プラモデル製作のときの塗装がいまひとつ苦手だったこんにちは、ブログ担当のピッ太です。コクピットみんカラブログ、さて今回は、追加メーターの取り付けをコクピット麻生のレポートでご紹介します。クルマはWRX S4 VAGですが加工取り付けできれいに収めました。機能パーツではありますが、やっぱりメーターは多い方がカッコイイ!?それでは〜「コクピット麻生」より、「Defi “3+1”メーター取り付け」久々の作業が入庫致しました!!!Defi(デフィ)追加メーターの取り付けです。取り付けるクルマはスバルWRX S4。オーナー様とお話を始めたのは3月末日でいろいろあって、今日に至ります♪ 下準備としてクーラントを適量抜き取ります。アッパーホースを外す予定ですので、その分だけでOKです。車両はまだまだ新しく、クーラントの入れ替え等も必要無さそうでしたので、綺麗に抜いて再利用します!用意したのは下画像の商品。・Defi Link Meter アドバンス CR 52径 水温・油温・油圧・ブースト・Defi Link アドバンス コントロールユニット・水温センサーアタッチメント ・オイルブロック(オイルセンサーアタッチメント)小さめの52径をチョイスしたのには訳があります。その理由は後々ご紹介を♪ まずはエンジンルームの処理から終わらせます。水温センサーアタッチメントはクーラントアッパーホースへ取り付け予定。位置や場所をしかと確認し、切る部分にマーキングします。ホースは1本しかないので、失敗はできません!だからって長めに切って後から帳尻合わせというのも、ゴム管の為難しいです。な~ら~ば~ 初期確認をバチコンッ行って、一撃にて切ります! そんな水周りをやっている最中に、オイルエレメントを緩めておけば、、、オイルが下がり、エレメントも外せます。オイルブロックは、下記画像の様にオイルエレメントの間に割り込ませその開いたスペースにセンサーを取り付けられるようにしたアダプターです。WRX S4用のBLITZ製品を使いました。ここから油温・油圧を取り出します。 ブースト計は下記画像の赤い矢印の部分より8-8-4ジョイントを使用し拝借。各センサー配線をどうにかこうにかして、室内へ引き込みます。 配線処理が終わった段階で・・・エレメントを戻し、クーラントを戻し、エンジンルームの作業を終了すべく、クーラントエア抜き作業も行います。 そぉ〜していよいよ作業は本題へ!!!室内でのメーター取り付けでございます♪準備したのは、4つのメーター。3 + 1とは如何に!? はい!!!ここでぇ~す♪ここにパネルを作成し、3連メーターを取り付けます。部材は使い慣れているMDFを使用!加工が簡単なのが特徴ですかねぇ~今回は5ミリ厚をチョイス!型紙で概算での寸法を決め、MDFを切り出し、あてがい整形、あてがい整形の繰り返し。 そんなこんなで、作業は飛んでしまいましたが・・・こげなフェイスパネルを削りだしました☆52径とは言えど、横並びでは収まりきりませんでした 悩因みに、下記画像のパネルはVer2でございます。パネル整形は上記画像の状態で完成したので・・・仕上げに塗装して参ります!!!大活躍の移動式百瀬塗装ブース☆今回も、お気に入りのノイズレデューサー仕上げ。 またまた・・・・作業が飛んで・・・・・・か、完成です!!(すみません。。。。) ブースト計はステアリングコラム上に鎮座。やっぱり…ブースト計はここがお似合いですよねぇ~えっ?? 古い?? 汗!奥に見える、スピード・タコとあいまって3連っぽくなるようにしてみました。 こちらが本題の3連メーター☆加工取り付けでやんす!上手い具合に、左下スペースにコントローラーも固定。実はこの3連、向かって左から水温・油温・油圧と並んでおりますが水温・油温はパネルに固定。油圧だけが嵌め込みになっているので、抜けます。パネル自体は下のシフトゲートパネルと一体整形済み。AVパネルは単独で分解可能!油圧にコントロールユニットからのメインハーネスが刺さってます。AVパネル外して、油圧抜いて、メインハーネス外せば下のゲートパネルが外せるようになっとります♪ アップで映すと分かりやすいですが・・・これがノイズレデューサーの塗装仕上げ!!!最近の私の1番のお気に入りなんです☆誰が吹いても、こう言う仕上がりになるんです♪良いでしょ!? 良いでしょ!? 笑 3連を横から見た感じ。両サイドにある黒皮部分とメーターがフラットな取り付けにしたかったんです!その為に、横一直線並びは不可能でした。でも、出っ張っているより良いのではないでしょうか??取り付けに関しては、オーナー様よりイメージだけ注文頂き「後は店長に任せる!!」と言われておりましたので♪ベターな施工をしたつもりでございます☆ そして、そしてお楽しみのナイトシーン!!!!!!!!! ちなみに、エンジンカバーを付けてしまえば配線が分からないのが、当店流!? 笑可能な限り、付けた感・作業した感・アフターパーツ感が出ないような作業を心がけております。 これにて・・・スバル WRX S4、Defiメーター取り付け、完了です!!!最終オーナー様チェックの際には・・・「いやぁ~随分格好良くなっちゃったねぇ~! 走り屋みたい!! 笑」と喜んで頂けました。任された分の、拘りポイントもお伝えした上で喜んで頂ける結果に辿り着けて何よりです!!次どうします?? 足いっときますか?? 笑♪この記事紹介はコクピット麻生のホームページ内のブログ、「アフターパーツ取り付け事例☆」からのピックアップですので、そちらもごらんになってくださいね。ちょこちょこ更新され、ほかにもおもしろいネタがたくさん掲載されてますよ〜お問い合わせもコクピット麻生へお願いします。それとコクピット麻生のホームページではカスタマイズを施した魅力的なデモカーやオーナーズカーを紹介しています。メーカーや車種別に検索できますのでぜひご利用ください。コチラからどうぞ。こ〜んな作業や商品のお取り付けはぜひコクピットにお任せください。お近くの店舗検索なら、こちらからですよ〜コクピット麻生のホームページはこちらをクリック!カスタマイズからメンテナンスまで、役に立つ情報満載のコクピットのホームページ「COCKPIT PRESS」はこちらをクリック!