2020年05月10日
湿式エアフィルターをメンテンスしてみました。大事なのが時間をかけて乾かすこと。天気のいい日にやりましょうね〜
吸気音は
そこはかとなく耳に届くのが
いいと思う、
こんにちは、
ブログ担当のピッ太です。
コクピットみんカラブログ、
さて今回は、
エアフィルターの
メンテナンスを
コクピットさつま貝塚の
レポートでご紹介します。
汚れやゴミなどを取り除いて
フレッシュエアをスムーズに
エンジンへ送りこむためにある
エアクリーナー。
そのお掃除の様子をご紹介。
それでは〜
「コクピットさつま貝塚」より、
「K&N 湿式エアフィルター
メンテンスしました」
乾式のエアフィルターは
車検等で清掃してる方も多いですが、
湿式のエアフィルターはエアブローでの
清掃がNG行為なので、
仕方なく交換してる方も
多いのではないでしょうか?
今回はそんな湿式エアフィルターの
メンテンスのご紹介です。
今回の作業車はスバル・レガシィですが、
純正形状ではなくコア剥き出しの
スポーツタイプのフィルターです。
まずは車体から外して状態確認ですね。
埃・砂・落ち葉・虫等、いろいろ付着してます。
まずはこの大きめのゴミを
柔らかい刷毛等で落とします。

するとこんな感じで大き目のゴミが取り除けます。
フィルターオイルでこびり付いてるので、
エアブローで強制的にゴミを除去したくなりますが
・・・我慢ですww

ある程度のゴミを落とせる範囲で除去したら、
次のステップです。
こちらのエアフィルタークリーナーを
たっぷり吹き付けます。

すると・・・
汚れが落ちて黒い水が出てきます。
う~ん、なかなかの汚れ度合いですねぇ。
クリーナーをたっぷり吹き付けたら
30分前後天日干しにします。
その後、弱い水流で洗い流して
またまた天日干しです。

汚れが酷い場合は
この工程を何度か繰り返します。
やる事は全然難しい事は無いのですが、
塗装等と同じで
乾燥に費やす時間が長いんですよね~ww
で、何度か繰り返しましたが、
今回のフィルターはこのくらいが限度みたいです。
画像では分かりづらいかもしれませんが、
清掃する前より断然良くなってます。

ここまできたら最終工程です。
完全乾燥させて、
こちらのフィルターオイルを吹き付けます。
赤色のオイルなので、
目で確認し易く吹き逃し等の失敗がなさそうです。

するとこんな感じにフィルターが赤く着色されます。
フィルターオイルは吹き付け後、
約5分程放置するとフィルター全体に広がります。
注意点はフィルタークリーナーは
『たっぷり』付けますが、
フィルターオイルは『軽めに』吹き付けます。

これでフィルターメンテナンスは完了なので
あとは車体に戻して行くだけです。
今回は汚れが完全に落ち切った感じではないので、
次回はメンテナンスキットの出番はなく
丸ごと交換になりそうですね。
※メンテナンスキットのボトルパッケージは
現在は黒色だと思います。
一回での使い切りではないので、
今回は前回の残りを使用していますので、
ボトルパッケージは仕様変更前の白色です。
パッケージの変更だけで、
中身は変わらないとは思いますが・・・。
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Posted at
2020/05/10 10:01:34
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