2021年05月15日
車高調整をしたら約20mmの左右差がありましたがきっちり調整して、仕上げはアライメント。フル調整なので手間はかかりますが、やり甲斐がありますね。
SAもFCも大好きな、
こんにちは、
ブログ担当のピッ太です。
コクピットみんカラブログ、
さて今回は、
RX-7 FD3Sの
車高調整&アライメント調整を
コクピットさつま貝塚の
レポートでご紹介します。
いまでもじつに魅力的な
ロータリースポーツ、RX-7。
足回りスッキリは、
気持ちよく走るためのキホンですが、
アライメントを適正値に
調整することは
タイヤ長持ちにもつながりますので
定期的な施工をおすすめします。
それでは〜
「コクピットさつま貝塚」より、
「FD3S RX-7 アライメント調整」
FD3S RX-7の
足回り作業をご紹介します。
車高が高いので下げたいという事で、
車高ダウンの作業をさせて頂きました。
車高調はお車の購入時から
装着されていたそうですが、
付属品は何も受け取ってないとの事で
車高調レンチすらお持ちでないようです。
という訳で当店に数種類ある
車高調レンチを当てがって、
代用出来る物があったので、
そちらを使用して作業を進めます。
今回仕方ないですが
新品で車高調を購入した方は
レンチは無くさないようにお願いします。
ある程度のロックシート形状には
対応できますが、
中には手持ちの工具では
対応出来ない場合もあるからです。
さて、車高調整が完了したら
多少なりともズレたであろうと思われる
『アライメント調整作業』です。
車高調整とアライメント調整は
セット品とお考えくださいね。

アライメント測定をしてみると、
大幅にはズレてなかったので、
何かしらのタイミングで調整されてるようです。
ただ車高に関しては
左右で約20mmの差がありましたが・・・

測定が終わったらいよいよ調整です。
MAZDA車はRX-7といい、ロードスターといい、
スポーツカーは純正でアライメントが
『フル調整』のお車が多いです。
FD3Sも例に洩れずフル調整なので
少し手間がかかります。

まずはリヤのキャンバーとトーを
それぞれ大まかに調整します。
次にフロントのキャンバーと
キャスターとトーを調整し、
キャスター角が希望の値になるまで調整しては
キャスター角測定の繰り返しです。
キャスター角が決まったら、
後は各部微妙なズレが出てる箇所を微調整し、
アライメント調整作業の完了です。
そんなこんなで
『車高調整&アライメント調整』の作業は
これにて終了です。
フル調整は大変ですが、
これだけ調整箇所があると左右差も無くせるし、
アライメントのやり甲斐もありますね。
ご利用ありがとうございました。
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Posted at
2021/05/15 14:31:02
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