2021年01月22日
ギアがめちゃくちゃ入りづらくなって、力を入れないとシフトチェンジできなくなったのはココが原因でした。クラッチマスターシリンダー&レリーズシリンダーを交換して完治です!!
重いクラッチには慣れっこの、
こんにちは、
ブログ担当のピッ太です。
コクピットみんカラブログ、
さて今回は、
インプレッサWRX STI GDBの
修理について
コクピットさつま岸和田の
レポートでご紹介します。
シフトチェンジがしにくくなった、
ということでしたが無事復活。
年を重ねてくれば
不具合はやっぱり出てきますが
メンテナンスや修理で
対応できる部分も多いはず。
手をかけてあげれば
愛情がさらに深まりまるはず。
それでは〜
「コクピットさつま岸和田」より、
「インプレッサWRX STI GDB
クラッチ切れ不良!?」
本日の紹介はインプレッサ GDBです。

高校時代のツレのクルマなのですが
ミッションのシフトが
めちゃくちゃ入りづらいとの事(-_-;)
結構頑張って力を入れないと入らないようです。
取り敢えずクラッチフルードの
エア抜きをしてみましたが・・・
ん~全然エアが抜けません((+_+))
というわけでクラッチマスターシリンダーと
レリーズシリンダーを交換します。

普通のお車なら目に見える場所に付いている
レリーズシリンダーですが、
水平対向エンジンはインタークーラーを
取り外さないと交換できません(>_<)
しかも工具が入りにくいところに付いています。

かなり悪戦苦闘しましたが何とか交換!

マスターシリンダーは
簡単に交換できる位置にあります。

新品はこんな感じです。

サクッと交換完了しました!

交換後はシフトもスッと入るようになり、
これで快適にお乗り頂けますね。
本日もありがとうございました。
この記事紹介は
コクピットさつま岸和田のホームページ内のブログ、
「スタッフ日記」からのピックアップですので、
そちらもごらんになってくださいね。
ちょこちょこ更新され、ほかにもおもしろいネタが
たくさん掲載されてますよ〜
お問い合わせもコクピットさつま岸和田へお願いします。
それとコクピットさつま岸和田のホームページでは
カスタマイズを施した魅力的なデモカーや
オーナーズカーを紹介しています。
メーカーや車種別に検索できますので
ぜひご利用ください。コチラからどうぞ。
こ〜んな作業や商品のお取り付けは
ぜひコクピットにお任せください。
お近くの店舗検索なら、こちらからですよ〜
コクピットさつま岸和田のホームページはこちらをクリック!
カスタマイズからメンテナンスまで、
役に立つ情報満載のコクピットのホームページ
「COCKPIT PRESS」はこちらをクリック!
ブログ一覧 |
メンテナンス | 日記
Posted at
2021/01/22 14:01:22
タグ