黒や白じゃなくて、こういうボディカラーだと、また雰囲気が違うなあと新鮮だった、こんにちは、ブログ担当のピッ太です。コクピットみんカラブログ、さて今回は、NV350キャラバンの足回り作業をコクピットさつま貝塚のレポートでご紹介します。ショックアブソーバーの交換で足回りをリフレッシュしましたが、定番の純正形状ショックアブソーバー“KYB NEW SR SPECIAL”をチョイスしました。純正より乗り味をシャキッとさせたいという場合にもおすすめですね。それでは〜「コクピットさつま貝塚」より、「日産NV350キャラバン、 KYB NEW SR SPECIALで ショックアブソーバー交換、 アライメント調整」NV350キャラバン(VW2E26)の足回り作業ご紹介します。 かなり綺麗に乗られているNV350ですが、平成29年登録車で約8万km走行しています。貨物車なので堅牢には作られてるとは思いますが、ショックアブソーバーの様な油圧ダンパーは乗用車同様に徐々に劣化します。8万kmも走れば純正ショックアブソーバーも役目は十分果たした事でしょう。 そんな訳でショックアブソーバーの交換をさせて頂きます。今回はリフトアップでもローダウンでもない、リフレッシュ目的での作業です。リフレッシュに用意したショックアブソーバーは『KYB NEW SR SPECIAL』です。サスペンションリフレッシュの定番商品ですね。ノーマルよりも減衰力が若干強められているのが特徴のショックアブソーバーです。ピッチングやローリングを抑える事が出来るかも?ショックアブソーバーのほかには、フロントのアッパーサポートブッシュも日産純正部品で手配しました。ショックアブソーバーを交換するなら、マウントブッシュは新品が理想ですよね。フロントはマウントブッシュを別途用意しましたが、リヤのマウントブッシュはKYB製品に付属されているので、特に用意する必要はありません。ではでは作業開始です。交換は至ってシンプルで、ショックアブソーバーを入れ替えるだけです。 足回りはショックアブソーバーのほかに、フロントはトーションバー、リヤはリーフスプリングという構成なので、コイルスプリング採用車種のようにショックアブソーバーを分解する作業がありません。 まずはフロントを交換します。ショックアブソーバーを抜き取り易い位置を探して交換するだけです。⇩⇩⇩⇩⇩リヤも同様に交換します。⇩⇩⇩⇩⇩これでショックアブソーバーの交換完了です。 外した純正ショックアブソーバーはごくごくわずかかなオイル滲みや、ショックアブソーバーを押し縮めた際の反発力低下といった、劣化が見受けられました。やはり8万kmともなると、交換して正解でしたね。サスペンション作業の仕上げはアライメント調整です。慣らし後に施工する事が多いのですが、今回はダンパー交換とアライメント作業を一気に行います。 ですので、ショックアブソーバー交換後の試運転を少し長めに行って、アライメント作業開始です。以前アライメント調整したという事もあり、また足回りの構造的にもショックアブソーバー交換程度では、アライメントはそんなに変化しないかな~とは思ってましたが、予想通りトーがほんの少しだけズレていただけでした。 ですがフロントフル調整構造なので、各数値の微妙なズレを全体的に調整して、納得のいく感じにしたら作業完了です。 アライメント調整まで完了したら、足回り作業は終了です。新しいショックアブソーバーで軽快に走れますね。 ショックアブソーバー交換はコクピットさつま貝塚までお気軽にご相談ください。TEL:072-432-1818この記事紹介はコクピットさつま貝塚のホームページ内のブログ、「STAFF日記」からのピックアップですので、そちらもごらんになってくださいね。ちょこちょこ更新され、ほかにもおもしろいネタがたくさん掲載されてますよ〜お問い合わせもコクピットさつま貝塚へお願いします。それとコクピットさつま貝塚のホームページではカスタマイズを施した魅力的なデモカーやオーナーズカーを紹介しています。メーカーや車種別に検索できますのでぜひご利用ください。コチラからどうぞ。こ〜んな作業や商品のお取り付けはぜひコクピットにお任せください。お近くの店舗検索なら、こちらからですよ〜コクピットさつま貝塚のホームページはこちらをクリック!カスタマイズからメンテナンスまで、役に立つ情報満載のコクピットのホームページ「COCKPIT PRESS」はこちらをクリック!