2022年01月10日
ヘッドライトレンズのくすみや黄ばみは点灯時の光量不足にもつながるので、“ヘッドライトクリーニング”でリフレッシュしてみました。内側の汚れは致し方ありませんが、見違えましたよ。
見た目って、
やっぱり大事だと思う、
こんにちは、
ブログ担当のピッ太です。
コクピットみんカラブログ、
さて今回は、
ヘッドライトクリーニングについて
コクピットさつま貝塚の
レポートでご紹介します。
内側のユニットが
よく見えるようになりましたね。
それでは〜
「コクピットさつま貝塚」より、
「ホンダ フィット(GD1)、
ヘッドライトクリーニング」
ヘッドライトレンズが黄ばんでると、
見た目が古く見えてしまいます。
光量も低下してしまうので、
レンズユニット交換をしたい所ですが、
ユニット交換は金額面で
躊躇してしまいますよね。
そこでお勧めなのが
ヘッドライトクリーニングです。
使用中のヘッドライトレンズを
クリーニングする事で、
見た目改善と光量アップを狙います。
新品レンズにはかないませんが、
ある程度の回復はし易く、
クリア感を得られるケースが多いんです。
そんなヘッドライトクリーニングの
施工作業の御紹介です。
車両はホンダのフィットです。
見た通り結構黄ばんでしまってますね。
これがどこまで回復するかは、
やってみてのお楽しみです。

まずは養生をしてから
水研ぎで粗方の汚れや黄ばみを削り落とします。
勿論少しずつ目の細かいペーパーに上げていって、
磨き傷の目消しも行いますよ。
その後コンパウンドも使用して
機械研磨も行います。

そんな感じでクリーニングが終わったら、
脱脂してコーティングを施工します。
その後初期乾燥させたら作業は完了です。
するとこんな感じに仕上がりました。

まだ黄ばんでる所もあるのですが実はこれ、
レンズの中の黄ばみのようです。
外側はかなり綺麗になり、
元の状態よりは遥かにクリアになりました。
仕上がりは、レンズの状態により千差万別ですので、
今回の様に完全な回復までいかない場合もあります。
施工してみないとこればっかりは
分からないので仕方ありませんね。
これ以上の仕上がりを求めると、
新品レンズユニットの交換ですね。
永久に綺麗な状態が保てる訳ではないので、
ヘッドライトクリーニングは
定期的な施工がオススメです。
綺麗にはなりますが
新品レンズほどの耐久性はないので、
クリーニングするか新品レンズユニットに
交換するかは貴方次第です。
とはいえ今回は綺麗になったので、
元の黄ばんだ状態よりは見栄えが若返り、
古っぽく見える感じの度合いも緩和されましたね。
ヘッドライトクリーニングの施工は、
状態により施工可否があります
コクピットさつま貝塚まで
お気軽にご相談ください。
TEL:072-432-1818
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Posted at
2022/01/10 10:31:01
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