前期の解説書なので、基準燃圧は、2.55kg/cm^2になっていますが。

キーONでの測定ってないですね。
エンジン始動後、空ぶかし、Dチェック時となっています。
また、0.5~0.6kg/cm^2のズレは基準値内。
ほう。あんま気にすんなと。

確かに燃圧をブースト圧との差圧表示して逐一確認なんてしないですよね!前にも言いましたが大事なので2度いいましたw

ん?Dチェック!斬新な。
左から2番目です。

クッソwwwwww


みやさんも同じように下がるようですし、よーちゃん号で試しても同じだったので、こういう仕様ということで。
なべさんのブログでは完全に0kpaになるのがおかしいと書いていて、この場合2kpa程度は機密を保っているので問題ないでしょう。
エンジン始動も問題ないです。

---
次に空ぶかしした瞬間、差圧表示で燃圧が下がる。
これも一瞬だし、みなさん同じようなので、センサ反応速度かなんかのせいでしょう。問題なし!



---
最後は上まで回したときに燃圧が落ちてくる件。

上まで回したときに燃圧がどう変化するかDefiで録画してみました。


動画何度か見直さないと解らないレベルの難解さです(汗
フロントガラスに青く浮かんでいるのはDefi LinkDisplayで、
バーが回転数(7000prmでワーニング点灯します)、数値が燃圧の差圧です。
左のdefiメーターがブーストです。あとは関係ないです。




回転数が上がっていくと燃圧が3.2から2.8まで下がります。
このとき、ブーストを見てると1.1kから0.9ぐらいまでタレているのが解ります。
(アクセルはずっと全開です)

燃圧が下がるのは、このブーストがタレるせいだと言われますが、これは差圧表示なのでブースト圧が上がろうが下がろうが一定の”はず”です。

SARDフューエルレギュレータが付いてますが、HPのデータだと250L程度の燃ポンであれば、余裕で燃圧保てるようです。280L×2基でやっと落ちてくる感じで書いてます。
http://www.sard.co.jp/after/products/engine/regulator/regulator_SP/reguSP_graph.html

また燃ポン自体の容量も足りているはずです。

仮説ですが、
ブーストではなく回転数に応じて燃圧が落ちてくるように見えます。
回転数が上がれば、燃料もたくさん必要なのでどうしても下がって来るのかな。
整備解説書見てると誤差の範囲? ECUで補正してる? 計器の誤差?

みやさんにもテストをして頂き、同様の結果が出ていることから、
あまり気にしなくて良さそう。というか忘れましょうw

---
1点気になったのは、レギュレータに耳近づけると、ジージーと不定期に音がします。よーちゃん号のTOMEIレギュではそのような音はしません。

まあ性能に問題ないようなので、まなひろさんにセンサ類お借りしましたが試さず、
燃圧センサの位置変更だけしてこの件はcloseにしたいと思います。

#というのが先週の作業でした。
Posted at 2014/11/01 04:10:58 | コメント(6) | トラックバック(0) | 整備記録 | クルマ
2014年10月20日 イイね!

燃圧が?

土曜日、FSWに向かう途中、アクセルを踏んでから加速するのに若干のタイムラグがあったので、なにかなあと見ていると、燃圧が低い。

燃圧はいつもブースト圧との差圧表示にしているので、常に3.05kのはずですが、踏んでいくとだんだん下がって、高回転でブースト1.1k、燃圧2.6k、A/Fは11前半。
う~ん( -_-)??

燃料ホースやバキュームホースまわりを見てみてもおかしいところなく。
今日は走れないのか?と到着するなり意気消沈。
応急処置で燃圧を3.05k->3.2kへあげて、トライ。 
2速全開ぐらいだと、負荷が少ないので大丈夫そう。
ってことで一日走れました。

久しぶりのジムカに加えて、朝が弱い人なので、眠くて集中力に欠きgdgdでした。
でも面白かったです。

帰りの高速も何もなく、帰って来れて、日曜日も出かけたのですが、普通に走ります。
でもメーターの値は変です。 これって計器の故障なんじゃない?
もしくは気のせい、気にしすぎ?
燃圧の差圧表示なんて普通無いから、こんなの気にしたことないでしょ。

今日、エンジンかけたら、
キーONで 2.3??? (キーONだと負圧0だから3.2kになるはず)
エンジンかけたら、3.4k 今度は高いし。なんだこれ?
アクセルあおると一時的に燃圧落ち込む。(以前もなったけれどこんなに激しくなかった)




ポンプ戻すか、メーター疑うか、ほっとくか、ちょっと考えます。


#9/29(水)のファミ走に行こうと思っていたのですが、みなさん11/1(土)の走行会に出るの?どうするかな。

それまでにこれなんとかしないとなあ。
Posted at 2014/10/20 14:28:53 | コメント(15) | トラックバック(0) | 整備記録 | クルマ
2014年10月11日 イイね!

燃料ホース保護/walbro消費電力・オルタ電力?

DCCD Autoのマップ切り替えスイッチの取り付け。

秋月でトグルスイッチたくさん買ったので使います。

場所がなくて悩みましたwww

アップで。

いい感じに凹んでいて、スイッチを誤操作防止になります b^ー°)


ROM焼く環境もできたので、走ってみてマップ変更するかも。(しないかも(笑))

---
燃料ホース裂けた件


レギュレータ移設するには、赤矢印のホースバンドを緩める必要があります。
暗くて見えづらいですが、タービン入り口の大きいホースバンドの下に隠れています。これは・・・

さらに今日、Y氏の車両見て確認したのですが、SARDのフィッティングとエルボ(右手前の青いの)使うと配管とずれるのでうまくいなかそう。 やはり純正レギュレータの加工品を用意する必要がありそうです。

レギュレータ移設は結構大変ということが解っていたので、とりあえず、断熱対策をします。
先日発注していたブツが早速届きました。

断熱チューブ。 送料の方が高かった。。
ぶっといスポンジです。軽いです。



上から、断熱チューブ
フューエルホース
パワステホース 

断熱チューブの内径は結構太いので、パワステホースも入っちゃいます。

ヒーターホースも入りそうです。えーと断熱のために水系のホースにも被せていいのだろうか? 中の水の温度とエンジンルームってどっちが暑いんでしょう。
外のが熱ければ効果ありますが、逆だと、熱こもらせることになっちゃいます。

ちなみにエアコンホースは100円ショップガスホースカバー。これは効果あります。
燃料ホースもこれでいいかもしれません。

でもパワステホースにこれを施したら、雰囲気温度の方が低そうですから逆効果ですよね。

---
これをこんな感じで燃料ホースに被せて


完成

厚いスポンジの断熱効果が大きいということなんでしょう。
たまに外して中のホース見てみましょう。

ホースのRを極力少なくするのためレギュレータ取り付けが斜めになりました。
取り付けがいい加減で、ぐらぐらしてるので、ちゃんとしたほうが良さそうです。

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家族で買い物に行った帰りY氏の家の前をたまたま通りかかったらなんかしてましたww
忙しそうなので(こちらは家族連れですしw)、用件だけ済ませます。
クランプメーター!!


ハンダ直結してしまったので、電圧計れないのですが、MDM100で13.4V
ばっちょくしてないので、同じぐらいと仮定して、
WALBRO 255Lの消費電力は
13.4v × 8.2A = 110W

すげーw エンジン始動中はずっとこの電気食ってるわけです。
それでほとんどの時間は、そんなに燃料使わないので、ただただタンクとエンジンの間をガソリン循環させてるだけとなります。無駄だし、弊害もあり、いいことないです。
制御するとなるといま、Naoさんが実験されていますが、ちょっと作り込まないといけないのと、間違えて燃料送れなかった場合、エンジン壊します。リスキーではあります。 悩ましいですね。



---
せっかくクランプメーターがあるので、オルタの電流計ってみました。
エンジン回転数を上げないとしっかり発電しないそうで、3000prmぐらいまで回して、諸々を全開にして、エアコンコンプレッサ作動。(コンプレッサ電力食うのかしら?エンジンに負荷が掛かるだけだと思ってましたが)

100A超えた!!ww


オルタはGC8純正 23700-AA380 75Aです。
どうやってこの電力を生んでいるのでしょう?バッテリー?
夏の夜など、ライト、フォグ、エアコン付けて走るので、風量弱め、デフォッガー分を差し引いたぐらいの電力は使っているので、街乗りでもオルタ容量足りてないことあったと思います。

燃ポンの増加分って2Aぐらいですし。 浪費してるのは誰だ???
ハロゲンフォグ?defiメーター7個?ナビ? うーん(´-ω-`)
Posted at 2014/10/12 00:03:54 | コメント(3) | トラックバック(0) | 整備記録 | クルマ
2014年10月09日 イイね!

燃料ホース。

燃料ホース。昨日話題になった燃料ホース調べていたら、こんな記述が。
http://hosegarage.com/html/4.html

※小さく曲げての設置は避けて下さい。
  最小取回し半径以下の小さい取回しは耐久性を大きく落とします。



ほほう。
で、曲げ半径は
http://hosegarage.com/html/starflex_fuelhose/starflex_fuel8.html

120mm。 

これは交換後。大丈夫?微妙ですね。
交換前は明らかにNGでした(爆


またこんな記載も


※ホースの断熱対策をお奨め致します。
  ご使用状況をご判断頂き断熱材にて外側断熱の対策を積極的に施して下さい。
  特に交換するホースが曲がった形状のものの場合、純正ホースは曲がった形で製造されているのに対し
  汎用ホースはストレート形状のものを曲げて使用することになるため
  曲げた部分が劣化しやすい傾向があります。
  また、純正ホースによっては耐熱性、耐久性の設計が高く
  当店ホースそのままでは早く劣化する可能性がございます。
  フューエルラインは一般的に内部流体の温度が低く外側断熱との相性が優れるため
  断熱材やプロテクターなどによって外装の熱やオゾンからの保護を積極的にご検討下さい。



極力曲げるな、熱注意と。
被せてつかう耐熱チューブと、新商品で上級グレードのホースもありますね。
移設が一番と思いますが、情報まで。



---
備忘録

停止状態でDCCD出力電圧が0Vじゃない。そしてtightとlooseで電圧違う。謎!


Posted at 2014/10/09 01:33:48 | コメント(8) | トラックバック(0) | 整備記録 | クルマ
2014年10月07日 イイね!

ビックスロットル

に交換しました。

不調切り分けのためにノーマルに戻していていました。
そのときはECUリセットしたり、スロットルワイヤ調整したりで調子良くなって、デチューンになっても違いは解らなかったのですが、今回は明らかに違いがわかりました。
発進から3000回転ぐらいのブーストがかかっていない街乗り域で、
トルクがあります。乗りやすいです。

ECUリセットやワイヤ調整分を差し引いても車が軽いです。点火進めた時のような感じです。
プラセボが入っているかもしれないので、他の方の意見も聞いてみたいです。


---
IC外したので、周りの点検。

アースポイントを磨いてグリスアップ



そして事件



矢印のフューエルホース(写真は交換済み)。ちょっと長くてRがきつかったので切り詰めようとしたら


ひび割れしてました。。。 S字に曲がっていた反対側もなってました。
怖いですね。 ホース余ってたので即交換。



----
備忘録 スロ電

何もしてない状態で、0.5Vに合わせました。 ペダル踏み込んで4.24V

Posted at 2014/10/07 17:04:03 | コメント(10) | トラックバック(0) | 整備記録 | クルマ

プロフィール

「あああ しかしウインカーも挙げずに車線変更…」
何シテル?   04/28 07:28
GC8に20年ほど乗っていましたが、ZC33Sに乗り換えました。
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