みんカラに集うみなさんは、サムライブルーよりもスバルやCUSCOの青のほうに親しみを持たれる方が多いと思いますが、ちょっと濃いめのWAKO'Sのブルーも忘れちゃいけないと思う、こんにちは、ブログ担当のピッ太です。コクピットみんカラブログ、さて今回は、いまや定番のメンテナンス、RECSと同様の効果があるWAKO'S スロットルバルブクリーナーの施工の様子を、コクピット麻生のレポートでご紹介します。お客様のクルマへ施工する前にまずは店長の愛車で手順と効果を確認。施工には2段階あるようですね。で、なかなかよかったみたいですよ。それでは〜「コクピット麻生」より、「只今勉強中&テスト中!!!」ご存知の方も多いかもしれませんが…WAKO'Sさんから発売されている商品、スロットルバルブクリーナー♪ 実は、今回訳あってWAKO'Sの方に作業手順をご教授頂いております! 当店では取り扱った事の無い商品でお店でご紹介することはありませんでしたが担当させて頂いてるオーナー様の車両が、どうにもこうにもアイドル不良。症状が改善せず悩んでいらっしゃりそんな折に、この商品はどうかということになり、まずはワタシの愛車が実験台となった訳です♪ 施工している車両はアルテッツァでございます。施工ポイントや手順など作業の基本部分を説明いただきます。施工方法は大きく分けて2パターン♪まずひとつ目は下記画像のように、直接スロットルを洗浄するやり方です。 バルブを開き、スプレーを吹き付け、ブラシで洗浄。これまでアルテッツァでに施工したことはなく、既に走行10万キロを超えているスロットルボディです。バルブ内側は真っ黒です。吸気系の洗浄ができるWAKO'S RECSは定期的に施工しているのですが、コチラは洗浄剤をサージタンク後ろから「点滴」します。それゆえなのかスロットルボディ付近は汚れが残っているようですね。 相応に清掃が終了したら再度噴霧し洗い流す感じ。車種によってスロットルボディの位置はさまざまですのですべてアクセスしにくいクルマもあります。今回に同じように施工するのは難しい場合もありますね。さて、この洗い流しが終わればがおわれば、“パターン!”の施工は完了です!!因みに、この商品は絶縁性に優れているそうなので、エアフロ等々の電子部品に害を与えないそうです♪ パターン1が終了しインテークパイプ等々を元に戻します。ここからがパターン2♪インテークパイプ周辺に必ず刺さっている、ブローバイホースを抜きます!そこから液剤をぶしゅぅ~っと流し込むやり方。この時、エンジンはかかっている状態。回転数を2~3000rpmキープにて吸わせるわけです♪つまりこの方法だけでも洗浄ができるのですが、可能であれば2刀流が効果高そうですね!!!液剤の量も十二分に足ります。車両によっては、RECS同様に白煙を上げる事もあるそうです。 そしてパターン2の施工内容であれば大概の車両へ施工が可能です!!!そして気になるのは施工の効果ですね。今回は、その日の帰宅時に違いを体感できました♪ なんと表現すれば良いか難しいですが、RECSとは違います。まずアイドリングは間違い無く、静かになり安定方向へ。元よりふら付いていたわけではありませんが、デジタルの回転計で見ている限りではアイドリング時の普段のブレ幅は300回転ほど。それを気にも留めてませんでしたが施工後はブレ幅が150回転ほどになりました。明らかに施工前に比べ安定しています!そして走行フィーリングがスムーズに♪パワー感は特に感じませんが、エンジンのつきが良い! 上がりが早い! スムーズ!「空気吸入スピードが速い!!!」と言ったイメージです。喉のつっかえが取れた!!みたいな…… 出足の1速でも、加速の4速でも、エンジンの軽さを体感できました。 定期的にRECSを施工しているマイカーでも分かったので、こりゃぁ~効果ありと感じています。WAKO'Sの担当の方も 「店長のはRECSやってるから変わらないかもよ!」と言っていたのに!! 笑空気の流入スピードに通り道の壁の汚れは、やっぱり重要なんでしょうかね!?正確にはわかりませんが、体感効果からすれば、重要なのだと思います。 これなら自信を持って、お客様へもご紹介できそうです!この記事紹介はコクピット麻生のホームページ内のブログ、「スタッフ日記」からのピックアップですので、そちらもごらんになってくださいね。ちょこちょこ更新され、ほかにもおもしろいネタがたくさん掲載されてますよ〜お問い合わせもコクピット麻生へお願いします。それとコクピット麻生のホームページではカスタマイズを施した魅力的なデモカーやオーナーズカーを紹介しています。メーカーや車種別に検索できますのでぜひご利用ください。コチラからどうぞ。こ〜んな作業や商品のお取り付けはぜひコクピットにお任せください。お近くの店舗検索なら、こちらからですよ〜コクピット麻生のホームページはこちらをクリック!カスタマイズからメンテナンスまで、役に立つ情報満載のコクピットのホームページ「COCKPIT PRESS」はこちらをクリック!