吸気音はそこはかとなく耳に届くのがいいと思う、こんにちは、ブログ担当のピッ太です。コクピットみんカラブログ、さて今回は、エアフィルターのメンテナンスをコクピットさつま貝塚のレポートでご紹介します。汚れやゴミなどを取り除いてフレッシュエアをスムーズにエンジンへ送りこむためにあるエアクリーナー。そのお掃除の様子をご紹介。それでは〜「コクピットさつま貝塚」より、「K&N 湿式エアフィルター メンテンスしました」乾式のエアフィルターは車検等で清掃してる方も多いですが、湿式のエアフィルターはエアブローでの清掃がNG行為なので、仕方なく交換してる方も多いのではないでしょうか?今回はそんな湿式エアフィルターのメンテンスのご紹介です。 今回の作業車はスバル・レガシィですが、純正形状ではなくコア剥き出しのスポーツタイプのフィルターです。まずは車体から外して状態確認ですね。埃・砂・落ち葉・虫等、いろいろ付着してます。まずはこの大きめのゴミを柔らかい刷毛等で落とします。 するとこんな感じで大き目のゴミが取り除けます。フィルターオイルでこびり付いてるので、エアブローで強制的にゴミを除去したくなりますが・・・我慢ですwwある程度のゴミを落とせる範囲で除去したら、次のステップです。こちらのエアフィルタークリーナーをたっぷり吹き付けます。 すると・・・汚れが落ちて黒い水が出てきます。う~ん、なかなかの汚れ度合いですねぇ。クリーナーをたっぷり吹き付けたら30分前後天日干しにします。その後、弱い水流で洗い流してまたまた天日干しです。 汚れが酷い場合はこの工程を何度か繰り返します。やる事は全然難しい事は無いのですが、塗装等と同じで乾燥に費やす時間が長いんですよね~wwで、何度か繰り返しましたが、今回のフィルターはこのくらいが限度みたいです。画像では分かりづらいかもしれませんが、清掃する前より断然良くなってます。ここまできたら最終工程です。完全乾燥させて、こちらのフィルターオイルを吹き付けます。赤色のオイルなので、目で確認し易く吹き逃し等の失敗がなさそうです。 するとこんな感じにフィルターが赤く着色されます。フィルターオイルは吹き付け後、約5分程放置するとフィルター全体に広がります。注意点はフィルタークリーナーは『たっぷり』付けますが、フィルターオイルは『軽めに』吹き付けます。 これでフィルターメンテナンスは完了なのであとは車体に戻して行くだけです。今回は汚れが完全に落ち切った感じではないので、次回はメンテナンスキットの出番はなく丸ごと交換になりそうですね。 ※メンテナンスキットのボトルパッケージは現在は黒色だと思います。一回での使い切りではないので、今回は前回の残りを使用していますので、ボトルパッケージは仕様変更前の白色です。パッケージの変更だけで、中身は変わらないとは思いますが・・・。この記事紹介はコクピットさつま貝塚のホームページ内のブログ、「STAFF日記」からのピックアップですので、そちらもごらんになってくださいね。ちょこちょこ更新され、ほかにもおもしろいネタがたくさん掲載されてますよ〜お問い合わせもコクピットさつま貝塚へお願いします。それとコクピットさつま貝塚のホームページではカスタマイズを施した魅力的なデモカーやオーナーズカーを紹介しています。メーカーや車種別に検索できますのでぜひご利用ください。コチラからどうぞ。こ〜んな作業や商品のお取り付けはぜひコクピットにお任せください。お近くの店舗検索なら、こちらからですよ〜コクピットさつま貝塚のホームページはこちらをクリック!カスタマイズからメンテナンスまで、役に立つ情報満載のコクピットのホームページ「COCKPIT PRESS」はこちらをクリック!