このところランクルプラド×ビルシュタイン、という作業記事をよく見かける、こんにちは、ブログ担当のピッ太です。コクピットみんカラブログ、さて今回は、150系ランドクルーザープラドの足回り作業をコクピットさつま貝塚のレポートでご紹介します。こんな感じアゲると大迫力ですね。それでは〜「コクピットさつま貝塚」より、「ランドクルーザープラドを MoTORAGE TERRAサスペンションキットで リフトアップ」ランドクルーザープラド150のサスペンション交換をご紹介します。SUVに人気のリフトアップです。 既にACCのスペーサー(EZ UP)を使ったフロントのみのリフトアップで、ランクルプラドならではの前傾姿勢を矯正済みのおクルマではありますが、今回は前後ともサスペンションキットに交換し、リフトアップいたします。 そんなリフトアップに使用するパーツはこちらをチョイスしました。『MoTORAGE TERRAサスペンションキット(BILSTEINショックアブソーバー仕様)』です。 フロントはCリング車高調で、リヤはロングスタビライザーリンクと調整式ラテラルロッドが付属しています。ショックアブソーバーはロングストローク仕様で、リフトアップにはバッチリですね。 では取り付けです。まずはフロントからです。スペーサーが組み込まれた純正プラスαから、鮮やかなBILSTEINらしいカラーリングになり大きく変化しました。ブルーのスプリングなので、よりBILSTEINらしくなってますが、スプリングはMoTORAGE製です。 それにしてもロングストロークショックアブソーバー装着で、アッパーアームが凄い角度に・・・ 【FRONT】⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎続いてリヤです。ロングスタビライザーリンクが特徴的ですね。こちらもフロント同様に鮮やかなBILSTEIN仕様となりました。 【REAR】⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎この後しっかりと1Gでボルトナットを本締めしたら取り付けは完了です。後はタイヤ・ホイールを付けてから、ザッと感覚で付けたラテラルロッドの長さを調整します。 そこまで終えたら本日の工程は完了です。アライメント調整は慣らし後に行うので、まだ完璧ではありませんが、こんな具合になりました。いやぁ、ワイルドですねぇ。 サイドビューによるビフォーアフターがコチラ。姿勢は作業前と同様に水平を保ちつつ、タイヤとフェンダーの間がかなり広くなりました。 ワイルドでイカツイですが、乗り降りは慣れるまで高さに要注意。いつもの感覚だと乗り込み時は足を上げる高さが足りず危険です。降りる時も油断してると、降りるというよりは落ちます・・・ 【純正+フロントスペーサー】 【MoTORAGE TERRAサスペンションキット】 という事で、オイル交換くらいならジャッキやリジットラックも不要で、潜り込むだけで作業出来そうなくらいのリフトアップ作業の完了です。 リフトアップではJAOSや4×4エンジニアリングのアイテム装着が多いですが、BILSTEINも魅力的ですね。サスペンションキットの取り付けはコクピットさつま貝塚までお気軽にご相談ください。TEL:072-432-1818この記事紹介はコクピットさつま貝塚のホームページ内のブログ、「STAFF日記」からのピックアップですので、そちらもごらんになってくださいね。ちょこちょこ更新され、ほかにもおもしろいネタがたくさん掲載されてますよ〜お問い合わせもコクピットさつま貝塚へお願いします。それとコクピットさつま貝塚のホームページではカスタマイズを施した魅力的なデモカーやオーナーズカーを紹介しています。メーカーや車種別に検索できますのでぜひご利用ください。コチラからどうぞ。こ〜んな作業や商品のお取り付けはぜひコクピットにお任せください。お近くの店舗検索なら、こちらからですよ〜コクピットさつま貝塚のホームページはこちらをクリック!カスタマイズからメンテナンスまで、役に立つ情報満載のコクピットのホームページ「COCKPIT PRESS」はこちらをクリック!