スポーティなのに優雅なクーペが似合う大人になりたかった、こんにちは、ブログ担当のピッ太です。コクピットみんカラブログ、さて今回は、BMW650i F13の足回り作業をスタイルコクピットフィールのレポートでご紹介します。輸入車オーナーに高い支持を得ているKWのハイエンド車高調 Version-3を取り付けました。それでは〜「スタイルコクピットフィール」より、「BMW F13 650i、 KW(カーヴェー)車高調 Version-3 “inox-line” 取付け作業」北海道のKW屋さん・・・カーヴェー屋さんで札幌のKWセールスパートナースタイルコクピットフィールです。当店に、初めてご来店を頂いたオーナー。 お乗りのBMW F13 650i に車高調を取付けして車高短・・・もといローダウンをオーダー頂きました。取付けする車高調は輸入車用サスペンション界ではメジャーな・・・いえっ!!超メジャーな確かな品質で信頼と実績のKW(カーヴェー)製コイルオーバーキット・・・車高調を装着します。では、早速 作業を開始しましょう。 まずは、純正のサスペンションを取外します。次に・・・じゃん ♪KW(カーヴェー)の箱を開けます。KW(カーヴェー)車高調・・・コイルオーバーキットVersion-3 “inox-line” とは・・・ 伸び側と縮み側の減衰力がそれぞれ独立して調整できるため、ドライバーの好みに応じより細かくセッティングが可能。KW社のエンジニアは妥協のないセッティングを追求するため、7ポストリグによるシミュレーションと、一般道、高速道路、ニュルブルクリンク北コース(ノルドシュライフェ)などの様々な路面での実走行テストを繰り返しています。このこだわりこそが、長年にわたりKW Version-3がアフターマーケットのベストセラーであり、ベンチマークたる所以。KW Version-3 “inox-line” のダンパーは、Version-2と同様に伸び側の減衰力が16段階で調整可能なだけではなく、縮み側(低速域)の減衰力も12段階で調整可能です。特許取得済みのアジャスターがステンレス製ストラットケースの下側に組み込まれているため、調整をする際に特別な工具は必要ありません。 縮み側の減衰力だけが個別に調整できることにより、伸び側の減衰力やスプリングレートはそのまま・・・すなわち乗り心地に影響を与えることなく、車体のロールや踏ん張りをセッティングすることが可能・・・ それがKW Version-3 “inox-line” なのです。純正のサスペンションからアッパーマウントを移植するのとともに純正の電子制御ダンパーダイナミック・ダンピング・コントロール・・・DDCのユニットもKW Version-3 “inox-line”に移植します。リアのサスペンションもフロントと同じ作業を行っています。 BMW F13 650i の純正電子制御ダンパーダイナミック・ダンピング・コントロール・・・DDCをキャンセルするキャンセラーは1ヶ所に付き 2個ずつの取付けが必要。まずはフロントにKW Version-3 “inox-line”を取付けして・・・固定する位置を確認しながらDDCのキャンセラーを“2個” 取付け。リアにもKW Version-3 “inox-line”を取付けして・・・フロントと同じく固定する位置を確認しながらDDCのキャンセラーを“2個” 取付けして・・・着地。車高のバランスを調整してこの日の作業は終了。 この後はサスペンションを慣らして頂き後日にアライメントの調整と新たに装着するホイールのサイズを採寸しホイールをオーダーさせて頂き完成となります。オーナー。お買い上げ ありがとうございました。次の“仕上げ”も 宜しくお願いします。当店でのBMWの作業事例はココをクリック←この記事紹介はスタイルコクピットフィールのホームページ内のブログ、「Feel Book」からのピックアップですので、そちらもごらんになってくださいね。ちょこちょこ更新され、ほかにもおもしろいネタがたくさん掲載されてますよ〜お問い合わせもスタイルコクピットフィールへお願いします。それとスタイルコクピットフィールのホームページではカスタマイズを施した魅力的なデモカーやオーナーズカーを紹介しています。メーカーや車種別に検索できますのでぜひご利用ください。コチラからどうぞ。こ〜んな作業や商品のお取り付けはぜひコクピットにお任せください。お近くの店舗検索なら、こちらからですよ〜スタイルコクピットフィールのホームページはこちらをクリック!カスタマイズからメンテナンスまで、役に立つ情報満載のコクピットのホームページ「COCKPIT PRESS」はこちらをクリック!