本格的な冬前に防錆コーティングしておきたい、こんにちは、ブログ担当のピッ太です。コクピットみんカラブログ、さて今回は、をコクピット麻生のレポートでご紹介します。ヒカリ物からマフラー、スロコンなど、購入してからいろいろとカスタマイズを進めてきたSKフォレスターですが今回はメンテナンスを行いました。下回り全体とハブ周りに防錆コーティングを実施し、アライメント測定・調整も実施。愛車のコンディションを整えたら、さて次のカスタムは?それでは〜「コクピット麻生」より、「新たに手に入れた愛車♪ SKフォレスターのメンテナンス」こんにちは、コクピット麻生の又吉です。今年の5月よりいろいろとご紹介してきた「新たに手に入れた愛車♪ SKフォレスターのあれこれカスタマイズ」ですが、今回はメンテナンスです。こちらのSKフォレスターのオーナー様は当店のヘビーユーザーですが、当然ホームページもWチェックされていて、「WEBに掲載されている 防錆コーティングをお願いします!」とオーダーを頂きました。 さっそくタイヤを外してハブ部分から防錆コーティングを施工していきます。錆びやすいハブは新古車ということもあり、ほとんど錆もなくきれいな状態でしたが、しっかり施工します。ベンチローター部分の塗装を落とさないように真鍮ブラシでゴシゴシと錆を落とし防錆剤をまんべんなく吹き付けます!!続いてはサスペンションに施工。あまり錆びる部分ではないですが、降雪地域などの車両ではスプリングが錆びで折れたということも聞いたことがあります。オーナー様は降雪地域にお出かけされる機会は少ないようですが、せっかくの愛車が錆びてしまうのは避けたいですので、転ばぬ先の杖です。 タイヤハウスも含め、全体にまんべんなく吹き付け完了です。固着しやすいストラットのボルト・ナットも含め今後、車高調や強化ショックに交換するかもしれないので隅々まで施工させていただきました。続いては肝心の下回りとマフラーです!とくにマフラーはとても錆びやすい部分です。全体的にコッテリめに防錆コーティングを施工しておりますが、下回りとマフラーはもっとコッテリと吹き付けました。なのでテッカテカになりました♪ 当店で使用している防錆剤は無色透明なのでご覧の通りコッテリと吹き付けても、光沢以外見た目は変化しません。シャーシブラックなどは錆の上から吹き付けると、すぐに剝がれてしまいますが、この防錆剤は剥がれることはありません。さて、防錆施工後に電装品やマフラーなどいろいろな動作確認で試乗したところ、走行中にふらつくし、ハンドリングはレスポンスが悪い。そこでオーナー様に事情を説明して4輪アライメント測定・調整もいたしました。測定結果は・・・キャンバー、トーとも数字はバラバラ。これでは直進安定性が悪く、ハンドリングもイマイチなはずです。フロントキャンバー、フロントトー、リアトーの合計6か所をフル調整し、きっちりと仕上げました。フロントのトーだけはSUVでも「走り」を楽しめるように又吉オリヂナルアレンジを加えさせていただいています。調整後の試乗確認では、直進安定性、ハンドリングとも良くなり求めていたフィーリングになりました♪これで作業は終了です!いよいよ次のカスタマイズが最終章となります。最終章のネタは何だと思いますか?知っているのはオーナー様と私だけです! なんとか時間を作って最終章をUPしたいと思いますのでご期待ください。この記事紹介はコクピット麻生のホームページ内のブログ、「店舗日記」からのピックアップですので、そちらもごらんになってくださいね。ちょこちょこ更新され、ほかにもおもしろいネタがたくさん掲載されてますよ〜お問い合わせもコクピット麻生へお願いします。それとコクピット麻生のホームページではカスタマイズを施した魅力的なデモカーやオーナーズカーを紹介しています。メーカーや車種別に検索できますのでぜひご利用ください。コチラからどうぞ。こ〜んな作業や商品のお取り付けはぜひコクピットにお任せください。お近くの店舗検索なら、こちらからですよ〜コクピット麻生のホームページはこちらをクリック!カスタマイズからメンテナンスまで、役に立つ情報満載のコクピットのホームページ「COCKPIT PRESS」はこちらをクリック!