日々ボーッと過ごしているココロに火を付けたい、こんにちは、ブログ担当のピッ太です。コクピットみんカラブログ、さて今回は、点火系のメンテナンスをスタイルコクピット新潟青山とコクピット麻生のレポートでご紹介します。ちゃ〜んと火が飛ばないとしっかり燃えてくれません。アイドリングが安定しないなど、異変を感じる前に気にかけておきたい部分ですね。それでは〜「スタイルコクピット新潟青山」より、「しっかりメンテナンスして 大切に乗ってもらってます、 三菱レグナム!」こんにちは!または今晩は!倉又です!!PITには三菱 レグナム 2.5VR4が入庫。メンテンナンスを一任してもらってます。今回は永井電子さんのブルーポイント パワープラグコード&NGK イリジウムMAXプラグへ交換です。エンジンはV6ですので、奥のバンクは非常に大変。でもついつい鼻歌まじりで手が動きます^^;赤く見えるのも以前当店にて施工しました永井電子さんのシリコンパワープラグコード。これもブルーポイント パワープラグコードに交換します。 点火プラグはHKSさんから今回はNGKさんへ交換。 サクサク作業は進み、全部隠れてしまいました^^;ちらりとブルーポイント パワープラグコードが覗いています。 順調に作業終了です。次回はオイル周りのリフレッシュを予定。お時間掛ってスミマセン!ご利用ありがとうございました!この記事紹介はスタイルコクピット新潟青山のホームページ内のブログ、「スタッフ日記」からのピックアップですので、そちらもごらんになってくださいね。お問い合わせもスタイルコクピット新潟青山へお願いします。続いては「コクピット麻生」より、「SXE10/アルテッツァのエンジン不調」全日本GT選手権のスープラや、WRCのセリカなどさまざまなマシンにも搭載されモータースポーツで大活躍の名機「3S-GE」エンジン。そんな名機が搭載されている車両があるトラブルで入庫しました!!おクルマはトヨタ SXE10 アルテッツァ。当店のボスと同じ愛機ですね♪さっそくPITに入庫させ点検してみると・・・・アイドリングが600rpmとやや低い。・アクセルをあおると カブったように回転が上がらない。上記の症状から点火系がとっても怪しい感じでした。 年数も10年以上経過し、走行距離は90000kmオーバー。オーナー様いわく「プラグなど点火系のメンテナンスはしていない」との事から、まずは点火系のメンテナンスをすることに!! 今回ご用意したのは・・・NGK プレミアムRXプラグです。また、点火不良っが疑われるイグニッションコイルは純正部品を用意。 ヘッドカバーを外せばイグニッションコイルのお出ましです。このイグニッションコイルのカプラーは熱や経年劣化でツメが折れやすくこのカプラーのツメが折れてしまうと、点火不良の原因になってしまうので外す時は慎重に外さなくてはなりません。 カプラーのツメを折ることなく無事に外せ、外したプラグを確認。電極が擦り減ってきていて交換時期でした。回転数を上げない走行をしていたようでプラグは黒くやや甘い焼け具合でした。 プラグ+イグニッションコイルを交換が終了し、いざエンジン始動してみると・・・いままでの不調が嘘のようにアイドリングは約700rpmで安定し、アクセルをあおると、軽やかに吹け上り絶好調に♪アルテッツァではあるあるのトラブルを未然に防ぐためについでのメンテナンスとして、エアフロセンサーも清掃しました~ プラグやイグニッションコイルはディーラーや一般の整備工場では、交換を勧められる事はあまりないと思います。プラグやイグニッションコイルは使用し続ければどんどんと劣化し今回の車両のように点火トラブルになることも。点火トラブルが起きてしまうと、まともに走行する事は出来なくなってしまうので走行距離が50000kmを超えている場合は、点火系のメンテナンスをしてあげましょう!!この記事紹介はコクピット麻生のホームページ内のブログ、「アフターパーツ取り付け事例☆」からのピックアップですので、そちらもごらんになってくださいね。お問い合わせもコクピット麻生へお願いします。愛車のメンテナンスもぜひコクピットにお任せください。お近くの店舗検索なら、こちらからですよ〜カスタマイズからメンテナンスまで、役に立つ情報満載のコクピットのホームページ「COCKPIT PRESS」はこちらをクリック!