2022年02月18日
スペースに余裕があったので、B17サイズからB19サイズへ変更して“パナソニック・カオス/C7 60B19L”を取り付け。容量が大きくてより高性能なバッテリーのほうがクルマが喜びますよ〜
箱の“窓”からロゴが覗くのが
なんともオシャレだと思う、
こんにちは、
ブログ担当のピッ太です。
コクピットみんカラブログ、
さて今回は、
ホンダ アクティの
バッテリー交換を
コクピットさつま貝塚の
レポートでご紹介します。
バッテリー交換は
転ばぬ先の杖、
早めがおすすめです。
そして容量の大きな
高性能バッテリーならなお良し。
それでは〜
「コクピットさつま貝塚」より、
「アクティトラックに大容量バッテリー」
南大阪のタイヤ屋さん
「コクピットさつま貝塚」です。
タイヤ屋さんではあるのですが、
その他メンテナンスも行っており、
本日はバッテリー交換を御依頼頂きましたので、
そちらの作業を紹介させて頂きます。
おクルマはホンダ アクティです。
ご来店の目的は
エンジンオイルの交換だったのですが、
オイル交換作業をさせて頂いていると
「バッテリーも点検しといて」とのこと。
点検してみると新車装着時の
B17サイズのバッテリーが搭載されていました。
近所使いが多いお車で、
走行距離はまだ全然伸びてないのですが、
どうやら年数経過による劣化で
バッテリーテスターでは
「要交換」サインが表示されました。
これだけ寒くなるとエンジン始動が
困難になる事も予想されますので、
エンジンオイルに加えてバッテリーも
交換させて頂く事になりました。
バッテリーも種類がいろいろですが、
今回は「パナソニック・カオス/C7 60B19L」を
取り付けます。

B17サイズが標準でも
取り付けスペースに余裕があれば、
B19サイズが取り付け可能な場合も多いんです。
バッテリー本体のサイズアップにより、
電力に余裕が出来ます。
重量増し以外はメリットだらけだと思いますよ。
因みに今回のユーザー様は、
もう1台同じ型式の
アクティトラックを所有されており、
今回と同じバッテリーを取り付けて、
大変気に入られた様で
迷わずにこのバッテリーを指定されました。
一度高性能を体感すると、
スタンダード品では満足出来なくなりますよね。
取り外しは省きましてパッケージにある通りの、
この真っ青なド派手な
バッテリーを取り付けていきます。

搭載場所は軽トラックに多い、
ボディサイドのフレーム部分に搭載されています。
このお車は樹脂カバーで
バッテリーのほとんどが覆われています。
泥を撥ねる様な場所をよく走る様で
(トラックなので、まぁ仕方ないかな)、
このカバーを留めているプラスチックのピンが、
泥の噛み込みで全然外れなかったです。
こういう事も想定して、
ボルト留めならいいんですが。
なので正直バッテリー交換時間よりも、
カバーの脱着で奮闘してる時間の方が長かったです。
時間は掛かりましたが、
無事にカバーの取り付けも終わり、
バッテリー交換は終了です。
ド派手なバッテリーもこれだけ覆われてると、
見た目がおとなしいですね。

軽トラックは近隣での荷物の
運搬が多いと思います。
そうなるとバッテリーの充電量よりも
放電量の方が多くなりがちな、
「ちょい乗り」使いに陥り易いので
今回の様にサイズアップした上で
大容量の高性能バッテリーはオススメです。
ちょい乗りでもしっかり充電してくれるバッテリー、
カオスの他にも種類がありますので、
お気軽にご相談ください。
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Posted at
2022/02/18 16:01:42
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