昨日ですが、
バイクの冬眠明けに続き車を春装備に換装しました。
まずはタイヤの履き替え。冬タイヤから夏タイヤへの交換です。いつも通り自宅駐車場で交換しました。
いつもですが、ジャッキで持ち上げるとき「もし油圧が抜けたら」と思うととても緊張します。
そんなことを思いつつ30分少々で作業完了。作業に問題はありませんでしたが、最近腰痛がひどく少々しんどかったです。
そろそろ自前でこんなことをやるのはやめた方がいいのかなぁ。
ちなみにスタッドレスはかなり山が減りました。今年の冬はダラダラと雪が降った割に積雪があまり多くなく、乾燥路を走る期間が長かったからかと思います。
フロント側はプラットフォームまであと1mm以下。ギリギリです。
リア側はまだ持ちそう。次の冬はフロントに履かせて、前後とも終了になりそうです。
そして次は夏タイヤの交換。こちらはお店での作業です。
これまで履いてた夏タイヤはおそらく新車装着タイヤ。製造年が2011年で、硬化が進み「プラスチックか?」と感じるような状態。溝もかなり減っているので、思い切って新調することにした次第です。
「お店でタイヤ交換するなら、履き替えも一緒にお任せすれば良かったのに」と思ったあなた、全くその通りです。ただ今回は、新旧のタイヤの違いを知りたいと思い、あえて手間暇かけました。
購入したのはピレリの
CINTURATO P1と言うタイヤ。
バイクでANGEL GT → ANGEL GT → DIABLO ROSSO CORSA(OEM)と来て印象が良かったもので、すっかりピレリ信者に。そんなわけで車もピレリにすることにしました。
・・・と言うのは半分ホントで半分ウソ。
これを選んだ最大の理由は価格です。ピレリなのにアジアンタイヤ並みでした。まあチャイナ製なのでアジアンタイヤみたいなもんですけどね 。
購入はネット通販だったので、交換作業は
自宅からほど近いお店に依頼しました。
こちらのお店、作業はまあ普通として、接客がとても丁寧で好印象でした。持ち込みにもかかわらず作業を引き受けていただき感謝です。
と言うことで交換完了。60扁平の割に分厚く感じます。
製造週は3本が2019年7週、1本が2018年48週でした。
混在するのは構わないけど、1本だけ違うってのは中途半端で気になるなぁ・・・。
すべての作業完了後にパチリ。やはり鉄チン+カバーよりアルミの方が精悍です。
交換後の第一印象ですが、ロードノイズが若干変わりました。静かになったと言うか、音質が変わり耳障りでなくなった気がします。あと、路面の細かな凹凸を越える際の当たりが柔らかくなりました。
いずれも、タイヤの銘柄の違いと言うよりタイヤが新品になったから...と言う気がしますが、まあ安価な投資で安全性と快適性が手に入ったので満足です。あとは経済性(燃費)がどう変わるか楽しみです。
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車:メンテ・カスタマイズ | 日記
Posted at
2019/04/07 15:15:41