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2017年11月26日 イイね!

日本、米国と協力して月探査を目指す、・・(^。^)y-.。o○。




政府は、米国と協力して月面の有人探査を目指す方針を固めた。米国が2020年代後半に建設を計画している月軌道上の宇宙基地に参加し、日本人飛行士の月面探査を実現したい考えだ。宇宙政策を議論する政府の専門家会合で近く、こうした方針をまとめた報告書案を示す。

 
日本にとって、国際宇宙探査に参加することは、科学的な成果を得られるだけでなく、宇宙産業の競争力強化や、宇宙利用分野での主導権確保につながる。

 
日本はこれまで、国際宇宙ステーション(ISS)に参加してきたが、ISSは24年までの運用しか決まっておらず、その後は不透明だ。米航空宇宙局(NASA)はISS後をにらみ、新たに「深宇宙探査ゲートウェイ」構想を打ち出した。




日本も宇宙開発技術はかなりのものを持っているが、さすがに独力で月に人間を送り込むまでになるにはそれ相応の期間が必要だろう。米国と組んで有人探査計画に参加するのは現実的な方法ではあるし、実績も積めるだろう。しかし、人類もやっと月に人を送り込んだだけで隣の火星にも行けてはいない。最近、10数光年の距離に地球と似た環境の惑星があるなどと言う話が時々出てくるが、そこまで行くのにどれくらいの年月がかかるやら、・・。不可能と言った方がいいかもしれない、・・(^。^)y-.。o○。

Posted at 2017/11/26 10:44:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2017年11月26日 イイね!

大型二輪に乗ろう(バイクのクランクって結構難しいようだ、・・(^。^)y-.。o○)




11月に入って急に寒くなってきて最後のロングツーリング以降バイクはお預け状態となっている。寒いからと言うよりは時間がないというのが当たっているし、まだまだバイクをしまい込むには早いので暇があれば乗ろうとは思っているが、なかなか暇がない。


教習所も年末に向けてかなり込み合っているが、四輪がほとんどでバイクの方は下火になっている。年明けの3月までは高校生の入港が多く教習所としてはかき入れ時ではある。でも四輪が忙しいのでバイクの方は圧迫されて時間数も減ってしまうので予約が取りにくいなどの苦情が来ることにもなる。


ところでバイクの検定で意外に失敗するのがクランクでさすがに大型二輪ではめったにいないが、普通二輪では結構クランクで転倒したりパイロンを引っかけたりして検定中止になるのが多い。クランクの90度ターンで慌てて早くステアリングを切り過ぎて内側のパイロンを引っかけたり、低速でのバランスがうまくできずにターンする際に転倒したり、あるいはターンした後に不安定になって転倒するのが多いようだ。


たまに昼休みなどにバイクでコースを走ってみるがさすがに今更クランクなどは何ということもなく通過できる。ターンの時はちょっと大回りに回ることと後は思い切りだろう。ぐずぐずして速度を落とし過ぎるとバランスを崩す。さっとステアリングを切ってクリアしたらちょっと加速して次のコーナーに向かい、またちょっと大回りにさっとステアリングを切ってコーナーをクリアする。これでいいのだが、最初はやはりバイクの車両感覚や特性がよく分からずにビビるので失敗するのだろう。


まあリッターオーバーのモンスターに3万キロ以上も乗った今だから言えることで最初は「何でこんな狭いところにご丁寧にパイロンまで並べてあるんだ」と思ったので仕方がないだろう。もっともクランクでは一度も失敗したことはないが、・・。


四輪は滅多なことでは転倒などしないが、バイクは常に転倒と言う危険を孕んで走っている。これがバイクの厄介なところでもあり、また醍醐味でもあるんだろうけどバイク道は遼遠で厳しいのである。そんなことを言っていたら普通二輪がまたクランクでコケていた、・・(^。^)y-.。o○。

Posted at 2017/11/26 10:43:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2017年11月26日 イイね!

ミッションを終了したX-2の今後は、・・(^。^)y-.。o○。




X-2、予定のミッションを完了
 
2017年10月30日、防衛省/防衛装備庁において試験飛行を実施していた国産ステルス機、先進技術実証機X-2が最終フライトを実施し、予定されていた全試験を完了しました。X-2は2016年4月22日に初飛行し合計32回のフライトを行い、まず計器動作の確認が行われたのちに高度な飛行制御技術、そして空中におけるステルス性の確認などが実証、検証されました。

 
また11月19日(日)に開催された岐阜基地航空祭においては、昨年に引き続き2度目となるX-2の一般公開が催され、見学の待ち時間は、ピーク時には数時間にもなるなど注目を集めました。

 
今後、現在のF-2戦闘機の後継機調達について、X-2で実証された技術を適用する次世代戦闘機を国産するかどうかの方針決定が行われる予定でしたが、11月13日(月)にロイターが報じたところによると、防衛省は次世代戦闘機開発の先送りを検討中であるといいます。これが事実なら、F-2の後継がどうなるのかは不透明な状況といえるでしょう。

 
現在、日本やアメリカをはじめイギリスなど西側諸国においては、将来型戦闘機のコンセプトが続々と公表され、次世代機がどのような性能を有す必要があるのかある程度の方向性が見えつつあります。たとえば多数のUCAV(無人戦闘航空機)を管制する能力などは共通していますが、そもそもいまだUCAV自体が存在していませんし、実際の開発プランに繋がるものは皆無です。こうした状況下ではF-2後継機の開発を急ぐのは得策でないとの判断が優勢であるのかもしれません。


飛行試験を終えて、X-2はどうなる?
 
また現在、実戦配備に向けて準備が進むF-35A「ライトニングII」が、戦闘機の概念を破壊するほど革新的であり、既存機に比べて圧倒的に高性能であることから、当面の優勢はほぼ確実に確保できることも大きいのでしょう。

 
全飛行試験を終えたX-2は今後どうなるのでしょうか。いくつかの方面から得た情報によると、X-2自体の飛行は今後も継続される可能性があるようです。

 
X-2自体はT-4練習機のキャノピーや旧T-2練習機の降着装置を流用するなど、実のところとても革新的とは言えない飛行機であり、これが戦闘機として量産化されることはありませんが、純国産のステルス機であり「外国とのしがらみがない」ことから、対ステルス技術の開発や航空機搭載機器のテストベッドとして使われることも十分に考えられます。

 
ただし公式上のX-2の処遇については「未定」ですから、10月30日の飛行が本当に最後となってもおかしくありません。


終の棲家は「かかみがはら」?
 
いずれにしても、おそらくX-2は今後も維持され続けるでしょう。1983(昭和58)年に初飛行し、のちにF-2開発の礎となった運動能力向上機T-2CCVは、すべての飛行試験が終了後も保管され続けており、時折、航空祭などにおいて一般公開されています。また、現在改装工事中で2018年にリニューアルオープン予定のかかみがはら航空宇宙科学博物館(岐阜県各務原市)にて、T-2CCVは静態展示されることが決定しています。

 
X-2も将来的には、かかみがはら航空宇宙科学博物館においてT-2CCVと並んで展示される日がやってくるかもしれません。

 
なおステルス技術は、外見目視で確認しただけでは計測することができないため、博物館において展示したことによる技術流出は考えられず、すでにアメリカではF-22などが展示されています。




初飛行の際は非常にきれいに進空して素性のよさそうな飛行機だなと思ったが、何しろ400億円足らずで作り上げたステルス実験機なので耐久性などもそうそう長いものではないのだろう。部品も既存の機体からの流用も多いようだし、・・。所期の性能は確認したんだろうけどこれがそのまま戦闘機になるわけでもないし、次期戦闘機としてはF22やF35のその先と言うと50年先を見据えたコンセプトを考えないといけないということでは自衛隊もそうしたコンセプトが描けないんだろう。X-2が今後飛ぶことがあるか分からないが、飛ぶとしたら各種レーダーなどの性能確認のために飛行することはあるかもしれないが、戦闘機開発のためにこの機体が飛ぶことはないだろう。所期の性能を満たすことができたのか興味があるところだが、そんなことは発表はしないだろう、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2017/11/26 10:41:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記

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