2021年02月01日
別タンク式の「KW Coilovers Version-3」をWRX STIに装着!! 独特の形状のKWトップマウントにも興味津々。セッティングの幅も広がり、さまざまなシチュエーションで楽しめそうです
キラキラのステンレスケースに
オーラを感じる、
こんにちは、
ブログ担当のピッ太です。
コクピットみんカラブログ、
さて今回は、
WRX STI VABの車高調装着を
コクピットモリオカの
レポートでご紹介します。
チョイスしたのは
KW Coilovers Version-3。
VABの取り付け紹介は
初めてだと思います。
Version-3は、
伸び側と縮み側の減衰力が
それぞれ独立して調整できる
減衰力2way調整式。
耐久性と強度に優れた
ステンレスケース”inox-line”を採用。
などなどハイスペックですが、
今回はキャンバー等調整可能な
KW トップマウントも
組み合わせました。
独特の形状ですね。
それでは〜
「コクピットモリオカ」より、
「WRX STI、
KW Coilovers Version-3装着」
2021年、
今年もあっという間に1ヵ月が経ちました。
年々月日の流れがはやく感じます…
冬本番の寒さが続いてますが、
春に向けて「タイヤ」・「ホイール」・
「サスペンション」などのお問合せも増えています。
お気軽にご相談くださいね♪
さて、本日ご紹介するのは
当店でも人気の
ドイツ製サスペンションキット「KW」。
お馴染みのサスペンションメーカーですね。
当店でも様々なインポートモデルへの
装着はありましたが、
今回は初の「国産スポーツモデル」に
装着させていただきました。
お車はコチラ
スバル WRX STI(VAB)です。

モデルは、減衰力2WAY調整機構搭載の
ハイエンドモデル「Version3」!!
ちなみにVAB用は「別タンク」モデルとなり、
今回はスポーツ走行優先の方向けオプション
「KW トップマウント」も
セットさせていただきました。

いつものように下準備&養生を行い、
早速作業にかかります!
はじめはフロントから装着。
レーシーな別タンクが目を引きますが、
塩害対策も万全(KW INOX-LINE)なので
降雪地区でも安心です。

ちなみに、オプションの
フロントマウント
(キャンバー調整機構付/ピロアッパー)は
上部に突出する形状となってます。

現車はフロントタワーバー未装着車でしたが、
タワーバー付きのお車の場合、
ブラケット形状によっては干渉など
注意が必要かもしれませんね
(もちろん未確認ですが)。
続いてリヤもマウント(ピロアッパー)を組込み、
装着完了です。

装着後は車高をはじめ各部チェックを行い、
アライメント点検&仮調整。
しばらく走行していただいてから、
仕上げの調整となります。

適度なローフォルムはもちろん、
伸び側/縮み側の減衰を独立して調整可能なVer3。
スポーツ走行からタウンユースまで、
シーンに合わせさらにドライビングを
お楽しみいただけると思います♪
KWをはじめ、サスペンション関連パーツは
お気軽にご相談ください!
この度のご利用ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
この記事紹介は
コクピットモリオカのホームページ内のブログ、
「スタッフ日記」からのピックアップですので、
そちらもごらんになってくださいね。
ちょこちょこ更新され、ほかにもおもしろいネタが
たくさん掲載されてますよ〜
お問い合わせもコクピットモリオカへお願いします。
それとコクピットモリオカのホームページでは
カスタマイズを施した魅力的なデモカーや
オーナーズカーを紹介しています。
メーカーや車種別に検索できますので
ぜひご利用ください。コチラからどうぞ。
こ〜んな作業や商品のお取り付けは
ぜひコクピットにお任せください。
お近くの店舗検索なら、こちらからですよ〜
コクピットモリオカのホームページはこちらをクリック!
カスタマイズからメンテナンスまで、
役に立つ情報満載のコクピットのホームページ
「COCKPIT PRESS」はこちらをクリック!
ブログ一覧 |
足回り | 日記
Posted at
2021/02/01 10:31:01
タグ