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足回りの交換時にはぜひアライメントを
イイね!
2022年07月10日

縁石に乗り上げてしまったら、タイヤサイドの一部がぷっくりとふくらんでいました。実はこれ、内部のコードが切れていることがある“ピンチカット”というタイヤ損傷。キケンなので交換が必要です。

縁石に乗り上げてしまったら、タイヤサイドの一部がぷっくりとふくらんでいました。実はこれ、内部のコードが切れていることがある“ピンチカット”というタイヤ損傷。キケンなので交換が必要です。 この暑さなので
バッテリーの健康も気になる、
こんにちは、
ブログ担当のピッ太です。

コクピットみんカラブログ、
さて今回は、
タイヤのトラブルについて
コクピットさつま貝塚の
レポートでご紹介します。

内部の構造物が損傷して起こる
“ピンチカット”。
こうなると早急な交換が
必要になってきます。

空気圧や残溝なども含め
タイヤの無料点検をしますので
ときどき健康チェック
していただければと思います。
それでは〜


「コクピットさつま貝塚」より、
「タイヤ側面の損傷は要注意」

南大阪のタイヤ屋さんの
コクピットさつま貝塚です。

今回はタイヤ損傷事例をご紹介します。
タイヤの損傷というと
多いのは以下の様な感じだと思います。

・パンク
・バースト(破裂)
・空気圧不足での走行によるタイヤ内面の損傷
 (ゴムが削れて粉々になっている)
・経年劣化による
 ゴムの劣化で起こるクラック(ひび割れ)
・交換時期を超えてトレッド面が擦り切れて
 内部材のワイヤーが露出
・タイヤ側面のピンチカット(部分的な膨らみ)

他にもまだありますが、
そんなタイヤ損傷の中から
今回ご覧いただくのは「ピンチカット」です。

まず損傷したタイヤはこちらのタイヤです。

alt

ホイールには大きな傷はありませんが、
どうやら縁石に乗り上げてしまったようで、
その拍子にタイヤ側面が膨らんでしまいました。

実はコレ、大変危険な状態で
内部のコードが切れている可能性があり、
簡潔にいってしまうと
急にバーストするかもしれないという状態です。
※逆に凹んでいる場合は
 構造上発生する現象なので安全上問題ありません。

alt

こうなってしまうと、
修理は出来ない状態ですので
新品交換しか手はありません。

なのでもともと付いていた
銘柄相当品に交換致します。

まずは破損したタイヤを外しまして、
ホイール側に付いたゴムカスを除去します。

alt

タイヤも経年劣化でヒビが入っていたので、
タイヤ同様のゴム製のエアバルブも
新品に交換します。

ココが古いままだと、
次回タイヤ交換まで持ち堪えられずに
エア漏れの原因になるので、タイヤ交換時には
ついでに交換する事をお勧め致します。

alt

下準備が整ったので
新品のタイヤを組み込んでいきます。
用意したのはNH200です。
新車装着時に付いてる事も多い
ECOPIAシリーズのタイヤです。

alt

このタイヤを組み込んで空気圧を調整し、
最後にホイールバランスを調整したら
作業完了です。

あとはブレーキダスト等で汚れている
ホイール内側や、
ホイールの表のデザイン面を洗ってから、
水槽に浸けてエア漏れ点検で異常がなければ
車体に取り付けます。

今回のピンチカットの対処では
タイヤ交換までですが、タイヤをHITしてるので、
欲を言えば念の為にアライメント調整も
させて頂きたいところではあります。
しかしアライメント調整は有料サービスですので、
そこはオーナー様の御判断次第です。

alt

修理や部品交換はお財布事情に左右される事もあり、
今回のピンチカットのような
突然の出費になるとなおさらですね。

パンク修理やタイヤ交換は
コクピットさつま貝塚までお気軽にご相談ください。
TEL:072-432-1818


この記事紹介は
コクピットさつま貝塚のホームページ内のブログ、
「STAFF日記」からのピックアップですので、
そちらもごらんになってくださいね。
ちょこちょこ更新され、ほかにもおもしろいネタが
たくさん掲載されてますよ〜
お問い合わせもコクピットさつま貝塚へお願いします。

それとコクピットさつま貝塚のホームページでは
カスタマイズを施した魅力的なデモカーや
オーナーズカーを紹介しています。
メーカーや車種別に検索できますので
ぜひご利用ください。コチラからどうぞ。

こ〜んな作業や商品のお取り付けは
ぜひコクピットにお任せください。
お近くの店舗検索なら、こちらからですよ〜



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カスタマイズからメンテナンスまで、
役に立つ情報満載のコクピットのホームページ
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Posted at 2022/07/10 08:01:01

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