• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ntkd29のブログ一覧

2017年11月20日 イイね!

久々、コペンで箱根を走って来た、‥(^。^)y-.。o○。

久々、コペンで箱根を走って来た、‥(^。^)y-.。o○。


今日はコペンの掃除をして1カ月ぶりに乗り出してみた。近場の買い物などには使っているが、走行距離は1回に数キロと言う程度で距離も燃費も伸びないので箱根に出かけた。バイクでおなじみの箱根新道、県道75号、県道736号、静岡県道401号で東名を使って帰って来た。距離にすると90キロほど、遠出とは言えないが、まあまあの距離ではある。


箱根新道は60キロで走っていたら2トントラックにベタ付された。そんなに飛ばさなくてもいいだろうと思うが、よく取締りをやっているチェーン装着場を過ぎてから飛ばし始めた。この軽は結構力があるし、コーナリングは抜群で山坂道は速い。でも結局はトラック渋滞にはまってしまったが、・・。


県道75号ではアルファードが来たが、山坂道で走るプレハブ物置なんか問題じゃない。元箱根から仙石原は結構混んでいた。でも上りも下りも余裕ではある。足は抜群、パワーもある。


県道736号から長尾峠を越えて静岡県道401号はかなりタイトな山坂道だが、これも余裕、本当に正確なステアリングと良い足している。上ってくるのは気をつけないと道幅いっぱいに使ってくるので危ない。下手くそは138号を通ってくればいいのにねえ。


高速の加速も決して悪くはない。この車、カタログ値よりも馬力を出しているんじゃなかろうか。最初は2シーターのおもちゃのような車で大丈夫かなとは思ったが、まあ、一人で使うには全く問題はない。なかなかの車ではある、‥(^。^)y-.。o○。
Posted at 2017/11/20 16:24:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2017年11月20日 イイね!

日本版トマホークの開発を検討、‥(^。^)y-.。o○。




政府は、地上の目標を攻撃できる巡航ミサイルを開発する方向で検討に入った。

 
防衛省が2018年度から研究を始める予定の対艦ミサイルに対地攻撃能力の付加を計画しているもので、日本が対地巡航ミサイルを本格的に開発するのは初めてとなる。敵に占領された離島の奪還が主目的だが、敵基地攻撃も性能上は可能で、北朝鮮への抑止力向上にもつながる見通しだ。

 
巡航ミサイルは搭載したレーダーなどによって攻撃目標に向かう精密誘導兵器で、弾道ミサイルが放物線を描いて上空から飛来するのに対し、飛行機のように翼とジェットエンジンで水平飛行する。米国の「トマホーク」と共通点が多いことから、防衛省内では開発するミサイルを「日本版トマホーク」と位置付けている。




悪いことではないが、射程と装備数が問題だろうなあ。100発くらい持っていても大した効果はないだろう。射程1千キロ、装備数1千発くらいないとなあ。でもそうしたらどんな時に使うんだろうか。ハードも問題だが、最大の問題は何時どんな時に使うのか、これだろうなあ。
Posted at 2017/11/20 16:23:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2017年11月19日 イイね!

色彩なす雲に乗って大空を駆けた帝国海軍艦上偵察機「彩雲」、・・(^。^)y-.。o○




三沢市の青森県三沢航空科学館で今月、旧日本海軍の艦上偵察機「彩雲(さいうん)」の垂直尾翼の正式展示が始まった。大崎市の愛好家から科学館が借りて紹介。機体の一部を含めて国内に実物はほとんどないといい、科学館は「一緒に展示されている旧陸軍機の実機と合わせ、本物の機体から全体の姿を想像してほしい」とPRする。

 
科学館によると、彩雲は1943年に試作機が完成し、翌44年に運用開始。機体は3人乗りで398機が生産された。最高時速639キロを記録するなど旧日本海軍で最速の航空機だった。
 

展示されている尾翼は太平洋戦争中のテニアン島で捕獲された機体の一部。米国の元海兵隊員が調査のため他の部品と共に本国に持ち帰った。その後、遺族がアンティークショップに出品。大崎市の愛好家小野寺強さんが購入した。
 

小野寺さんはこれまで、科学館にさまざまな航空機や戦闘機の模型を寄贈するなどしている。今回、尾翼の存在を多くの人に知ってもらうため、各地の博物館に貸し出したいとの意向があり、科学館での展示が実現した。
 

会場には尾翼のほか、中央座席の搭乗員が使った計器盤などもある。科学館渉外広報グループの引地勝博マネジャー(65)は「この尾翼は物言わぬ歴史の証人。本当に貴重な実物をぜひ見てほしい」と話す。
 

展示予定は2018年10月まで。連絡先は三沢航空科学館0176(50)7777。




帝国海軍艦上偵察機「彩雲」、これって当時の軍用機中屈指の傑作機だよねえ。小径大馬力の誉を生かすために細く絞った胴体と直系の大きいプロペラの回転スペースを取るために長く突き出した脚が特徴のきれいな機体で速度も試験飛行では海軍機としては最高の640キロほど、実用機で600キロ強を記録したらしい。要求性能を満たすためには高度6千メートルで2千馬力が必要だったそうだが、誉は1600馬力しか出ないので不足の400馬力を機体設計で補ったそうだ。当時としては600キロそこそこなど世界的なレベルでは高速機などと言うのはおこがましいが、それでも日本では主敵のグラマンF6Fよりも速い高速機だった。しかし戦後米軍が電装系などを米国製にして米国のガソリンとオイルを使って試験をしたら694.5キロを記録して米軍を驚かせたそうだから機体としては立派に要求性能はクリアしていたことになる。その性能が出せなかったのは当時の日本には物資もなく技術力も低かったからでそんな国が物資が豊富で技術力もはるかに上を行く米国などにケンカを売ってはいけない。当時の日本の軍用機は米国でテストをしたらどれも速度が10%ほども向上したと言う。そうすると零戦52型で620キロほど、紫電改で660キロ強、高速を狙った彩雲が700キロと言うのも「そんなものだろう」と言うところだろうか。この機体、実機があれば目を引くようなきれいな機体だろう。彩雲はその名の通り色彩なす雲に乗って天に昇ってしまったのかもしれない。


Posted at 2017/11/19 12:44:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2017年11月19日 イイね!

空自のF15、米軍のB52と共同訓練、・・(^。^)y-.。o○。




核兵器を搭載できる米空軍の戦略爆撃機B52が今年8月、日本列島の上空を横断飛行した後、日本海の空域で航空自衛隊の戦闘機部隊と共同訓練を実施したことが分かった。空自の戦闘機がB52を護衛する編隊飛行の手順などを確認したという。複数の日本政府関係者が明らかにした。

 
北朝鮮に近い日本海で、核を使う任務に就く可能性があるB52と空自戦闘機との共同訓練が明らかになるのは初めて。訓練であることに加えて、核兵器を「もたず、つくらず、もちこませず」の「非核三原則」を踏まえ、B52が爆弾類を搭載しないで飛行したことを日本政府は米側から確認したとしている。

 
日本政府関係者によると、B52は8月下旬、単独で日本周辺まで飛行。太平洋側から東北地方南部の上空を通過し、日本海へ抜けた。その後、空自小松基地(石川県小松市)から発進した第6航空団所属のF15戦闘機と日本海上空で合流。小松市沖の訓練空域をF15に護衛される編隊を組んで飛行した。訓練空域の西端は島根県沖付近に及ぶが、北朝鮮が認識した形跡はなかったという。

 
核開発や弾道ミサイルの発射など軍事的挑発を続ける北朝鮮に対し、5月の日米首脳会談では「北朝鮮に対して日米の防衛能力を向上させる具体的行動」が合意された。政府関係者は「共同訓練はその一環。空自のパイロットがB52の飛行特性を把握し、編隊を組む動きを確認することは極めて有益だ」と話す。




これは対北のバカ大将対策だろう。今更B52と共同訓練をしてもこれと言って得るものはないだろう。それにしても今どき核弾頭なとよほどのことがなければ搭載しないだろう。昔はミサイルの命中精度が低かったので目標を確実に破壊するために核弾頭を積んだが、今はピンポイントで目標だけを破壊して可能な限り周囲に被害を及ぼさないことを重視しているので核弾頭は出番じゃない。もしも核を積んでB52が発進するときは地球最後の時かもしれない。しかし、B52もよく飛んでいるよなあ。初飛行後70年くらいたつんじゃないか。あ、そう言ったらF4も60年くらい経つか、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2017/11/19 12:43:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2017年11月19日 イイね!

北方領土、経済協力で利を取るやり方もある、・・(^。^)y-.。o○。




政府は、北方領土で行うロシアとの「共同経済活動」の一つとして、イチゴの温室栽培に取り組む方向で調整に入った。

 
北方領土の冷涼な気候を生かすとともに、日本農家のノウハウで地場産業の育成にもつなげられると判断した。

 
北海道では涼しい夏の気候を生かし、7~11月頃にかけて収穫するイチゴの温室栽培が盛んだ。本州などのイチゴは主に冬に出荷されるため、差別化が可能だという。北方領土での栽培に成功し、出荷できるようになれば、輸送コストがかかっても収益性が見込まれる。

 
今年9月の安倍首相とプーチン露大統領との首脳会談では、できるだけ早く取り組む事業の5項目として「温室野菜栽培」が選ばれた。日露両政府はその後、2度にわたる官民合同の現地視察を重ねるなどして、具体的な作物の絞り込み作業を進め、イチゴに白羽の矢が立った。




北方領土は返還されることはない。領土交渉は領土交渉として国家の体面上続ける必要があるだろうけど水産資源その他さまざまな経済協力で利を取るのも一つの方法だと思う。ただ強かな国なんで金だけ取られないように注意しないといけないがねえ、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2017/11/19 12:42:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記

プロフィール

ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

リンク・クリップ

愛車一覧

トヨタ GRヤリス トヨタ GRヤリス
基本的には前期型と大きな変化はないが、インパネは液晶デジタルになってずいぶんすっきりした ...
ホンダ CB1300 SUPER BOL D'OR (スーパーボルドール) CB1300スーパーボルドールM2018 (ホンダ CB1300 SUPER BOL D'OR (スーパーボルドール))
外観 もうこれは美しいという以外にはない端正なバイクではある。ホンダは「威風なる血統」 ...
トヨタ GRヤリス トヨタ GRヤリス
今度はGRヤリス、・・(^^♪。昨年GRヤリスの納期が1年半以上と聞いて速攻で契約してし ...
トヨタ 86 トヨタ 86
元々トヨタ党だったが、ちょっと浮気してダイハツコペンに乗っていた。しかし、ディーラー氏と ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation