2022年02月11日
こういうのって交換するタイミングが難しいですよね。でもトラブルになる前に対処するのが大事です。オルタネーターとセルモーターをリビルト品で交換しました!!
クルマは消耗品の
カタマリだと肝に銘じたい、
こんにちは、
ブログ担当のピッ太です。
コクピットみんカラブログ、
さて今回は、
トヨタ・ヴァンガードの作業を
コクピット北6の
レポートでご紹介します。
そろそろ心配なので
オルタネーターと
セルモーターを交換しました。
こういったパーツは
リビルト品で交換することが
多いですよね。
それでは〜
「コクピット北6」より、
「ヴァンガード リビルト部品交換」
本日はヴァンガードのリビルト部品による
パーツ交換をご紹介します。

まずはオルタネーターの交換です。
オルタネーターはエンジンルームの
ここについています(〇の所)。

オルタネーターは
エンジンの回転を利用して発電し、
電装品やバッテリーに電気を供給する
発電機みたいなものです。
オルタネーターは
事前に故障を発見することが難しく、
突然発電しなくなることがあり、
発電しなくなると
バッテリーだけの電力だけで
電装品を動かすので、突然エンジンが止まり
かからなくなります。
(真冬の真夜中に経験済み、大変でした(゚Д゚;))
なので、そうなる前に事前に交換をします。
右がリビルト品、
左が外したオルタネーターです。

電装品は見た目では
大丈夫かどうかの判断ができないので、
年数が経ってる、走行距離が多いなど
当てはまる場合は早めに交換しておくことを
おすすめします。
続いてセルモーターの交換です。
セルモーターは
エンジンを始動するために必要な部品で、
中のモーターを回し、
エンジンを始動します。
セルモーターもオルタネーターと同じで
見た目では不具合があるかは
わからない部品になります。
セルモーターは
エンジンのこの部分にあります(〇の位置)。

横置きエンジンでは
この辺りについていることが多く、
作業するにはバッテリーを
外さなければいけません。
そして左がリビルト品、
右が外したセルモーターです。

このギア部分が減っていたり、
欠けていることもまれにあります。
今回は多少の摩耗はありますが、
欠けている部分はありませんでした
(右:リビルト品、左:外したセルモーター)

前兆がなく動かなくなることがありますので
お出かけになった先で
セルモーターが回らなくなり
エンジンがかからないということもあります。
オルタネーターやセルモーターなど、
当店では年式や走行距離によっては、
壊れる前にお客様に提案しさせていただき
交換をおススメさせていただいています。
詳しくはスタッフまでご相談ください。
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Posted at
2022/02/11 13:01:38
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