ブースターケーブルと充電器をいつもトランクに入れている、こんにちは、ブログ担当のピッ太です。コクピットみんカラブログ、さて今回は、バッテリー交換の様子をコクピットモリオカのレポートでご紹介します。いろいろなクルマのバッテリー搭載位置をご覧いただきますが、ミドシップはフロントラゲッジスペース付近が多いものの、458イタリアはこんなところにレイアウトされているんですね。重量バランスとかが理由なのかなぁ。みなさんも愛車のバッテリー搭載位置はご存じですか。2個積んでいるクルマがあったり、HVやアイドリングストップ車はいろいろ注意が必要だったりしますのでなにか疑問や不安があればぜひご相談くださいね。それでは〜「コクピットモリオカ」より、「バッテリーの搭載位置、クルマによって様々ですね!」まだまだ毎日タイヤ交換が続いておりますが、ここのところ、バッテリー交換のおクルマが続々とご入庫いただきました。 まずは、タントカスタムのお客様。 お取り寄せさせていただいた、「パナソニック カオス バッテリー」に交換です! 続いて、欧州車用「ボッシュ シルバーX バッテリー」は、 アルファロメオ156 V6へ装着です! 同時に、エンジンオイルもいつもご愛用の「NUTEC」に交換です☆ 2台ともにバッテリー搭載位置はエンジンルーム内。搭載位置としては一般的で、BMW系などトランクルーム内に置されているお車も珍しくないですが、さて、次にご紹介の2台は? こちらの欧州車専用VARTAシルバーダイナミック「AGM」バッテリーを装着! まずは、冬眠明けのスーパースポーツ!フェラーリ 458 イタリアへ!バッテリーは助手席足元奥に搭載されています。ちなみに、私が経験したフェラーリV8モデルのバッテリー位置ですが、「360・F430」は458同様、助手席足元奥。「308GTB」はフロントフード内。以前の日記でもご紹介させていただいた「F355」はフロントバンパー内右側、 そして「348GTS」はフロントバンパー左側でした。 (最新488は、まだ見たことがないのでわかりません…) そして、こちらも冬眠明け!ランボルギーニ アヴェンタドール! アヴェンタドールのバッテリーはフロントフード奥にあり、フロントトランクを慎重に取り外すと、 このようにバッテリーが見えてきます。 ちなみに、こちらの純正バッテリーも「VARTA AGM」でした。 バッテリーの上には、横方向ににマウントされるプッシュロッドサスペンションのダンパー! ゴールド部分はフェラーリでもお馴染み、「オーリンズ製 純正リフティングシステム」! ダンパー手前のバーが、スタビライザーですね。 思わず見入ってしまいます♪♪ ちなみに、以前拝見させていただいたディアブロSV、ムルシエラゴLP640の搭載位置は特殊?で、左リヤタイヤの前方にありました。続いてはミッドシップ&リヤエンジンのおクルマ。車両前方へ搭載されている場合が多いようで、 こちらのHONDA S660や、 ポルシェ 997 GT3もフロントフード内に。ところで2台とも、何故バッテリーのケーブルを外しているのか? 後日ご紹介しますね♪ クルマによって、搭載位置もそれぞれ。 搭載位置によって、点検・交換等お時間を頂戴いたしますので、宜しくお願いいたします。 いつも当店のご利用ありがとうございます! 今後ともよろしくお願いします。この記事紹介はコクピットモリオカのホームページ内のブログ、「スタッフ日記」からのピックアップですので、そちらもごらんになってくださいね。ちょこちょこ更新され、ほかにもおもしろいネタがたくさん掲載されてますよ〜お問い合わせもコクピットモリオカへお願いします。それとコクピットモリオカのホームページではカスタマイズを施した魅力的なデモカーやオーナーズカーを紹介しています。メーカーや車種別に検索できますのでぜひご利用ください。コチラからどうぞ。こ〜んな作業や商品のお取り付けはぜひコクピットにお任せください。お近くの店舗検索なら、こちらからですよ〜コクピットモリオカのホームページはこちらをクリック!カスタマイズからメンテナンスまで、役に立つ情報満載のコクピットのホームページ「COCKPIT PRESS」はこちらをクリック!