さすがに4月も後半になり、我がハスラーのアイドリングストップも9割くらいの確率で作動するようになってきました。
ただ作動したらしたで何かと不満が出てくるもの。
先日も書きましたが、トンチンカンな制御には閉口するばかり。
しかし、それ以上にイラつくのが一時停止の時です。
極端な例ですが、「一時停止標識で停止→アイスト」・・・「発進後、合流前に停止→アイスト」・・・「合流後、前に車が止まっているため停止→アイスト」なんてことが普通にあり得ます。
こんだけ繰り返し止めたり動かしたりしたら、ガソリン・電気・果ては車自体まで
無駄に消耗するだけだっての! ほんと「
バカじゃねーの?」と思います。
例えば社用車のダイハツハイゼットは、一時停止してもすぐに発進すればエンジンは止まりません。1〜2秒程度の連続停止で初めてエンジンが止まります。それに対しハスラーは、停止どころか時速13km/h以下になるとエンジンが止まります。
これ、状況によっては便利です。しかし、一時停止などすぐに発進するのが分かってるところだと、「別にエンジン止めなくてもいいんじゃね?」と思っちゃうわけです。
でも私はアイスト自体は否定的ではありません。特にこの車はアイドリングによる燃費低下が顕著なようなので、長時間のアイドリングは避けたいところ。
ってな訳で、状況に応じアイストのON/OFFを手動操作しています。
前置きが長くなりました。
アイストON/OFFスイッチは、足下にあるスイッチ群のど真ん中にあります。この位置だけでも使いにくいのに、他のスイッチに挟まれてること・スイッチの形状が統一されてることから、ブラインドでの操作がしにくいのです。
ブラインドで操作して上手くいかないとストレスが溜まります。それでなくてもバカな制御でイライラするのに・・・。しかし運転中と言うことを考えると、スイッチを凝視したり要らぬストレスでイライラするのは避けなければなりません。
そんな理由から、スイッチ位置を変更してみました。こんな感じ。
これだと、スイッチ群に手を伸ばし手がぶつかったところでスイッチを押せば、間違うことなくアイストON/OFFスイッチを操作できます。こんな簡単な対策ですが、運転中のよそ見や誤操作を防ぐことができるようになりました。イライラも解消です。
強いて言うなら、フォグランプのスイッチも左に移して、アイストのスイッチを隔離するようにすべきでした。
本当はハンドル周りにでも同じ機能のスイッチを設置できればいいんですけど、そこまでする気にはなれませんからね。
しかしまあ、ほんとイライラ要素・謎要素の多い車。特にSエネチャージ、不満ばかりで価格アップ分の効果・メリットが
まったく感じられません。不満シリーズで記事を投稿したらネタ尽きませんよ ε=(‐ω‐;;)
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車:メンテ・カスタマイズ | 日記
Posted at
2018/04/18 21:04:00