2021年07月13日
ジムニー&ジムニーシエラにはとっても大事な“ステアリングダンパー”。エナペタルの減衰力調整式強化タイプに交換して、足回りのカスタムにしっかり対応しました!!
ガッチリしっかりは
大事だと思う、
こんにちは、
ブログ担当のピッ太です。
コクピットみんカラブログ、
さて今回は、
ジムニーシエラの作業を、
コクピット麻生の
レポートでご紹介します。
強化タイプの
ステアリングダンパーに交換。
カスタマイズした
ジムニー/ジムニーシエラには
人気のパーツですね。
それでは〜
「コクピット麻生」より、
「必需品!? ジムニーシエラ
ステアリングダンパー交換」
こんにちは!!
今回はこちらのJB74 ジムニーシエラの
ステアリングダンパー交換をご紹介いたします。

ステアリングダンパーとは何ぞや??
はい。
ジムニー・ジムニーシエラで定番の
ハンドルのぶれ、
“ジャダー”を抑制する部品です。
ジムニーにお乗りの方は
ご存知かもしれませんが、
足廻りの経年劣化、
リフトアップ、インチアップ等により
ガタが出てしまい、
アライメントを保持できない状態になり、
走行中に振動してしまう現象です。
前型のジムニーには後付けで
お取り付けることができますが、
現行のジムニー・ジムニーシエラには
純正で装着されています♪
しかし、あくまで純正仕様で使うことを
想定してメーカー様は作っていますので、
インチアップやリフトアップを行うと、
純正のダンパーでは容量不足に・・・
その結果、ジャダーを
抑えきれなくなることがあるのです。
そこで社外強化品を取り付けて、
より安定した走りを目指します。
ということで
今回装着させて頂いたのがこちら。
「エナペタル
ジムニー ステアリングダンパー」です。

ビルシュタインの正規アフターメーカーの
ジムニー JB64W
ジムニーシエラ JB74 対応の
社外ステアリングダンパーです♪
こちらのダンパーには
減衰力調整機構がついていますので、
走るステージによって
お好みの利き具合に調節できます。
街乗り~オフロード走行まで
幅広くカバーするとともに、
オフロード走行時のキックバックの減少や、
サスペンションの耐久性も向上致します。
これは買いですね♪
それではさっそく交換しましょう!!
フロント下廻りには3本のロッドが見えますが、
一番上の黒い棒が
純正ステアリングダンパーです♪

こちらの黒いダンパーです('ω')
“これなら自分で簡単に外せるかも!?”
実はこちらのオーナー様も
自分で交換しよう!!と調べていたら、
外すのが厄介!?ということで今回ご来店頂きました。

助手席側はボルトを外せば簡単に外れるのですが、
運転席側は“圧入”されているので、
ナットを外しただけではボールジョイントは抜けません。
専用の工具が必要になります。

取り外しできました♪
エナペタルの方が明らかに
ダンパーの容量が大きくなっていますね!!
太さが全然違います☆
これは効果がかなり期待できますね♪

取付完了です(^^ゞ
ドレスアップ面でも下をのぞいたら
青いダンパーが見えてカッコいいですね!!

今回は減衰力を真ん中に設定させて頂きましたが、
実際に乗った感想は、
ステアリングのガッチリ感が増しました。
ハンドルを切ったときに入庫時より
明らかにガッチリしています。
重ステではないですが、
少しハンドルが重くなって、
逆に安定した感じになりました♪
これは長距離走行時などでも
安定して走れそうです。
ジムニー・ジムニーシエラにお乗りの方、
是非当店にお問い合わせを。
この記事紹介は
コクピット麻生のホームページ内のブログ、
「アフターパーツ取り付け事例☆」
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そちらもごらんになってくださいね。
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たくさん掲載されてますよ〜
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Posted at
2021/07/13 19:01:35
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