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足回りの交換時にはぜひアライメントを
イイね！
   
2020年11月04日

純正形状ダンパーだけど減衰力調整機能付き。TEIN Endura Pro Plus“テイン エンデュラプロ プラス”で足回りリフレッシュは大正解でした!!

純正形状ダンパーだけど減衰力調整機能付き。TEIN Endura Pro Plus“テイン エンデュラプロ プラス”で足回りリフレッシュは大正解でした!! やっぱり最後の丁寧なセッティングが
大事なんだと思う、
こんにちは、
ブログ担当のピッ太です。

コクピットみんカラブログ、
さて今回は、
プリウスαの足回り作業を
コクピット麻生の
レポートでご紹介します。

足回りのヘタリを
感じるようになったので
純正形状ダンパーの
TEIN Endura Pro Plusを投入。

TEIN Endura Proと
迷いましたが、
16段の減衰力調整が可能な
“Plus”を選んで正解だったようです。
それでは〜


「コクピット麻生」より、
「ZVW41 プリウスαの
　足回りリフレッシュ」

当店でタイヤ交換をさせて頂いている
オーナー様のプリウスαです。

「最近になって、
　高速走行でふらつくようになったんですよ」

ーーふらつきなどはサスペンションの
　　ヘタリが怪しいですね。

「やっぱりサスペンションですか」

ーー現在の走行距離が50000kmと、
　　サスペンションの交換目安ですからね。

「自分でもいろいろ調べていて、
　このメーカーが気になっているんですけど、
　どうですかね～？」

と、オーナー様とご相談した結果、
お悩みのふらつきを軽減するあために、
足回りのリフレッシュを行う事となりました。

alt

オーナー様が気になっていた商品は
TEIN Endura Pro Plus
（テイン エンデュラプロ プラス）です。

「車高は下げたくない！」という
オーナー様向けの純正形状ダンパーです！

オーナー様は減衰力機能の備わっていない
エンデュラプロをご希望でしたが
しっかり感のある乗り心地や、
しなやかな乗り心地など、
人それぞれの好みが違いますので
好みに乗り味にきめ細かくセッティング出来るよう
減衰力調整機能が備わっている
エンデュラプロ プラスをご提案させて頂きました。

alt

足回りのリフレッシュと言う事で
スプリング以外のサスペンションサポート部品は
すべて新品に交換します!!!

alt

さっそく作業に取り掛かります。
フロントはトップカウルをバラして、
ワイパーモーターを外して・・・など
少々手間がかかります。
リアはカバーを外すだけなので楽チンです♪

alt

まずはフロントから作業スタート!!
約50000km走行した純正サスペンションです。
オイル漏れはしていないので
見た目での判断はできませんが
段差を通過する時に、
車体の揺れが収まりづらいので
ショックはヘタっていますね。

alt

ボルト、ナットの固着はなかったので
サクサクっと純正をバラして、
エンデュラプロ プラスに組み上げました。
純正形状なので形はまったく一緒です。

alt

ストラットのボルトも、
軽く水垢や錆が出ていますが
このくらいだと軽傷レベルなので、
なんら問題はありません。

alt

ワイヤーブラシで1本1本磨き上げ、
今後のボルト・ナットの固着防止のため、
そして水垢や錆の防止の為に
仕上げとしてスレッドコンパウンドを吹きました。

alt

フロントの取り付け完了です。

alt

続いてはリアに取り掛かります。
フロント同様にオイル漏れはありませんが、
段差の乗り越え時の収まりが悪いので、
やはりショックはヘタっています。

alt

リアは純正に比べ、
テインのショックの方が太くなっていて
純正よりもしっかり感のある
乗り心地になりそうです。

alt

リアも取り付け完了です。
リアはアッパーマウントブッシュと
スプリングインシュレーターを
新品に交換しています。

alt

足回り組み付け後に試乗を行い、
きちんと組み付けが出来てるか確認をして、
足回りの最終仕上げとして
４輪アライメント調整を行います。

プリウスαはフロントのトーのみが調整可能です。
ですが、足回りの組み付けを適当に行うと、
フロントキャンバーに大幅なバラつきが出やすいです。

でも!!
そこは沢山の足回りを組み付けてきた当店です!!!
キャンバーにバラツキが出ないよう
に組み付けをしたので、
ほぼキャンバーの左右差はありませんでした～♪

alt

トップカウルを戻してしまうと
見えなくなってしまいますが
こちらがフロントのアッパーマウントです。
エンデュラプロ プラスは
減衰力16段調整ができます。

alt

リアは内装のカバーを外せば、
減衰力調整ダイヤルが出てきます。
リアはフロントよりも簡単に
減衰力調整ができます♪

alt

そして作業が終了したZVW41/プリウスα。
車高は以前よりも5mmほどUPしました～
まずはメーカー推奨の８段の減衰力で
試乗をしたのですが、あまりにも硬く
路面のギャップで跳ねるような感じだったので
調整を繰り返し、前後とも13段まで
減衰を柔らかくしたところ
純正＋αのレベルの乗り心地になり、
減衰力セッティングもバッチ決まりました。

こうして調整できるところが
エンデュラプロ プラスの大きな魅力です。
やはり、エンデュラプロ プラスにして正解でした。

alt

引き渡し時にオーナー様は
「お！ちょっとだけ車高上がりましたね～！」
さっそく愛車の変化に気づかれていました。

後日、足回りの増し締め点検に
いらっしゃった時に乗り味を聞いてみると
「硬すぎず、柔らかすぎずの乗り心地でバッチリです♪」
「エンデュラプロ プラスにして良かったです♪」
仕上がりに大満足なオーナー様でした。

alt

・クルマがふらつくようになった。

・同乗者の方が車酔いするようになった。

・走行距離が50000kmをこえた。

・足回りからギシギシ音がする。

などなど、代表的な項目ではありますが、
上記の項目が当てはまる方は、
足回りのリフレッシュをお勧めします!!

足回りのリフレッシュをご希望の方は、
ぜひお気軽に当店までお問い合わせください。

この記事紹介は
コクピット麻生のホームページ内のブログ、
「アフターパーツ取り付け事例☆」
からのピックアップですので、
そちらもごらんになってくださいね。
ちょこちょこ更新され、ほかにもおもしろいネタが
たくさん掲載されてますよ〜
お問い合わせもコクピット麻生へお願いします。

それとコクピット麻生のホームページでは
カスタマイズを施した魅力的なデモカーや
オーナーズカーを紹介しています。
メーカーや車種別に検索できますので
ぜひご利用ください。コチラからどうぞ。

こ〜んな作業や商品のお取り付けは
ぜひコクピットにお任せください。
お近くの店舗検索なら、こちらからですよ〜


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Posted at 2020/11/04 08:01:14

   

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