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2017年11月23日 イイね!

名古屋って結構見どころあるんじゃないの、・・(^。^)y-.。o○。




経済は安定、メシは旨い、魅力がないと小バカにされるが、住めば都の住み心地……なぜかバカにされ続ける名古屋の底力、真の姿に迫った。

◆名古屋駅再開発に名古屋観光の命運がかかっている!

今年、4月1日に鳴り物入りでオープンした「レゴランド・ジャパン」に対し、高額な入場料などを理由に批判が集まったのは記憶に新しい。昨年、名古屋市観光文化交流局が行った「名古屋で訪れたいところ」のアンケートでは、名古屋城の次が「特にない」というシビアな結果が出るなど、とかく観光に関しては厳しい現状だ。ジャーナリストの関口威人氏は、その原因を「製造業以外を軽視する土地柄」にあると指摘する。


「“ものづくり”に誇りを持つ半面、観光やデザイン分野などは肩身の狭い思いをするのが名古屋。企画やアイデアにお金が回らず、柔軟な発想をもつ人材も集まらないので、産業として成長しないのです」

 
観光が軽く見られてきたことは、その立地や交通案内にも見受けられるという。


「名古屋城やトヨタ関係の記念館ですら、車以外でのアクセスや交通案内、英語対応などは決して十分ではありませんでした。『わかる人にだけわかればいい』という気質があることは否めません」

 
戦国の三英傑ゆかりの地であったり、日本屈指の芸どころであったりと観光資源はあるものの、アピール下手が災いし、外国人観光客にも中部国際空港から京都や飛騨高山へ向かう“名古屋飛ばし”をされてしまう。


「名古屋城の木造天守閣復元も、賛否両論があってうまくいっているとは言えません。そうしたなかでカギを握るのは、名古屋駅再開発でしょう。東口のオフィス街とは対照的に、西口には戦後闇市からスタートした雑多な市街が残っており、いわば丸の内と歌舞伎町が表裏一体となった雰囲気があります。双方のよさを生かした再開発が成功すれば、観光の目玉として最大の武器になるでしょうね」

 
ポテンシャルを生かしきれれば、行きたくなる街ナンバーワンになる日も遠くないだろう。




最近、名古屋にはよく行く。信長さんゆかりの地を訪ねることが多い。名古屋に行くとでかい街だなと思う。産業はトヨタや三菱重工と言う日本を代表する企業がある。陶磁器も有名だそうだ。熱田神宮や津島神社など由緒ある神社もある。そして何よりも日本史上不世出の天才戦略家の信長さんを生み出した地ではないか。伊勢湾、三河湾、木曽川、長良川など自然にも恵まれている。でも確かにアピールが下手だなあ。信長さんの側室の生駒吉乃さんのお墓なども荒れ放題で放置されているし、三菱重工やトヨタの博物館なども特にアピールがない。陶磁器なども盛んに生産されていたらしいけどそんなものもあまり知られていない。蒲郡などもなかなかいいところだし、奥三河の温泉も悪くない。食い物もうまいんだろう。英傑と日本の近代産業発祥の名古屋とか言って売り出せばいいんじゃないだろうか。テーマはいろいろあるけど売り出し方がよくないよなあ。東京圏と大阪・京都圏に挟まれて印象が薄いが、結構見るところは多いと思うけどねえ。
Posted at 2017/11/23 20:43:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2017年11月23日 イイね!

イージス艦倍増と言ってももう手当は済んでいるだろう、・・(^。^)y-.。o○。




安倍晋三首相は22日、参院本会議での代表質問で、緊迫化する北朝鮮情勢を踏まえ、弾道ミサイル防衛(BMD)に対応するイージス艦を現行の4隻から平成32年度に倍増させる計画に関し「可能な限り前倒しする」と述べ、ミサイル防衛能力向上を急ぐ考えを示した。

 
敵基地攻撃能力の保有論に関しては「日米の役割分担の中で米国に依存しており、役割分担を変更するとは考えていない」と否定的な見解を示した。ただ、「安全保障環境が厳しくなる中、常に現実を踏まえてさまざまな検討を行う責任がある」と述べ、将来的な検討には含みを残した。

 
また、首相は賃上げ企業の法人税を軽減する「所得拡大促進税制」の拡充に前向きな考えを改めて表明した。賃上げや設備投資に消極的な企業に改善を求めるため「さまざまな政策を活用して経営判断を迫る」と語った。




イージス艦倍増と言っても近いうちに8隻体制になるだろうし、BMDもあたご級に付与され、8200トン型には新造時からBMD能力が付与されているようなので2021年にはBMD能力を持ったイージス艦は8隻になる。しかし、こんごう級も2020年以降順次退役を迎えるだろうからその更新も必要になる。軍備とはかくも金がかかるものではある、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2017/11/23 11:30:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2017年11月23日 イイね!

「用意周到・頑迷固陋」な陸自、海自は「伝統墨守・唯我独尊」、空自は「勇猛果敢・支離滅裂」、・・(^。^)y-.。o




陸・海・空。自衛隊はその三つに分かれており、生まれも育ちも祖先も違っている。生まれ育ちと祖先が違えば、当然、性格も違ってくる。陸上自衛隊トップの陸上幕僚長を務めた冨澤暉氏の著書『軍事のリアル』によると、自衛隊には、陸・海・空それぞれの自衛隊の特徴を捉えた「四字熟語」があるそうだ。

内部では予算のぶんどり合戦
 
同書の指摘によると、陸上自衛隊の特徴は、「用意周到・頑迷固陋(または動脈硬化)」。

自衛隊の年間予算約5兆円のうち、人件・糧食費は約44%だが、陸自に限って言えば人件・糧食費が約67%を占める。定員数も海空の3・2倍程度なので、人件費も海空の約3倍になる。それゆえ、陸自の予算は海空よりも多くなるが、装備品の購入などに当てられる一般物件費は海空に比べて相対的に低くなる。だから、陸上自衛隊は、「オレたちが一番貧乏だ」と僻むことになる。

「用意周到・頑迷固陋」な陸上自衛隊に対し、海上自衛隊は「伝統墨守・唯我独尊(または頑迷固陋)」、航空自衛隊は「勇猛果敢・支離滅裂」となる。

確かに、今でも赤レンガの建物を擁する江田島に幹部候補生学校を置く海自にはそんなイメージがあるし、航空自衛隊トップの航空幕僚長を務めた田母神俊雄氏あたりの顔を思い浮かべると、空自の方も「なるほど……」と頷ける。

ちなみに、各自衛隊員たちは、こうした評をそれぞれに「なるほど」と聞いてはいるものの、後半の悪口に関しては「誤解じゃないか?」という反応が一般的だという。もちろん、陸海にも柔軟な人や支離滅裂な人はいるし、空にも慎重で動きの悪い人は結構いる。

自衛隊の予算と定員の総枠は財務省が決めるので、防衛省内部の陸・海・空自衛隊による予算ぶんどり合戦は熾烈である。これは帝国陸海軍時代は言うに及ばず、米軍をはじめとする世界の軍隊でも変わらない。

「高位高官・権限皆無」からの脱却
 
とはいえ、戦争に臨む組織が互いにいがみ合っていてはお話にならない。そのため、三つの自衛隊を束ねるための組織として、かつて「統合幕僚会議(及び同事務局)」という組織があった。ところが、この組織は、四字熟語で「高位高官・権限皆無」と言われるような状態だった。それほど、各自衛隊の現場が強かったわけである。

しかし、それではまずかろうということで、2006年に統合幕僚監部という組織が新設された。有事・平時を問わず、各自衛隊の運用に関する防衛大臣の指揮・命令はすべてこの統合幕僚監部を通じて行われることになり、情報保全隊、指揮通信システム隊、サイバー防衛隊などの小規模共同部隊を含む総勢500人の組織に変身した。大きな常設統合部隊は保有しないが、臨時に統合部隊を編制し大臣の指揮・命令を補佐できるようになった。

世界の軍隊では、軍の種類によって部隊を分けるよりも、それぞれの軍種をまとめた「統合部隊」を作る流れが強くなっている。だとすると、各自衛隊の特徴を捉えたこうした四字熟語も、今後は廃れていく方向にあるのかも知れない。




陸自と空自の人が、「海さんは一種独特だからなあ」とか言っていた。海上自衛隊は帝国海軍そのままだそうだ。陸自と空自はそれぞれお手本が米陸軍と空軍なの旧軍とはかなり趣が違うのだろう。それにしても組織内の部門による対立と言うのはどこにもあるだろう。戦前の陸海軍の対立は想像を絶するの域に達していたようだし、それぞれ環境も思考様式も運用も異なるのだから仕方がないだろう。現代の戦闘は立体戦になっていて各軍が単独で戦うということはありえないだろうが、こうした対立と言うのはなかなか解消はしないと思うが、・・。それにしても最新の機械を扱う空自が支離滅裂とはねえ、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2017/11/23 11:28:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記

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